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米CMEもトークン化へ参入、Google Cloudのブロックチェーンを利用

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

CMEもトークン化へ参入

CMEグループとグーグル・クラウドが25日、金融サービスの革新的な共同プロジェクトを発表した。両社は、ホールセール決済と資産のトークン化に向けた新しいソリューション「グーグル・クラウド・ユニバーサル・レジャー(グーグル・クラウド・ユニバーサル・レジャー)」の実証実験を開始した。

グーグル・クラウド・ユニバーサル・レジャーは、金融機関が容易に統合できるプライベート型ブロックチェーン。従来の金融システムに対して、アカウントや資産の管理を簡素化し、プライベートかつ許可制のネットワーク上での取引を可能にする。

プライベート型ブロックチェーンとは

特定の組織やグループによって管理され、参加者が制限されたブロックチェーンの一種。パブリック型ブロックチェーン(”ビットコインやイーサリアム”など)と異なり、誰でも自由に参加できるわけではなく、アクセス権限を持つ限られたメンバーだけがトランザクションの検証やネットワークへの参加を行える

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CMEテリー・ダフィCEOは、「世界の取引環境が24時間化する中、グーグル・クラウド・ユニバーサル・レジャーは担保、マージン、決済、手数料支払いにおいて大幅な効率化をもたらす可能性がある」と述べ、金融取引における業務改善への期待を示した。

グーグル・クラウド金融サービス部門のロヒト・バットゼネラル・マネージャーは、「パートナーの事業変革を支援することが私たちのコアミッションだ」と強調。グーグル・クラウド・ユニバーサル・レジャー・プロジェクトは、戦略的協業によって金融市場に新たな機会を創出する取り組みとして位置づけられる。

本プロジェクトの次の段階として、CMEグループとグーグル・クラウドは今年後半に市場参加者との直接的な実証テストを開始する。2026年のサービス開始を目指し、金融インフラの革新に向けた具体的な取り組みを進めている。

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