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米Bitwise、DeFi(分散型金融)インデックスファンドを提供へ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

BitwiseのDeFiファンド

米暗号資産(仮想通貨)投資企業BitwiseがDeFi(分散型金融)インデックスファンドを新たにローンチした。

DeFi市場への投資を行いたい適格投資家向けに、エクスポージャーを持つ機会を提供する。

インデックスファンド「Bitwise DeFi Crypto Fund」の組成銘柄と比率は、以下の通り。

UNI(25.14%)、AAVE(23.37%)、SNX(11.8%)、MKR(10.67%)、COMP(8.73%)、UMA(6.16%)、YFI(5.47%)、ZRX(5.07%)、LRC(3.6)の9銘柄。ファンドでは、これらの比率に基づいて、資産を運用する。

インデックスに組み入れる条件には、出来高やカストディサポート、プロトコルの脆弱性などの基準を設けた。同社Hougan CEOは組成銘柄の選択について、「実際のユースケースや、大手取引所とカストディ企業が対応しているかどうかもポイントだ」と説明している。(大手カストディアンAnchorageがカストディを担当)

同ファンドは適格投資家に向けた私募に限定されるが、BITW(Bitwise 10 Crypto Index Fund)やGBTC(ビットコイン投資信託)のように米主要OTC市場のOTCQXで取引できるようにする。SECに申請を行う計画があるという。

Bitwiseが提供するインデックスファンドでは、月ごとの「組成銘柄調整」を行う。BITWでは先月のタイミングでUNIとAAVEを組成銘柄に組み入れ、代わりにカルダノ(ADA)とコスモス(ATOM)がインデックスから外すなど、積極的な銘柄選定を行なっている。

一方、このDeFiインデックスファンドの資金規模が短期間で膨らむかどうかは未知数のようだ。Hougan氏はTheBlockの取材に対し、「BITWを機関投資家に広めるために多くの時間をかけてきた。DeFiの時価総額はより小規模だが、すでに仮想通貨を理解している投資家なら受け入れやすいだろう」とコメントしている。

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