はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 学習-運用
CoinPostで今最も読まれています

国内大手取引所「bitbank」と資本業務提携する株式会社セレス、仮想通貨取次サービス「Xtheta」と資本提携

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

セレスと仮想通貨取次サービスXthetaが資本提携
国内大手取引所bitbankの運営会社と資本業務提携を行うセレスは27日、「仮想通貨取次サービス」の提供等を行うXtheta社との資本提携を行うことを発表した。

セレスと仮想通貨取次サービスXthetaが資本提携

仮想通貨取引所「bitbank」の運営会社と資本業務提携(持分法適用関連会社化)を行う東証1部上場企業セレスは27日、仮想通貨取次サービスの提供等を行うXtheta社との資本提携を行うことを発表した。

公式サイトによると、 仮想通貨事業を推進するセレスは、スマホ用のインターネットメディア企画・開発の運営を主業としており、国内最大級のスマホ向けポイントサイト「モッピー」に加え、「お財布.com」を運営している。

セレスは、「このようなデジタルポイントは一種のトークンであると定義し、グローバルに普及している仮想通貨・ブロックチェーン技術とは、非常に親和性が高い」と言及。

今回のXthetaとの資本提携を通じ、一層、仮想通貨・ブロックチェーン関連事業を推進していくとした。

一方Xthetaは、仮想通貨交換業者として仮想通貨の世界をより身近に感じられるように「量より質」を意識したカスタマーサービスの充実と、仮想通貨投資に接しやすい商品開発をコンセプトとした事業展開を行う企業だ。

Xthetaは、2017年12月1日に資金決済法に基づく「仮想通貨交換業者」としての登録をすでに完了し、仮想通貨取次サービスの提供に向けて準備を進めている。

仮想通貨取次サービスとは

顧客と複数の仮想通貨取引所の間に立ち、仮想通貨取引をサポートするものとなる。

Xthetaは公式サイトで、「仮想通貨取引を行う上では、多くの仮想通貨取引所や仮想通貨の中からどの仮想通貨取引所のどの仮想通貨を選択して、どのタイミングで取引すべきか不安に感じる側面がある。」と指摘。

このような顧客の不安を解消すべく、顧客に対して丁寧な説明やフォローアップを中心とした仮想通貨取次サービスを提供する予定で、このような仮想通貨取引のサポートにより、仮想通貨取引の利用者の裾野が広がり、仮想通貨市場の活性化に資すると考えている」と言及している。

CoinPostの関連記事

仮想通貨(ブロックチェーン)本命銘柄|関連株の最新情報まとめ
株式市場の仮想通貨(ブロックチェーン)の関連株一覧です。仮想通貨(暗号通貨)の将来性と市場の盛り上がりに伴い、時価総額(株価)の大幅上昇を期待できる本命銘柄と最新のポイント解説をまとめています。
bitbank:月間XRP取引量世界1位を達成|注目取引所
6/30まで手数料0%キャンペーンを実施中の注目取引所であるbitbankが、月間XRP取引量世界1位となりました。2位以下の取引所に、世界でも大手の取引所が揃っていることからも、いかにXRPが日本人から注目されているかが分かります。
CoinPostのLINE@

スマートフォンへの「プッシュ通知」で、相場に影響を及ぼす重要ニュースをいち早く知らせてくれる「LINE@」の登録はこちら。大好評につき、登録者5,000名を突破しました。

厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
04/11 金曜日
17:22
ライブピア(LPT)の特徴と将来性、おすすめ取引所
ブロックチェーンで動画配信を効率化するLivepeer(LPT)の仕組みや特徴、AI機能、将来性、リスクをわかりやすく解説。
14:15
トランプ関税と貿易摩擦はビットコインに有利に働くか グレースケール考察
関税ショックとビットコイン 米暗号資産(仮想通貨)投資会社グレースケールは9日に発表した市場レポートで、関税と貿易摩擦は中期的にはビットコイン(BTC)の普及にプラスに働く可能…
13:40
金融庁、暗号資産を2分類する新規制案などで意見募集
金融庁が暗号資産規制の新枠組みを提案。資金調達型と非資金調達型の2類型に分け、それぞれ異なる規制を適用する方針。ビットコインなどの非資金調達型と、ユーティリティトークンなどの資金調達型で情報開示等の要件が異なる。利用者保護とイノベーション促進のバランスを重視。
13:00
リップルとSEC、和解に向け法的手続き一時停止を共同申請
リップルとSECが4月10日に第2巡回控訴裁判所へ法的手続き一時停止を共同申請。原則的合意に達し和解へ前進。リップルは同時期に12億5000万ドルでHidden Road買収を発表し、仮想通貨業界初のグローバルプライムブローカーとなった。
11:30
Glassnodeが読み解く仮想通貨市場の構造変化 ビットコインとイーサリアムに広がる格差
Glassnode最新レポート:トランプ大統領の「解放の日」関税発表による金融市場動揺で仮想通貨全体に圧力。オンチェーンデータが示す資本流入減少とBTC/ETH間の歴史的乖離などを分析。
11:20
米トランプ大統領、DeFiの税務報告義務を廃止する法案に署名
米トランプ大統領がIRSによるDeFiブローカー規則を廃止する法案に署名。過度な規制とプライバシー侵害の懸念を払拭したことになる。業界団体は『DeFiの技術的現実を考慮した法整備』の必要性を唱えている。
10:10
米SEC企業金融局、仮想通貨の情報開示に関するガイダンス公開
米SECの企業金融局は、仮想通貨への証券法の適用に関するガイダンスを公開。今回のガイダンスに拘束力はないとした上で、情報開示要件について説明している。
09:45
米SEC、ソラナ基盤の通信系DePIN「Helium」への訴訟を取り下げへ
米SECがHeliumが運営するNova Labsへの訴訟を取り下げることに合意した。Heliumは関連トークンが証券でないことが明確化され、DePIN業界全体に朗報だとしている。
08:35
ビットコイン100万円急落、関税政策混乱による米金利急騰が引き金に|仮想NISHI
仮想通貨ビットコインは11日、米政権による関税政策の方針が二転三転したことにより、政権への不信感が強まり米国債が急落したことを背景に、24時間で約100万円幅の下落となった。
07:40
Babylon Genesis始動、6500億円超ビットコインをステーキング
仮想通貨ビットコインのステーキングプロトコルBabylonが「Genesis」メインネットを正式立ち上げ。40億ドル超のBTCをロックし、ビットコインを分散型経済の基盤へ変革。
06:55
カルダノのホスキンソン氏が強気予想「BTCは25年に25万ドル到達の可能性」
カルダノ創設者チャールズ・ホスキンソン氏は、仮想通貨ビットコインの価格は2025年か2026年に25万ドルまで上昇する可能性があるとの見方を示した。その根拠を説明している。
06:39
仮想通貨用語まとめ|投資初心者向けのポイント解説一覧
投資初心者のための「仮想通貨用語まとめ」を作成。ビットコイン(BTC)やリップル(XRP)など知名度の高い仮想通貨名と重要な関連用語、国内外の主要取引所名、マイニング関連用語集などを幅広く解説!仮想通貨投資の入門編としてお役立て下さい。
06:12
ナスダック、アバランチ現物ETFの上場申請をSECに提出
米ナスダックが仮想通貨アバランチへの間接投資を可能にするVanEck Avalanche TrustのETF上場申請をSECに提出。3月のデラウェア州での信託登録に続く動きで、承認されれば投資家は直接保有せずAVAX価格に連動した投資が可能になる。
05:50
トランプ家の仮想通貨プロジェクトWLFI、11億円相当のイーサリアム売却の報道を否定
トランプ一家が支援するWorld Liberty Financialは、大幅な損失でイーサリアムを売却したとする報道を「完全に不正確」と否定。Arkhamが特定したウォレットとの関連性についても疑問が残る。
04/10 木曜日
15:47
経産省、総額2億円の懸賞金事業で「ブロックチェーン×量子コンピュータ」などの革新的ソリューションを募集開始
経済産業省は課題解決型懸賞金事業「NEDO Challenge」を通じて、ブロックチェーンと量子コンピュータを融合したテーマなど複数の課題に対し、最高4000万円を含む総額2億円の賞金を用意した。募集期間は6月16日までで、日本に拠点を持つ法人・個人・グループが応募可能。

通貨データ

グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧