新着ニュース一覧

中国工商銀行（ICBC）が金融領域におけるブロックチェーン技術の調査報告書を公開。国内外のブロックチェーン応用例を調査、主に金融セクターに焦点を当て、現時点で改善できる点とそれに伴うブロックチェーンの応用価値を分析した。

米大手銀バンク・オブ・アメリカは「米政府は金を印刷できない」と題した最新レポートで、今後18ヶ月（21年まで）のゴールド価格目標を1オンス3000ドル（32.3万円）に引き上げた。仮想通貨ビットコインの展望でも注目したいレポートだ。

120銘柄以上を評価対象とするWeiss Ratingsは仮想通貨（暗号資産）の最新技術ランキングを公開。技術分野の総合評価で新たな銘柄が上位を獲得した。

米リップル社とBrad Garlinghouse CEOがYouTubeを提訴。仮想通貨XRP関連の詐欺行為を放置したとして、損害賠償を求めている。

米ホワイトハウスと議会指導部は21日、新型コロナウイルス対策で5000億ドル規模の追加対策で合意した。中小の雇用対策費は開始2週間で上限に達していたが、追加資金で早期に支援を再開する。

ドイツの金融規制当局（BaFin）は、新しい資金調達法「リバーシブルICO（rICO）」を認可した。投資したいトークンをリサーブ（予約）することで時間の経過と共に分割購入できるほか、コミットフェーズにプロジェクトへの信頼を失った場合、予約キャンセルでETHが返却される。

DeFiプロトコルLendfMe/dForceに関連する不正攻撃で流出した約2400万ドル（25億円）相当の仮想通貨が返還されたことがわかった。ETH、BAT、LINKなど多くの銘柄が含まれる。

Visual Objectsが実施した米国人対象の認識調査で、最も一般的な仮想通貨の使い道は「食品や衣料品の購入」がであることが明らかに。一般的なイメージと大きな隔たりを生んでいる。

仮想通貨ビットコインは21日、「+ 8.45%」で難易度調整を終えた。半減期まであと１回の調整を予定するビットコインネットワーク、今後の注目ポイントは？

バイナンスは取引需要を満たすため、仮想通貨オントロジー（ONT）にペッグするONT-33Dを「バイナンスチェーン」で発行、バイナンスDEXへの上場を提案した。

大手VC「a16z」が出資する分散型取引所（DEX）dYdXは、BTC/USDC（最大レバレッジ10倍）の無期限契約商品をアルファ版としてリリースした。正式ローンチ予定は5月中旬となる。

原油価格急落による影響が、仮想通貨ビットコインの一部マイナーに波及しているとの指摘がある。どのような影響を与えているか、マイナーの現状や新たな収入源としての可能性が言及された。