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EUが、新たなマネーロンダリング防止機関の設立を計画していることがわかった。仮想通貨の送金に対しても新たな規制が検討されている。

仮想通貨ビットコインの電力消費量が、ここ数ヶ月で大幅に減少していることがケンブリッジ大学のデータにより分かった。また今後ビットコインの炭素排出量も減少を続けると分析する論者もいる。

日米株式市場の大幅下落でリスク資産が売られ、仮想通貨市場ではアルトコインを中心に全面安となった。足元では売られすぎ水準にあり、ビットコインは33000ドル台まで反発している。

米民主党のエリザベス・ウォーレン議員は、仮想通貨取引所の規制について、米証券取引委員会のゲーリー・ゲンスラー委員長宛に質問状を送付。その内容が明らかになった。

カナダ発の仮想通貨カストディ企業Tetra Trustは同国初の登録カストディ業者になった。

仮想通貨データ分析企業Glassnodeは、ビットコインの保有傾向に関する指標を考察。過去1年以内に取引されたビットコインの長期保有傾向が強まっていることがわかった。

米信託銀行First Midwest Bank Trust Divisionが仮想通貨ビットコイン投資信託（GBTC）を以前より多く保管していることが判明した。

仮想通貨ステーブルコインUSDCの運営などを行うCircleは、ニューヨーク証券取引所に上場することを発表。SAPCと正式に合意したと説明している。

米メガバンクのバンカメ（Bank of America）は仮想通貨市場に特化したリサーチチームを設立した。

英大手銀行バーグレーズの動きに続き、サンタンデールイギリス支社も顧客が仮想通貨取引所バイナンスへ送金するサービスを停止している。

Crypto.com（クリプトドットコム）は、マルタ金融サービス局（MFSA）から電子マネー機関（EMI）ライセンスを取得したと発表。電子マネー機関（EMI）ライセンスにより、Crypto.comは直接顧客に対するカード発行や、銀行送金が行えるようになる。

金融庁は、FinTech Innovation Hubの活動報告書を公開。仮想通貨やDeFiを含めたブロックチェーンに関する取り組みについても紹介している。