新着ニュース一覧
10/08 火曜日
07:00
英金融当局 仮想通貨関連企業に対する捜査案件が7割増加
英金融当局FCAは2019年に入って以来、仮想通貨関連企業に対する運営、コンプライアンスなどの捜査が前年比で74%増加している。各段階の捜査プロセスが進行しているという。
06:45
仮想通貨マイクロ決済サービス終了へ 利用減少が原因
ETH基盤のマイクロペイメントサービス「TipJar」は利用減少を理由に終了する。ホームページを2020年4月10日に閉鎖するため、早めに資金を引き出すようユーザーに促している。
06:30
ナスダックら 英個人向け仮想通貨デリバティブ禁止の方針で撤回勧告
国際取引所連合は英FCAに、個人投資家向けの仮想通貨デリバティブ取引を禁止しないよう勧告。市場はこれから成長していく市場だと説明、規制と技術革新のバランスを重視するよう伝えた。
00:02
テザー社らに新たな集団訴訟 仮想通貨市場操作などで150兆円以上の被害を訴える
Bitfinexとテザー社などに対して集団訴訟を起こす文書が米国の地方裁判所に提出された。商品取引所法やアメリカの刑事法(RICO法)などに違反したと主張のもと、150兆円相当(1.4兆ドル)の損害総額を訴えている。
10/07 月曜日
20:30
仮想通貨リブラが20年末にローンチすればトークン獲得? CoinFlexが先物商品「IFO」提供
米フェイスブック主導の仮想通貨リブラについて、メインネット稼働前に仮想通貨トークンを取引可能な先物商品「Initial Futures Opening(IFO)」の存在と詳細が明らかになった。
20:03
仮想通貨で政治家個人への献金、総務省の「合法判断」はなぜ?
総務省が、政治家個人への献金で仮想通貨を通じた献金は違法にならないとの見解を示した内容について、暗号資産取扱古物商協会設立を目指す岡部典孝氏が、合法になった経緯とその理由を解説した。
20:00
許可型ブロックチェーンQuorumとは?事例&特徴を解説
はじめに Quorumの概要とユースケースとは? Quorumのユースケース Quorumの特徴とは? まとめ:Quorumは企業にとって有力な選択肢のひとつ はじめに パブリ…
17:54
海外アナリストがビットコイン弱気シグナル再点灯を指摘、リップル(XRP)は逆行高
海外著名トレーダーらが、現在の仮想通貨市況と今後の相場分析を解説。ビットコイン(BTC)価格が大幅続落する中、以前まで連れ安していたリップル(XRP)が逆行高を見せるなど変化の兆しも。
16:36
ドイツ財務相、デジタルユーロ導入に言及「欧州金融センターの統合に役立つ」
ドイツ財務相のオラフ・ショルツ氏は、デジタル通貨の導入について言及。仮想通貨リブラプロジェクトに言及した上、「このような決済システムは欧州金融センターと世界の金融システムへの統合に役立つだろう。」と述べた。
15:23
香港証券先物委員会(SFC)、仮想通貨ファンドの規制枠組みを発表
香港の証券先物委員会(SFC)が、仮想通貨ファンドの運用及びカストディに関する、世界初の暫定規則を発表した。
15:13
仮想通貨テザーとALGOトークンが不正流出、アルゴキャピタルCTOの携帯端末がハッキング被害
投資会社アルゴ・キャピタルCTOのスマホがハッキング被害を受け、管理下にあったホットウォレットから、ALGOトークンなど1〜2億円相当が不正流出したことがわかった。
12:22
メキシコ関連の仮想通貨XRP(リップル)取引で違和感 xRapidの実利用が影響との見方も
仮想通貨XRP(リップル)の取引を提供するメキシコの取引所Bitsoへのトランザクションで、通常では見られない違和感が確認されている。xRapidの実利用ケースが影響したとの見方も出ている。