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DEAのNFTカードバトルゲーム、人気漫画との新たなコラボNFT販売 「南国少年パプワくん」と「ジバクくん」のNFTが限定販売

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

コラボ記念イベントも開催

ブロックチェーンを活用したGameFiプラットフォームを運営するDigital Entertainment Asset Pte. Ltd.(以下DEA)は10日、同社のNFTカードバトルゲーム「JobTribes」において、人気漫画の「南国少年パプワくん」および「ジバクくん」とのコラボNFTを販売すると発表した。

「南国少年パプワくん」および「ジバクくん」のコラボNFTはそれぞれ30枚ずつ、計60枚が5月11日(水)13:00(JST)より、DEAが運営するNFTマーケットプレイス「PlayMining NFT」にて販売開始される。また今回のコラボを記念し、17日には「宝くじイベント」、31日には「Material Hunting!」の開催も決定。

「南国少年パプワくん」と「ジバクくん」は、ともに人気漫画家の柴田亜美氏の代表作で、過去にTVアニメ化やゲーム化などがされている。柴田亜美氏は2021年に画家デビューしており、現在自身のブログやYouTubeチャンネルの運営、またアート展への出展などの活動をしている。

コラボNFTの購入に必要な暗号資産(仮想通貨)「DEP(ディープコイン)」は、国内の暗号資産取引所BITPointで購入可能だ。

関連:国内初、暗号資産取引所BITPointに上場したディープコイン(DEP)とは

NFTデジタルアイドルプロジェクトともコラボ

またDEAは9日、同社のNFTデジタルアイドルプロジェクト「Project B-idol」のアーティストコラボ第一弾として、東京拠点の音楽アーティストグループ「INIMI」プロデュースによる楽曲NFTの制作が決定したことを発表。

INIMIは、著名アーティストSUNNY BOY氏による新たなプロジェクト。同氏は数々の有名シンガーの楽曲を手がけ、BTSに提供した曲が米ビルボードのワールド・デジタル・ソング・セールス・チャートで1位を獲得したことでも知られる。

「Project B-idol」の特徴は、楽曲NFTの所有を通じてファンがアイドルのプロデュースに実際に参加できることだ。楽曲NFTの保有者たちは、アイドルが歌うことになる楽曲の制作や他のアーティストとのコラボといった活動方針をコミュニティ投票によって決めることができる。

「Project B-idol」の楽曲NFTは2022年夏に、DEAのNFTマーケットプレイス「PlayMining NFT Premier」にて数量限定での販売が予定されている。

関連:DEA、日本市場に向けた本格展開へ

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