新着ニュース一覧

暗号資産（仮想通貨）相場ではビットコインが再び3万ドル台に乗せるも方向感を欠く展開。米規制当局の圧力が重石に。イーサリアムはShapellaアップグレード後初めてステーキングの入出金額が逆転した。

トランプ前大統領はデジタルトレーディングカード「Collect Trump Cards」の第2弾をリリースした。新たに47,000枚が作成され、99ドルで販売されたが、数時間以内に完売。約6.16億円（460万ドル）を売り上げた。

大手仮想通貨取引所バイナンスのVC部門バイナンスラボは、Web3スタートアップ育成プログラムの最終候補に残った12のプロジェクトチームを発表した。

米国のベンチャーキャピタルTribe Capitalは、破綻した仮想通貨取引所FTXの再建に関心を持っている。取引所再開にあたって資本を注入する提案を行ったと伝えられる。

米下院金融サービス委員会の共和党議員は、米SECのGary Gensler委員長宛に書簡を送付。SECの仮想通貨企業に対する規制執行措置を非難している。

CoinPost Globalの第22回GM Radioは、4月21日の10:00からツイッタースペースで配信予定。ゲストにモジュラー型ブロックチェーン開発企業「Celestia」を招待する。

米コインベースは19日、Virtua（TVK）とDimo（DIMO）の新規上場を実施した。

仮想通貨取引所コインベースのブライアン・アームストロングCEOは、必要であれば数年に渡って米SECと裁判で争う準備はしていると発言。同社は2023年3月にウェルズ通知を受け取ったことを公表している。

本日のNYダウは小幅に下落し−10.5ドルで取引を終えた。ナスダックも−4.3ドルと横ばいだった。要人発言や銀行決算を受けて方向感のない展開が続いた。

CoinPostが「DeFi（分散型金融）など、web3独自の仕組みを既存事業に活用するポイント」をテーマとするセミナーを4月28日（金）開催。国内外のトレンド解説に加え、企業が既存事業にweb3の仕組みを取り入れるときの注意点なども解説する。

イーサリアムの大型アップグレードShapella実装後、ステーキングコントラクトからの仮想通貨ETH引き出し総量が100万ETHを突破した。一方、リキッドステーキングの分野では過去7日間でステーキングETH総量が増加傾向となり、トップシェアLidoは1.45%（83,696.8ETH）増加している。

分散型アプリデータ企業「DappRadar」は「Pacific Meta」と共同で、アジアと日本におけるWeb3ゲームの消費者行動を分析したレポートを発表。17億人のゲーム人口を抱えるアジア市場で、数々の著名ゲーム企業がブロックチェーン技術を取り入れており、Web3ゲーム市場が大きく成長する可能性があると評価した。