- 協力覚書を策定中
- 管轄権争いを解消し共同監督へ
仮想通貨市場の監督で連携強化へ
米証券取引委員会(SEC)のポール・アトキンス委員長は10日、商品先物取引委員会(CFTC)と連携し、仮想通貨市場を共同で監督するための新たな協力覚書(MOU)を策定していることを明らかにした。
フロリダ州で開催されたFIA国際カンファレンスでの演説において、アトキンス氏は両機関の協力体制を刷新し、市場参加者に対して一貫性のある規制アプローチを提供する必要性を強調した。
今回の動きは、長年にわたり仮想通貨の管轄権を巡って対立してきたSECとCFTCの関係性を劇的に改善し、規制のグレーゾーンを解消することを目的としている。
アトキンス委員長は、過去の「執行による規制(Regulation by Enforcement)」の時代を脱却し、今後は明確なルールと両機関の円滑な情報共有に基づいた「対話重視」の監督へとシフトする方針を改めて示した。
具体的には、両機関の間で詳細な情報共有のためのデータベース構築や、共同検査の実施などが盛り込まれる見通しであり、市場の透明性が大幅に向上することが期待されている。
トランプ政権の新しい方針の下で規制当局が統一的な姿勢を見せることは、機関投資家がコンプライアンス面での懸念を抱かずに市場へ参入するための極めて重要な信頼醸成となる。
今後数カ月以内に覚書の詳細が公開される予定であり、各機関がどのように役割を分担し、特定の仮想通貨資産が「証券」か「商品」かの判断を迅速化するかが焦点となる。
関連:米SECとCFTC、仮想通貨・予測市場の規制案をホワイトハウスに提出
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