新着ニュース一覧

仮想通貨交換業者Coincheckの「取引所」で、フィナンシェトークン（FNCT）の取り扱いがスタートされた。Coincheck IEOにおけるFNCTの販売価格0.41円に対して、執筆時点に1.25円で取引されており、約3倍の上昇幅を記録している。

スイス国立銀行（中央銀行）とスイス金融市場監督機構（FINMA）は、共同声明を発表し、経営不安が懸念される同国の金融大手クレディ・スイスへの支援を表明。異例の対応で市場心理の沈静化を図った。

欧州の金融大手クレディ・スイスのの株価暴落を受け投資家のリスク回避姿勢が鮮明となり、暗号資産（仮想通貨）相場が反落した。先行き不透明感強まる中、ビットコイン（BTC）ドミナンスが45%台まで高騰した背景は？

米大手仮想通貨取引所コインベースは、イーサリアムの次期アップグレード「Shanghai（上海）」実装から24時間後にETHのステーキング解除の受付を開始することを発表した。同社はアンステーク要求を処理するのに数週間から数ヶ月かかると予想している。

ステーブルコイン発行会社CNHC社は、シリーズAラウンドで約13億円の資金調達を実施。KuCoinベンチャーズが主導し、USDC発行元サークル社のベンチャー部門も出資した。

分散型取引所大手Uniswap V3（ユニスワップ）は、BNBチェーンに拡張したことを発表した。UniswapV3のユーザー基盤やネットワークへの預入資産総額（TVL）の拡大が期待される。

米コインベースは一部の銘柄の上場廃止を発表した。

米国のトム・エマー下院議員は、連邦預金保険公社に書簡を提出。FDICが最近シグネチャー銀行などに対して取った措置は、仮想通貨業界を抑え込もうとする意図があるのではないかと問いかけた。

仮想通貨イーサリアムのL2「Starknet」は、分散型の運営を開始することを発表。今後の計画や財団の投票委任について説明している。

米大手金融機関フィデリティは個人投資家向けにビットコインとイーサリアムの取引サービスの提供を本格的に開始した。

米ヘッジファンド大手のArk Investは新たな仮想通貨ファンドで1,600万ドル調達。銀行破綻によって仮想通貨への需要は高まるか。

ユーロポールは、ドイツと米国の当局が仮想通貨ミキサーChipMixerを解体したことを発表。ChipMixerから、ビットコイン62億円相当が押収された。