ジャスミー(JASMY)|投資情報・リアルタイム価格チャート

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08/02 (金)
コインベース、仮想通貨JASMYやミームコインMEWの先物取引を提供へ
米仮想通貨取引所大手コインベースは2日、3つの銘柄のパーペチュアル先物取引を新たに提供すると発表した。
CoinPost
05/30 (木)
ジャスミーの買い方と国内取引所、マイナンバーカードとJasmyPDLとの連携とは?
暗号資産(仮想通貨)ジャスミー(JASMY)の購入方法を初心者向けに徹底解説。おすすめの取引所やビットトレードで定期募集中の貸暗号資産のメリット。購入手順、手数料、注意点。価格動向や将来性まで、ジャスミー投資を多角的にご案内。
CoinPost
03/27 (水)
パナソニックADとジャスミーが協業 Web3ベースのIoTプラットフォーム開発
パナソニックアドバンストテクノロジーとジャスミーは、Web3ベースのIoTプラットフォームの開発に向けて協業を開始したことを発表した。具体的な協業内容については、今後発表していく予定。
CoinPost
05/06 (金)
仮想通貨取引所バイナンス、ジャスミー(JASMY)やシバイヌ(SHIB)など3ペアを追加
大手仮想通貨取引所バイナンスは5日、新たな取引ペアの追加を発表。ジャスミー(JASMY)のユーロ建ペアやシバイヌコイン(SHIB)などの通貨ペアを提供する。
CoinPost
03/25 (金)
バイナンス、エイプコイン(APE)やSTEPNのGMTなど5つの新規通貨ペア追加へ
仮想通貨取引所バイナンスは新規通貨ペアの追加を発表。エイプコイン(APE)やSTEPNのガバナンストークン(GMT)などの通貨ペアの取引を開始する。
CoinPost
01/28 (金)
国内ブロックチェーン企業ジャスミー、北米・アジア地域の海外法人設立へ
元ソニーの社長兼COO、安藤国威氏が設立したブロックチェーン企業で仮想通貨ジャスミー(JMY)の運営企業が海外進出を決定。北米やアジアを中心に展開する予定だ。
CoinPost
01/20 (木)
ビットポイント、国内初のディープコイン(DEP)取扱開始
株式会社ビットポイントジャパンは仮想通貨ディープコイン(DEP)の取り扱いを開始すると発表。国内では初のGameFi銘柄の取り扱いとなる。
CoinPost
01/13 (木)
仮想通貨取引所バイナンス、ETH建XTZ、JASMYなど12の通貨ペア追加
仮想通貨取引所バイナンスは13日、12の通貨ペア追加を発表した。ジャスミー(JASMY)やコスモス(ATOM)、テゾス(XTZ)などが対象となる。
CoinPost
12/09 (木)
仮想通貨取引所BITPOINTに上場 ポルカドット(DOT)が注目される理由
2021年11月に暗号資産(仮想通貨)取引所ビットポイント(BITPoint)へと上場したポルカドット(DOT)は、その独特の仕組みから世界的に注目を集めています。なぜ注目されるのか、理由を解説。
CoinPost
11/24 (水)
仮想通貨取引所ビットポイント、Chainlink(LINK)上場へ
仮想通貨取引所ビットポイントは、チェーンリンク(LINK)を30日より取り扱い開始することを発表した。
CoinPost

ジャスミー(JMY/JASMY)とは

Jasmyプロジェクトは、個人のデータをセキュアな状態で分散管理する「データの民主化」を実現することを目指しています。

このプロジェクトは、IoTとブロックチェーン技術を融合させた「Jasmy IoT Platform」を構築しています。IoTから送られるデータをセキュアかつ効率的に管理できるほか、ユーザーが安全にデバイスを操作し、顧客企業がIoT機器の状況を把握して一元的に管理するサービスとデバイスを提供しています。

開発会社であるジャスミー株式会社は、元ソニー株式会社代表取締役社長兼COOの安藤国威氏が設立した企業です。「Jasmy IoT Platform」を活用し、安全で安心なIoTデバイスとサービスを提供し、ユーザー本位の民主的なデータ活用の普及と啓蒙を目指しています。このプロジェクトには、積極的に参加していただける企業とともに「Jasmy Initiative」を組成し、2019年4月から設計・概念実証・実証実験・情報交換などの活動を開始しています。

また、ジャスミー株式会社は佐賀県鳥栖市をホームタウンとするプロサッカークラブ「サガン鳥栖」のオフィシャルスポンサーとして、「サガン鳥栖ファントークン」の発行やスペシャルマッチの開催など、積極的に協業を進めています。

JMY/JASMYトークン

このプラットフォーム内で、利用者が自身の個人情報を提供した際の報酬としてJMYトークンが使用されます。

JASMYトークンは、海外ではCoinbaseやBinanceなどの大手取引所で取り扱われており、国内ではビットポイント、ビットトレード、バイナンスで上場しています。

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5つの注目点

1. パナソニックとの協業

ジャスミーは、パナソニック・ホールディングスの関連企業パナソニック アドバンストテクノロジーと協業しています。ジャスミーが提供するオンラインストレージ型の個人情報管理・利用システム「Jasmy Personal Data Locker」と、パナソニックの持つIoTに関する技術とノウハウを組み合わせ、ブロックチェーン技術とIoTを応用したプラットフォーム開発を推進しています。

2. サガン鳥栖ファントークン

ジャスミーのブロックチェーンを活用したNFTによる新しいタイプのファントークンです。ファントークンを購入した方には、ステータスの変化がわかるダイナミックNFTや各種投票権などの権利が付与されます。ダイナミックNFTとは、ユーザーの行動に基づいて表示形式が変化するNFTのことです。

3. カーボンクレジット取引所の開発

ジャスミーは、カーボンクレジットの創出および販売事業を手掛けるGreen Carbon株式会社の協力のもと、NCCCのボランタリークレジットに対応したカーボンクレジット取引所の開発を進めています。信頼性の高いボランタリークレジットやJクレジットを市場に提供し、カーボンクレジット創出の拡大や市場の活性化を目指しています。

4. オーダーメイド医療の推進

ノバセラム株式会社とバイオメディカ・ソリューション株式会社と共同で、ゲノム情報を用いたオーダーメイド医療の発展を目指した「My Genome Guard」推進プロジェクトを発足しました。ジャスミーは、ブロックチェーン技術を用いた個人情報管理システム「Jasmy Personal Data Locker」をさらに発展させ、ゲノム研究への協力に伴う見舞金制度をジャスミーコインで提供します。

5. 本人確認サービスとの連携

Personal Data Lockerとサイバートラストの「iTrust 本人確認サービス」を連携させています。これにより、PDLの利用者アカウント作成時およびアカウント作成後の本人確認をオンラインで完結でき、厳格な本人確認を実現します。特に、地方公共団体や会員組織を持つ団体が推進する地域通貨やポイントサービスの本人確認において、この連携が活用される見込みです。

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