仮想通貨

03/08 金曜日
11:30
高速L1インジェクティブ、独自EVMを開発 ソラナやコスモスとの相互運用性向上
高速L1「インジェクティブ」は、独自イーサリアム仮想マシン(inEVM)の開発がほぼ完了したと報告。ソラナやコスモスなどとの相互運用性が向上する。
10:25
ビットコイン・BRC-20取引アプリ「Oyl」、アーサーヘイズ氏などから4.4億円調達
Oylはウォレットを軸とするビットコインエコシステム特化型のプラットフォームで、Ordinalsの管理・取引だけでなくBRC-20トークンの取引アグリゲーターや、DeFiツールOmniSatも一元化する。
09:50
米SEC、ビットコイン現物ETFのオプション取引申請について承認判断延期
米証券取引委員会は、ナスダックやCboeらによるビットコイン現物ETFのオプション取引許可申請について承認するか否かの期限を延長した。
08:30
AI関連の仮想通貨高騰、エヌビディア大型カンファレンス「GTC AI 2024」で思惑買いか
CoinGeckoのAIカテゴリーでは、過去24時間でAI仮想通貨銘柄の総時価総額が約30%増加し、FEIやRNDR(Render)、AGIX、NOS、AKTも大きく値上がりした。エヌビディアが3月18日〜21日に米サンノゼおよびオンラインで開催する「NVIDIA GTC AI 2024」カンファレンスへの期待が高まっているようだ。
07:30
ビットコイン上昇で韓国「キムチプレミアム」発生 価格乖離は2年間で最高水準に
仮想通貨ビットコイン上昇にともない韓国でキムチプレミアムが発生。価格乖離の指数は2年間で最高水準に達しており、個人投資家の買い圧力が強まっている。
06:40
パンテラ、破綻したFTXから一部のソラナ(SOL)を6割引で買い取るか
買い取れる分は2.5億ドル相当のSOLで、実際購入したら少なくとも4年間は段階的にアンロックされる。買い取る値段は平均で59.95ドルで約60%安くなっている。
06:09
テスラとSpaceXのビットコイン保有数が約2万BTC 購入再開も確認か=Arkham追跡
テスラは68のアドレスで合計11,509 BTC(7.8億ドル)、SpaceXは28のアドレスで8,285 BTC(5.6億ドル)のビットコインを保有。テスラが前回の四半期決算(1月24日)からビットコインの購入を再開し、1,789 BTCを購入したことも判明。
03/07 木曜日
19:02
Astar zkEVMローンチキャンペーン「Yoki Origins」開始 NFT育成でポイント獲得
Yoki Originsは、カシオ、日本航空株式会社、JR九州、ツインプラネットの4社がNFTを提供し、Astar Network、Quickswap、LayerZero、Raribleなどを含む多くのWeb3ネイティブプロジェクトもキャンペーンに参加している。
15:30
コインベース、AIトークンの潜在的価値が過大評価されている可能性=レポート
今回のレポートで仮想通貨RenderやFilecoin、Arweaveなどのユースケースが取り上げられ、分散型計算のメリットとデメリットについて分析された。
14:30
デジタルガレージ子会社、イーサリアムのステーキング 法人向けサービス開始
デジタルガレージの子会社、Crypto Garageが法人顧客向けに暗号資産(仮想通貨)イーサリアムのステーキングサービスを開始。業界トップクラスのセキュリティ環境でデジタルアセットを保管し、ブロックチェーン技術を活用した金融サービスを拡張。
13:30
アバランチ、Durangoアップグレードを実施 サブネットの相互運用性向上
仮想通貨アバランチ(AVAX)はDurangoアップグレードを実施し、サブネットの相互運用性を向上させる新プロトコル「Teleporter」を立ち上げた。
10:45
米CFTC委員長「イーサリアムはコモディティ」 Prometheumカストディ巡り
米CFTCのベーナム委員長は米下院農業委員会で「イーサリアムは商品である」と再表明した。PrometheumのETHカストディについても見解を示している。