新着ニュース一覧

仮想通貨トレード向けのL1ブロックチェーンSeiは、2つのラウンドで合計約40億円を資金調達。評価額や資金の用途、出資した投資家が明らかになった。

大手暗号資産取引所バイナンスは11日、3銘柄の取り扱い廃止を実施する予定を発表した。

大手ベンチャーキャピタルa16zは、新たな仮想通貨指数「State of Crypto Index」を紹介。指数の内容を説明し、2023年版のレポートを公開した。

本日のNYダウは小幅に+98.2ドルで取引を終えた。今夜の米3月のCPI（消費者物価指数）発表を控えており、投資家は様子見の雰囲気が強かった。

仮想通貨ウォレットのMetaMaskは、資産管理ポータル画面「Portfolio Dapp」に新機能「Buy Crypto」を追加したと発表した。これにより、モバイルアプリで利用可能だったBuy Cryptoアグリゲーション機能が、ブラウザ版でも使用できるようになった。

AI言語モデル「ChatGPT」を開発した米OpenAI社のサム・アルトマン最高経営責任者は、岸田文雄首相と面会。ChatGPTについて意見を交換した。同氏はまた、自民党の会合で、日本にOpenAI社のオフィスを開設し、日本語サービスの拡張を検討する意向を明らかにした。

ブロックチェーンセキュリティ企業Blocksecは、分散型仮想通貨取引所SushiSwapからハッキングにより流出した資金のうち一部を回収したと発表した。SushiSwapも、最新の状況を報告している。

暗号資産（仮想通貨）相場ではビットコイン（BTC）が高騰。2021年の強気相場の底値付近である3万ドル台を回復した。イーサリアム（ETH）などアルトコインも軒並み上昇した。

AI（人工知能）開発とデータ市場の分散化を目指すWeb3プロジェクトCryptoGPTは、シリーズA投資ラウンドでDWF Labsから13億円（1000万ドル）の資金調達を発表した。トークン評価額は約330億円に達する。

仮想通貨取引所ジェミナイを運営するウィンクルボス兄弟は、同取引所に個人資産から約133億円を融資したと伝えられる。ジェミナイは現在様々な課題に直面しているところだ。

仮想通貨取引所Bitgetは、130億円規模のファンドを設立。このファンドは、Web3関連のVCやプロジェクトに投資することが目的で、地理的にはアジアを優先する。

韓国の仮想通貨取引所GDACは、同社のホットウォレットから資産が不正流出したと発表。ビットコインやイーサリアムなど、計19億円相当の資産が流出した。