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コインチェック、松田翔太氏起用の新テレビCM放映へ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

松田翔太さん起用の新CM

国内大手暗号資産(仮想通貨)取引所コインチェックは14日、俳優の松田翔太氏をイメージキャラクターに起用した新テレビCMを20日より放映することを発表した。

CMは、「隙間」編と「落書き」編の2種類が存在し、新潟・鳥取・島根などをのぞく38都道府県でオンエアされるという。

関連:仮想通貨取引所コインチェックとは|投資家向け3つのおすすめポイント

コインチェックのCM

コインチェックは2021年1月に、2017年12月以来約3年ぶりにテレビCMの放映を再開。約3年間CMを放映していなかった背景には、2018年1月に発生した仮想通貨NEM(XEM)の不正流出事件があると考えられるが、2020年後半からの仮想通貨市場全体の盛り上がりを受け、再開に打って出た形だ。

その際、コインチェックは「2018年1月、当社は不正アクセスによる仮想通貨NEMの不正送金により、多くの方々にご迷惑とご心配をおかけしました」「当社としては、今回のテレビCMは単にCoincheckの新規ユーザーを獲得するだけでなく、再び暗号資産に注目が集まり、日本の暗号資産業界全体を元気にするようなきっかけになればいいなという想いを込めています」とコメントしていた。

関連:コインチェック、3年ぶりのCM再開に込めた想いを明かす

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