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国内ブロックチェーン企業ジャスミー、北米・アジア地域の海外法人設立へ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

北米・アジア中心に展開

ブロックチェーン関連企業のジャスミー株式会社は28日、2022年内に複数の海外拠点設立を目指すことを発表した。

同社は、元ソニー株式会社代表取締役社長兼COOの安藤国威氏が設立した企業。

IoT(モノのインターネット化)のプラットフォームを開発する組織で、IPFSによってプロセスの分散化を目的としている。

ERC-20規格のトークン、ジャスミー(JMY)の発行も行っている。同トークンは海外ではバイナンスやコインベースなどの大手取引所で取り扱われており、21年10月には、国内暗号資産(仮想通貨)取引所では初めてビットポイントに上場した。

同社は今後、北米およびアジア地域を中心に海外拠点を設立する予定。現時点では具体的なスケジュールは公表されていないが、拠点の立ち上げは早期に行われるそうだ。

関連:ビットポイントとは|主な特徴と注目ポイントを解説

ERC-20とは

ERC-20は、「Ethereum Request for Comments(Token Standard #20)」の略。イーサリアムチェーン上でICOを実施する際に採用される統一規格のこと。

▶️仮想通貨用語集

新拠点で行われる業務

ジャスミー株式会社は、新たに設置する拠点では、以下のような事業を行うとしている。

  • 北米地域における事業提携と事業展開を進める拠点を米国西海岸に設置──ブロックチェーンやAIなどの先端技術を持つ企業との提携、共同開発および世界的にサービス展開をする企業との提携を推進
  • アジア地域におけるIoT技術開発と事業展開を進める拠点の設置──IoTにおけるチップやモジュールなどの開発および、製品開発・生産能力をもつ企業と提携、販売チャネル構築の推進
  • 仮想通貨ジャスミー(JMY)のグローバル活用──ジャスミーが唱える「データの民主化」に賛同するフィンテック・金融系企業、仮想通貨との提携を推進

なお、発表では、これからの事業目標も告知されている。自社製ブロックチェーンプラットフォーム「Jasmy Platform」でジャスミーを活用することや、ブロックチェーン技術を用いた、個人データ活用プラットフォーム「Jasmy Personal Data Locker」の機能強化の方針などを打ち出した。

また、同社のパフォーマンス自動管理ソフト「Secure PC」を事前インストールした、PCの発売なども行っていく予定とのことだ。

関連:ビットポイント、Polkadot(DOT)と国内初上場Jasmy(JMY)取り扱い開始

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