WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

今週の主要仮想通貨材料まとめ、ヴィタリック紹介のイーサリアム新ツールやXRPのステーキング導入案など

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

暗号資産(仮想通貨)の材料まとめ

前週比の騰落率(16日〜22土)

  • ビットコイン(BTC):84,616ドル -11.0%
  • イーサリアム(ETH):2,736ドル -13.7%
  • XRP(XRP):1.92ドル -15.8%
  • ソラナ(SOL):126.67ドル -10.2%

時価総額上位の暗号資産(仮想通貨)銘柄を中心に、過去1週間の材料をまとめた。

時価総額1位:ビットコイン(BTC)

2014年に経営破綻した仮想通貨取引所マウントゴックスが18日、ビットコイン約1万608BTC(約1,470億円相当)を移動する動きが観測された。ブロックチェーン分析企業アーカム・インテリジェンス(Arkham Intelligence)のデータによると、18日午後(日本時間)、同社管財人が管理するとみられるコールドウォレットから約1万BTCが同社ホットウォレットに送金された。

関連:マウントゴックス、ビットコイン1万BTCを動かす 弁済に進展か

英金融大手スタンダードチャータード銀行のデジタル資産調査責任者ジェフリー・ケンドリック氏は19日、ビットコインの現在の価格調整が終了したとの見解を示した。複数の市場指標が極端な水準にリセットされたと指摘した。

関連:ビットコインの調整終了を予測、年末に向けた上昇がベースシナリオ=スタンダードチャータード銀

米ニューハンプシャー州が全米で初めてビットコインを担保とする地方債を承認したとクリプト・イン・アメリカが19日に報じた。同州のビジネス金融公社(BFA)は18日、1億ドル規模のビットコイン担保コンデュイット債を承認し、企業が民間カストディアンが保管する超過担保のビットコインを担保に借入できるようにした。

関連:全米初のビットコイン担保地方債、米ニューハンプシャー州が承認

仮想通貨運用企業Bitwise(ビットワイズ)のマット・ホーガン最高投資責任者は、定例のメモの中で、ビットコインは「サービス」であるとの見方を示した。その上で、ビットコインの価値は、政府や銀行、サードパーティーに頼らずにデジタル形式で資産を貯蔵できるサービスにあると主張している。

関連:「ビットコインとはサービスである」下落相場の中でBitwise幹部が価値の本質を指摘

時価総額2位:イーサリアム(ETH)

イーサリアムのヴィタリック・ブテリン共同創設者は16日、プライバシーとセキュリティを強化するための暗号ツール「Kohaku」をライブで紹介した。ブテリン氏は、イーサリアムはユーザーのプライバシーという点ではまだ遅れており、この最後の行程こそ、より良いものを実現するために、一致団結して努力する必要があると述べた。

関連:ヴィタリック、イーサリアムのプライバシー保護ツール「Kohaku」を紹介

イーサリアム財団は18日、イーサリアムのレイヤー2エコシステムを、一つのチェーンのように感じさせる「相互運用レイヤー」の構想を発表した。イーサリアム財団の研究者であるヨアヴ・ワイス氏が「イーサリアム相互運用レイヤー(EIL)」のビジョンを述べている。

関連:イーサリアム財団、レイヤー2を単一チェーンのように操作できる「相互運用レイヤー」構想

米ナスダック上場のFGネクサスは20日、第3四半期の株主向けアップデートで、1万922イーサリアム(50億円)を売却し、自社の普通株式の買い戻しを加速させる計画に充当したと発表した。これは同社が8月に最大50億ドル(7,877億円)を調達してETHを購入し「世界最大の企業イーサリアム保有者」となる可能性を示した後の動きとなる。

関連:米上場FGネクサス、50億円相当イーサリアムを売却し自社株買いに充当

時価総額4位:XRP

RippleXでエンジニアリング部門のトップを務めるJ・アヨ・アキンイェレ氏は19日、XRPのブロックチェーン「XRPレジャー(XRPL)」に、ネイティブのステーキング機能を導入することを考察していると説明した。ステーキングが導入されれば報酬が発生するため、開発者だけでなく投資家から見ても、今回の考察は非常に重要である。

関連:仮想通貨XRPにステーキング導入案が浮上 実用性向上の方法を模索

Bitwise(ビットワイズ)が手がける現物型XRP ETF(ティッカー:XRP)が、11月20日にニューヨーク証券取引所(NYSE)へ上場する。本ETFは現物XRPを直接保有する。

関連:ビットワイズのXRP ETFが米国で上場へ カナリーに次ぐ2つ目の現物型商品

時価総額7位:ソラナ(SOL)

世界最大級の資産運用会社フィデリティは18日、ステーキング機能を備えたソラナ上場投資信託(ETF)を提供開始した。ティッカーシンボルはFSOLで、同社は18日に米証券取引委員会にフォーム8-Aを提出し準備を整えていた。

関連:フィデリティ、ステーキング機能付きソラナ現物ETFを提供開始

時価総額22位:ジーキャッシュ(ZEC)

ナスダック上場のサイファーパンク・テクノロジーズは18日、ジーキャッシュ(ZEC)2万9,869ZECを平均購入価格602.63ドルで1,800万ドル(28億円)相当分追加購入したと発表した。同社は先週、平均購入価格245.37ドルで20万3,775ZECを約5,000万ドルで取得したと発表したばかりだ。

関連:サイファーパンクが28億円相当のジーキャッシュを追加購入、保有量は総供給量の約1.43%に

Google Newsでフォロー
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
08/26 水曜日
05:00
香港ハッシュキー、米フランクリン・テンプルトンのトークン化ファンドをアジアで提供
香港の仮想通貨取引所ハッシュキー・エクスチェンジが、米フランクリン・テンプルトンのトークン化マネー・マーケット・ファンド「grBENJI」をアジアの専門投資家向けに取り扱い開始した。米国政府資産への新たな投資機会となる。
08/25 火曜日
19:39
国内約40行、トークン化預金で相互送金実証=日経
GMOあおぞらネット銀行やディーカレットDCPなどが主導し、国内約40行が参加するトークン化預金の相互送金実証が8月中に始まる。全銀システムを介さず銀行間で直接やりとりし、24時間365日の即時決済を目指す。
19:21
Advasa Holdings, Inc.、Nasdaq Global Marketにおける普通株式の取引を本日開始
フィンテック企業ADVASA Holdingsが8月25日、ダイレクトリスティングでNasdaq Global Marketに上場。ティッカーはADBT。SBI証券・楽天証券など国内5社からも取引が可能になる。
17:50
ビットバンク、ETHステーキングサービスの提供を開始
ビットバンクが ETH ステーキングサービスを開始。顧客利回り年率 1.78%、ロック期間なしで毎週報酬を受け取れる。受取設定をONにするだけで開始可能。
17:49
イーサリアム開発者、量子コンピューター対策の新方式を提案
イーサリアムの開発者らが、将来の量子コンピューターによる攻撃に備えた新しい仕組みをGitHubへ提出した。BLS方式の署名を段階的に廃止する一方通行の切替スイッチを備え、量子時代への布石として位置づけられる。
15:52
米ブロックチェーン協会、ステーブルコイン発行体のKYCルールに修正要請
米ブロックチェーン協会が8月21日、ジーニアス法(GENIUS Act)に基づくステーブルコイン発行体のKYC(本人確認)規則案について米5当局へ意見書を提出。一次市場限定の方針は支持しつつ、口座定義の明確化など複数の修正を求めた。
14:31
ジーキャッシュ現物ETF「ZCSH」上場へ、ZECは8年ぶり高値
グレースケールがジーキャッシュ信託を「ザ・ジーキャッシュETF」に改称したことがSEC提出書類で判明した。取引開始は8月25日を予定する一方、ZECは8年ぶりとなる高値圏を記録し、DCG系列企業による拠出協議も判明した。
14:30
米仮想通貨推進団体「Stand With Crypto」、中間選挙で下院現職32議員を新たに支持
コインベース支援の仮想通貨推進団体Stand With Cryptoが11月の米中間選挙に向け、クラリティー法案に賛成票を投じた下院現職議員32人を新たに支持すると発表した。支持対象は計38人に拡大した。
13:50
金融庁予算が過去最大に、暗号資産・AI監視も強化対象に
金融庁が2027年度予算の概算要求で過去最大となる400億円規模を計上する方向で調整に入ったことが報じられた。AIやサイバー対策への投資に加え、暗号資産交換業者への監視体制も強化される見通しだ。
13:00
トランプ一族の銀行設立に米当局が仮承認、利益相反懸念高まる
米通貨監督庁がトランプ一族の関連会社に銀行免許を条件付き承認し、新設審査の約6割が仮想通貨関連の事業計画を含むことが明らかになった。規制環境の緩和は仮想通貨企業の資金調達環境に影響を与える可能性がある。
11:23
ビットワイズ社長、自社ソラナ・ステーキングETFの単日出来高「ソラナETF史上最高」に
ビットワイズの現物ソラナ・ステーキングETF「BSOL」が24日、出来高1.08億ドルでSOL型ETF史上最高を記録した。過去4営業日累計は2.61億ドル。同社XRP現物ETFも8000万ドル超。
11:15
米クリーンコア、ドージコイン清算と増資でAI事業に資金
米クリーンコア・ソリューションズは保有する4.6億ドージコインをほぼ全量売却し、AIインフラ事業に資金を振り向けた。同社は公募増資も実施しており、発行済み株式数は約122%増加した。
10:25
ビットコイン8万ドル目前、現物買いが上昇主導 対イラン制裁と米金利低下が追い風|仮想NISHI
仮想通貨ビットコインは8月25日も上昇基調を維持し、一時8万ドル付近まで上昇した。円建てでも過去24時間で最大約50万円幅の上昇となっており、堅調な値動きが続いている。
10:24
ヘイズ氏、米財務省の国債買戻し拡大でビットコイン強気相場へと分析
著名投資家アーサー・ヘイズ氏は、米財務省が国債買い戻し拡大の原資として最大1兆ドル規模のTGA活用を検討していると指摘。2023年のイエレン氏によるドル流動性供給時と同様、ビットコイン相場が上昇に転じるとの見方を示した。
09:43
コンヴァノ、ビットコイン売却資金81億円で社債償還・自社株買いへ
コンヴァノがビットコイン(BTC)トレジャリー戦略を終了し、売却代金約81億円を確保した。BTC調達目的だった社債25億円を全額繰上償還し、最大45億円の自己株式取得も決定。BTCによる株主優待も廃止する。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧