新着ニュース一覧

仮想通貨ウォレットTrust Walletは、あるユーザーが対面式詐欺により5.2億円相当のトークンが盗まれた事例について説明した。犯人が手渡したPDFファイルにマルウェアが含まれていた可能性が高いと見られている。

CPI（米消費者物価指数）控え売りが先行する中、年初から好調に大きく上昇していた仮想通貨市場は一転。ビットコインやイーサリアムが急落した。SECが米国の老舗取引所を証券法違反で提訴したことで、ステーキング可能なPoS通貨は新たな試練を迎えた。

仮想通貨スタートアップのWorldcoinは、最新の投資ラウンドで最大158億円を調達する計画だ。同社はChatGPT創業者サム・アルトマン氏が主導する仮想通貨プロジェクトである。

米ステーブルコイン発行企業Paxosが、米通貨監督庁から国法銀行免許の申請を取り下げるよう求めていると報じられた。Paxosが発行するバイナンスUSD（BUSD）の時価総額は2兆円に上る。

ステーブルコインUSDTを発行する米テザー社は、準備資産の証明に関する最新の報告書を公開した。担保付きローンを削減しており、発行トークンを支えるのに充分な準備金を保持している。

米SECは、仮想通貨取引所クラーケンを証券法違反で起訴したことを発表。同社のステーキングサービスが投資契約に相当すると主張している。

米国の大手暗号資産取引所コインベースは9日、ゲーム銘柄の新規上場を実施した。

仮想通貨ビットコインのP2P取引所LocalBitcoinsは、サービス提供を終了することを発表。サービス終了の理由や今後の流れを説明している。

本日のニューヨークダウやナスダックは続落。利上げ継続への懸念は根強い格好だ。コインベースはライバルのクラーケンのステーキングサービス中止などを受けて株価が大幅に下落した。

2023年以降の暗号資産（仮想通貨）反発の背景は？ビットコイン（BTC）デリバティブ市場を金融のプロが分析。暗号資産取引所SBI VCトレードのクリプトアナリスト「仮想NISHI」氏が市場動向を解説。

アラブ首長国連邦ドバイの仮想通貨規制局は、ビットコインなど仮想通貨関連の規制ガイドラインを発表。匿名通貨を禁止することを盛り込んでいる。

IT大手の富士通は、Web3サービスの企画や実証実験などを目的としたプラットフォーム「Fujitsu Web3 Acceleration Platform」を発表した。日本国内で2023年3月から、グローバルには2023年度以降に無償提供を開始する。