USD Coin(USDC)|投資情報・リアルタイム価格チャート

ニュース 基礎情報
02/01 (水)
米ウォール街の金融大手、低迷期でも仮想通貨事業へ注力
米ウォール街の大手金融企業は、テラ騒動やFTX破綻などの影響で仮想通貨市場が低迷する中、デジタル資産事業を推進。各企業の事業を紹介する。
CoinPost
01/31 (火)
米サークル社、USDC準備金の監査済「担保資産」の保有を強調
米ドル連動型ステーブルコインUSDCを発行する米サークル社は、2022年12月の準備金レポートを公開。流通しているUSDCを約1.4億ドル上回る準備金を保有していることがわかった。
CoinPost
01/28 (土)
Azuki、公式SNSが乗っ取り被害 仮想土地販売を偽装
NFTコレクションAzukiの公式Twitterアカウントが乗っ取られ、偽のNFT発行イベントを告知したことが明らかになった。少なくとも9,700万円相当のステーブルコインUSDCが奪われている。
CoinPost
01/27 (金)
格付け大手ムーディーズ、ステーブルコインの評価システムを開発か=報道
格付け会社ムーディーズは、仮想通貨ステーブルコインの評価システムを開発していることがわかった。ブルームバーグの情報筋が、開発の現状や評価付けの概要を説明している。
CoinPost
01/12 (木)
ステーブルコインで米国債に投資、Ondo Financeがイーサリアムでローンチ
米国債などに投資する機関クラスのオンチェーンファンドOndo Financeが、イーサリアムブロックチェーンでローンチした。ステーブルコインを使った債券投資から最大8%の利回りを得ることができる。
CoinPost
01/04 (水)
米VanEck「仮想通貨市場11の予測」、ビットコイン価格を動かす要因は?
米資産管理大手VanEck社は、2023年の暗号資産市場について11の予測を発表。BTC価格回復のきっかけや、採用拡大を迎えるユースケースについて説明した。
CoinPost
12/26 (月)
ビットコインのボラティリティ過去最低に、ステーブルコイン占有率は最高水準
年末年始の閑散相場で薄商いの中、暗号資産(仮想通貨)ビットコインのボラティリティは過去最低に達した。テザー(USDT)などステーブルコイン占有率は最高水準を維持する。
CoinPost
12/21 (水)
クリスティーズ、2022年のNFT売上が96%減
老舗オークションハウスのクリスティーズは今年、合計87点のNFT作品を総額約7億7,800万円で販売。約198億円を売り上げた2021年と比較するとー96%という大幅な減少となった。
CoinPost
12/16 (金)
国連UNHCR、ウクライナ難民支援でステーブルコインUSDC給付へ
仮想通貨ステラを支援するステラ開発財団は、国連UNHCRとの提携を発表。ウクライナ人を対象とした現金給付支援で、ステーブルコインUSDCを配布する試験プログラムを実施する。
CoinPost
12/14 (水)
ビットコイン18000ドル台まで反発、バイナンスを巡る不透明感で資金流出が急増
CPI(米消費者物価指数)の結果受け米株指数や仮想通貨が急反発するもFOMC見越して利確売り優勢に。米当局のマネロン捜査が報じられたことで最大手取引所バイナンスからはステーブルコインなどの資金流出が相次いだ。
CoinPost

USDCの概要

USDCは米ドルを担保資産とする、「ステーブルコイン」と呼ばれるタイプの仮想通貨だ。コインベースと米Circleの共同事業体「Centre」によって発行される。執筆時点で流通してるUSDCは250億ドルを超えており、USDTに次いで2番目に時価総額が高いステーブルコインだ。

USDCは2018年、イーサリアム(ETH)上で初めてローンチされ、その後はアルゴランド(ALGO)、ステラ(XLM)、およびソラナ(SOL)、トロン(Tron)上で採用されてきた実績がある。

米大手投資銀行ゴールドマンサックスから出資を受けており、NYDFS(ニューヨーク州金融サービス局)が発行する仮想通貨事業を行うための免許「Bit License」も取得しているため、比較的信頼できるプロジェクトであると言える。

ステーブルコイン

ステーブルコインとは、端的に言えば「ボラティリティのない仮想通貨」の総称だ。

「ステーブル」とは日本語で「安定した」と訳され、その名の示すとおり、価値を一定レベルに保つ仕組みが実装されている。

具体的には、法定通貨に価格を「ペッグ(固定)」することにより価値を安定させる「法定通貨担保型」のステーブルコインであり、「1USDC=1米ドル」となるよう設計されているため、米ドルの価格変動と連動する形で価格が上下する。

裏付け資産公開

USDCの運営元である米Circleは21年7月、USDCの裏付け資産を公開。この報告書では、監査などのサービスを手掛ける大手会計事務所Grant Thorntonが発行したものだ。報告書によると、21年5月28日時点でのUSDCの裏付け資産には、現金および同等物は約6割に過ぎず、譲渡性預金、米国債、コマーシャルペーパー、社債、地方債、エージェンシー債などが含まれていた。

それまでUSDCは「米ドルを1:1で担保資産とするステーブルコイン」と紹介されてきたにも関わらず、同報告書で米ドルなどの現金以外の資産も含まれていたことから、一部コミュニティでは物議を醸していた。

このことから、Circleは21年9月までに透明性の向上と、USDCの裏付け資産を全て現金および米国短期国債としてのみ保有する方針を約束している。

また、Circleは21年8月、米国でデジタル通貨の国法銀行(National Bank)になることを目指していると正式に発表した。