新着ニュース一覧

米送金大手PayPalは、2023年第1四半期の業績を報告。ビットコインやイーサリアムなど約1280億円の仮想通貨を保管していると述べた。同社はデジタルウォレットサービスを拡大しているところだ。

JR九州とPRO社は、NFTプロジェクトを開始することを発表。基盤には仮想通貨ASTRのブロックチェーン「アスターネットワーク」を採用する。

バイナンス運営のNFTマーケットプレイス「Binance NFT Marketplace」は、ビットコイン上のNFTである「Bitcoin Ordinals」に対応する計画を発表した。

Digital Assetは、新たなブロックチェーンネットワークCanton Networkのローンチ計画を発表。このプロジェクトにはマイクロソフトやゴールドマン・サックスらが参加する。

仮想通貨プロジェクト「Worldcoin」は、同エコシステム初のウォレット「World App」のローンチを発表。80カ国以上で提供されるWorld Appは、誰でも使いやすいように主要な機能に限定され、シンプルかつ親しみやすさを重視した設計となっているという。

仮想通貨ビットコインのトークン規格「BRC-20」を利用したミームコインの人気が急上昇している。BRC-20トークンの時価総額は約1,300億円に迫る中、課題もあり、投資家は慎重な判断とリスク管理が求められる状況となっている。

暗号資産（仮想通貨）相場ではビットコインが27600ドル台まで続落した。PEPEなどミームコイン流行に伴いビットコインやイーサリアムの取引手数料が高騰し、複数の問題を引き起こしている。

中国の情報技術企業iFlytekは、AI言語モデル「ChatGPT」に対抗できるような生成言語モデル「SparkDesk」の実演を行った。今年10月までにChatGPTの性能を超えることができると主張している。

P2P仮想通貨取引所Paxfulは、サービスを再開。同社は4月5日にサービス提供を終了すると発表していたが、これから徐々に電子市場の機能を復旧させていくと述べている。

仮想通貨取引所Bittrexは、米国で米連邦破産法11条により破産申請した。Bittrexは4月末での事業閉鎖をすでに通知していたところ。米SECからの訴訟にも直面していた。

米仮想通貨取引所コインベースのBrian Armstrong CEOは、UAEの仮想通貨規制は前向きであると評価。同氏らコインベースの幹部は、UAEを訪問している。

本日のNYダウは−55.6ドルで小幅に反落。今週10日（水）には米4月消費者物価指数（CPI）の発表を控えており、市場は様子見の雰囲気が強い。