はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 学習 WebX
CoinPostで今最も読まれています

海外アナリストがビットコイン弱気シグナル再点灯を指摘、リップル(XRP)は逆行高

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

BTC、弱気相場を示すシグナル再点灯
海外著名トレーダーらが、現在の仮想通貨市況と今後の相場分析を解説。ビットコイン(BTC)価格が続落する中、以前まで連れ安していたリップル(XRP)が逆行高を見せるなど変化の兆しも。

BTC、弱気相場を示すシグナル再点灯

ビットコインは先週末、一時8200ドル(87.6万円)を上抜け、相場の幻想(hopium)を一瞬もたらしたものの、週明けの朝には再び7000ドル台まで下落、再び希望を打ち砕くような陰りをみせた。

短期のみならず、中・長期のテクニカル指標でも、弱気相場入りを示している。

先週末に8000ドル(約85万円)以上を維持していたビットコインは、週明けにかけて再び下落し始めた。Tradingviewで7,760ドルへの下落が観測されており、日本時間7日時点で前日比5%安となっている。

ビットコインは、約5ヶ月ぶりの安値を更新しており、テクニカル指標は不吉な様相を示している。

海外著名アナリストのJosh Ragerは、「週足が(弱気継続を示唆する)”十字の陰線”で終わった」と指摘し、以下のように述べた。

ビットコイン(BTC)価格の週足陰線4連続は、過去2年間出ていない。200日移動平均線を明確に下回って推移しており、短期的には宜しくない。

トレーダー仲間のCrypto Hamster氏は、“crypto winter(仮想通貨の冬)”に突入した2018年11月中旬以降の動きとの類似性を指摘した。

「6000ドル(約64万円)から3000ドル(約32万円)への暴落と、その後の値動きは、今現在の相場に類似しているように見受けられる。」

アルトコイン市場への影響

ビットコインへのネガティブな市場心理は、仮想通貨市場に占めるビットコインのドミナンス(占有率)が70%を下回ったことも反映していると思われる。

ステーブルコインのテザー(USDT)は、アルトコイン全面安となる中、リスクヘッジの一環でプレミアム価格で取引され、時価総額でビットコインキャッシュ(BCH) を抜いて4位となったが、時価総額2位に付けるイーサリアム(ETH)は、兄のような関係にある基軸通貨のビットコインを追いかけるように急落し、再び170ドル(1.8万円)を割り込んだ。

一方、時価総額3位のリップル(XRP)は、以前のように連れ安せず、25セント(26円)上の推移から、前日比6%の28.6円まで逆行高に(日本時間7日17時時点)。4h雲を抜けるなど長らく軟調に推移していたチャートが徐々に良化しつつあるほか、過去2年に渡り材料視された国際カンファレンス「SWELL」を11月に控え、思惑買いを呼んでいる可能性もある。

XRP/USD 3日足・対数チャート

関連:リップル最重要カンファレンス『SWELL 2018』特集|仮想通貨XRP価格への影響は

執筆時点で、先月以降で好調に推移している上位銘柄は、時価総額15位のCahinlink(LINK)のみで、アルトシーズンの到来はまだ先のことだと見られている。

参考 NewsBTC
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
01/10 土曜日
13:35
「クジラはビットコインを買い増していない」=クリプトクアントが見解
クリプトクアントが仮想通貨ビットコインのクジラは下落局面で押し目買いをしていないとの見解を示した。一方、長期保有者による売却は過剰評価されていると分析する。
13:10
テザー、国連薬物犯罪事務所と提携
ステーブルコイン発行企業テザーが国連薬物犯罪事務所と共同イニシアチブを発表した。アフリカでサイバーセキュリティ教育を強化し人身売買被害者への支援を提供する取り組みを開始する。
10:30
「2026年は3つの仮想通貨技術がより広い分野に浸透」a16z予測
ベンチャーキャピタルa16zが2026年の仮想通貨業界を予測した。3つの分野が仮想通貨を超えてより広範な業界に浸透すると分析している。
10:05
米仮想通貨市場構造法案、来週は重要な一週間に
米上院銀行委員会のスコット委員長が包括的な仮想通貨市場構造法案の修正審議を1月15日に実施すると正式に発表した。CFTCとSECの管轄権を明確化し、米国を仮想通貨の中心地にすることを目指している。
08:45
英FCA、仮想通貨企業向け認可申請を2026年9月開始
英国金融行為監督機構が仮想通貨企業向けの認可申請受付を2026年9月に開始すると発表した。既存登録は自動引き継ぎされず、企業は新制度開始前に改めて申請が必要となる。
07:50
リップル社、英FCAから事業認可を取得
リップル社は、英国で決済プラットフォームを拡大する認可を金融行為監督機構から取得したと発表。規制遵守の取り組みにおいて大きなマイルストーンであると説明した。
07:10
グレースケールがBNBとHYPE関連信託を設立、ETF申請の準備段階か
グレースケールがBNBとHYPEに関連するデラウェア州法定信託を新たに設立したことが州記録で判明した。ETF立ち上げに向けた準備段階の可能性がある。
06:40
ブラジルのクレジットカード債権をトークン化、Plumeなどが新プラットフォーム開始
RWAトークン化プロジェクトPlumeとブラックオパールが、ブラジルのクレジットカード債権をブロックチェーン上でトークン化するジェムストーンプラットフォームを開始。加盟店への即時資金提供と投資家への年率13%の利回りを実現へ。
05:55
米民主党、公務員の予測市場取引禁止法案を提出 ペロシ元下院議長などが支持
ペロシ元下院議長を含む30人の民主党議員が、公務員の予測市場での政治関連賭けを禁止する法案を支持している。ベネズエラのマドゥロ前大統領拘束を予測した賭けで40万ドルの利益が出たことが契機となった。
05:40
米BNYメロン、トークン化預金サービス開始 リップルやカントンが参画
BNYメロンが機関投資家向けにトークン化預金サービスを開始した。リップル・プライムが早期採用者として参画し、カントン・ネットワークの戦略と密接に連携する。
01/09 金曜日
17:35
ビットコイン「4年サイクル終焉説」は時期尚早=著名アナリスト分析
著名アナリストWilly Woo氏が最新チャート分析で、ビットコインの長期資金フローは過去の強気相場のような大規模流入に至っておらず、4年サイクル終焉説は時期尚早と指摘。現在の平坦な資金流入は過去サイクルに沿った動きだとの見解を示した。市場では「サイクル終焉」説もある。
16:10
韓国、ビットコイン現物ETF年内解禁へ ステーブルコイン規制法も整備
韓国が2026年内にビットコイン現物ETFを解禁する方針。ステーブルコイン規制法の整備も進め、預金トークン活用を2030年まで推進。韓国金融委員会が発表した経済成長戦略の詳細。
15:40
東証上場のReYuu Japanとabc、Dogecoin財団企業部門と戦略提携
ReYuu Japanとabc、Dogecoin財団の公式企業部門House of Dogeと三社間戦略提携を締結。DogecoinエコシステムおよびRWA領域での協業可能性を検討する非拘束的な枠組み契約。ゴールド担保型ステーブルコインの推進や共同ファンド設立などを想定。
15:23
EU新税務指令「DAC8」発効、仮想通貨取引データ共有でプライバシー懸念
2026年1月1日、EUの仮想通貨税務透明性指令DAC8が発効した。取引所などのサービスプロバイダーが利用者の取引データを税務当局に報告し、EU加盟国間で共有する仕組みだが、コミュニティからはプライバシーに対する懸念の声も上がっている。
14:56
アークのキャシー・ウッドCEO、トランプ政権のビットコイン購入を予測
アークインベストのキャシー・ウッドCEOが、トランプ政権が戦略的準備金拡充に向けビットコインの市場購入を開始する可能性を予測。2026年中間選挙を見据え、仮想通貨業界への支援強化が見込まれる。
通貨データ
グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧