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速報 楽天ウォレット、仮想通貨の証拠金取引を開始 ビットコインなど5銘柄

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

楽天ウォレット、仮想通貨の証拠金取引を開始

楽天ウォレット株式会社は26日、仮想通貨証拠金取引サービスの提供を開始。仮想通貨証拠金取引専用のスマートフォンアプリ「楽天ウォレットPro」も合わせて公開した。

証拠金の対象銘柄は、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ビットコインキャッシュ(BCH)、ライトコイン(LTC)、リップル(XRP)の5銘柄。取扱ペアは対日本円で、最大証拠金倍率2倍でサービスを提供する。

「楽天ウォレットPro」として、証拠金取引専用アプリをリリースすることで、ユーザーに最適なチャート表示などのカスタマイズや複数資産の一括管理を実現。証拠金取引に特化するインターフェースを採用した。

現物と証拠金取引で専用アプリを設けることで、現物アプリは楽天ポイントとの交換性を、証拠金取引アプリでは証拠金取引をベースに研究された機能重視のアプリをユーザーに提供する。

楽天ウォレットの特徴

楽天ウォレットの特徴は、楽天グループのシナジーを活用した仕組みだ。

預かり金を保護する仕組みでは、顧客から預かった資産を信託財産として楽天信託で分別管理。楽天ウォレットの資産と分離保管することで、不測の事態に備えた、顧客資産を保全する「安心、安全」の資産管理体制を整えている。これは、証拠金取引を利用する際の証拠金にも適応される。

また、昨年末には楽天グループのポイントプログラム「楽天ポイント」を仮想通貨へ交換できるサービスも開始した。(現物取引関連サービス)

期間限定キャンペーンとして、期間内にビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュの仮想通貨取引を行うことで、500円相当額の売買につき1ポイントの楽天ポイントが進呈される「買っても!売っても!楽天ポイントもらえる!」キャンペーンも実施している。

口座開設について

証拠金取引専用口座を開設するには、楽天ウォレットの現物取引の口座を開設する必要がある。また、現物取引の口座開設には「楽天会員ユーザーID」「楽天銀行の自分名義の口座」の2点が必要となっている。現物取引口座を開設済みのユーザーは、ウェブサイト上の「お客様用マイページ」にある専用フォームより、証拠金取引口座開設の申し込みを行うことができる。

「楽天ウォレットPro」のダウンロードはこちらから:https://www.rakuten-wallet.co.jp/

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