新着ニュース一覧
01/10 金曜日
12:49
米Coinbase Pro、仮想通貨ATOMを新規上場 |NY州金融当局ホワイトリスト入り
米大手仮想通貨取引所Coinbase Proは10日、仮想通貨Cosmos(ATOM)の新規上場を発表した。NY州金融当局は昨年12月、ビットライセンス事業者に対して、アルトコイン上場プロセスを促進する提案を提出しており、事実上ホワイトリスト入りとみられる。
12:44
仮想通貨リスクの仕組みから紐解く「コインチェック新サービスの重要ポイント」=LiskJapan寄稿
仮想通貨取引所コインチェックは1月9日、仮想通貨Liskのステーキングサービスの提供を発表。預り資産であるLSKの一部を運用するというが、実際どのような仕組みなのか?その仕組みを徹底解説。
12:25
分水領のビットコイン(BTC)「再下落か、再上昇か」|仮想通貨市況
株式市場がやや落ち着きを取り戻し、仮想通貨市場では本日17時よりDeribitオプションカットを控えるなか、プルバックを見せるBTC価格は分水嶺を見極める状況にある。
09:25
中国大手OKExの仮想通貨オプション出来高が急伸 先物もBitMEX越えに
元中国3大取引所のOKグループが運営するOKExのオプション出来高が急伸した。オプション分野ではDeribitに次ぐ2位で、先物分野ではBitMEXを超えた。
09:06
欧州証券市場監督局(ESMA)、仮想通貨の規制枠組みを構築へ 2022年までの戦略目標で公表
欧州証券市場監督局(ESMA)は、2020-2022年の戦略的オリエンテーションを文書を公開。仮想通貨については、規制機関による法的枠組みを構築する予定であると発表した。
08:33
仮想通貨ビットコイン、「二大アップグレード」の準備完了間近
仮想通貨ビットコインの二大アップグレード「タップルートとシュノア署名」の実装準備完了が、間近に迫っていることが分かった。フィードバックを受ける段階に以降、開発者が変更を提案・検証している。
07:37
欧州新規制で仮想通貨取引所の運営コスト増を懸念 大手Deribitが国外移転
1月10日に実施される欧州の新たな資金洗浄対策法(5AMLD)のコスト増を懸念して、仮想通貨デリバティブ取引所Deribitが国外へ移転を決断した。2月10日にはKYC基準の引き上げも予定する。
06:25
仮想通貨取引所バイナンス、欧州3ヶ国の法定通貨に新規対応
全180法定通貨を目指すバイナンスは引き続き、3つの法定通貨に新規対応。
06:10
タイサイアム商銀、Rippleとの協業でQRコード国際送金サービスを提供へ
Rippleとタイのサイアム商業銀行はQRコードをスキャンするだけで国際決済ができるサービスに取り組んでいる。通貨の両替が不要になり、40秒以内に送金が完了するという。
01/09 木曜日
17:16
仮想通貨Lisk(リスク)が一時前日比40%高、コインチェックのステーキング採用受け
仮想通貨リスク(LSK)は9日、一時前日比40%高の85円まで急騰した。国内大手仮想通貨取引所コインチェックによる「LSKステーキングサービス」発表で動意づいた。値上がり益によるキャピタルゲインのほか、現物株の配当益のようなインカムゲインを見込めるようになる。
16:55
「米IRSの税還付金」でビットコイン買い戻し需要、仮想通貨上昇要因の指摘も
「米IRSの税還付金」でビットコイン買い戻し需要、仮想通貨上昇要因の指摘も
https://coinpost.jp/?p=126420
中国仮想通貨メディア8btcは、年始のビットコイン(BTC)の上昇要因の一つに、米内国歳入庁による「税還付金制度(タックスリターン)」の影響を指摘した。
16:20
マネロン事情2019:中国から110億ドルが仮想通貨経由で流出
中国のブロックチェーンセキュリティ企業PeckShieldは、2019年の仮想通貨資金洗浄(マネロン)報告書を発表した。
昨年は計114億ドルが仮想通貨を介して、中国から海外へ流出したことがわかった。