WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

バーンスタイン、早期の仮想通貨投資を顧客に推奨 米大統領選トランプ氏勝利を受け ビットコインの25年のターゲット価格は20万ドル

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

仮想通貨投資を推奨

大手ブローカー企業のバーンスタイン(Bernstein)のアナリストは11日、顧客に対し、できるだけ早く暗号資産(仮想通貨)業界へのエクスポージャーを増やすように推奨した。顧客向けのノートを入手した海外メディアが報じた。

規制への懸念で仮想通貨へのエクスポージャーを控えてきた投資家に対し、米大統領選後は考え方を変えるように推奨。トランプ政権下では、米証券取引委員会(SEC)の委員長の交代に始まり、仮想通貨に肯定的な規制が整備されるとの見方を同社のアナリストも示している。

エクスポージャーとは

投資家や機関の保有する金融資産のうち、価格変動リスクやカウンターパーティリスク等に直接さらされている金額や残高、比率のこと。

▶️仮想通貨用語集

関連:「アルトコイン相場は米大統領選トランプ氏勝利の方が追い風に」Bitwise幹部が分析

今回のノートは、非常に強気な内容だという。バーンスタインのアナリストは、現在の市場の流れに逆らわず、買えるものは全て購入するように勧めた。

そして、2025年までのビットコイン(BTC)のターゲット価格は現在でも20万ドル(約3,070万円)であると確信しており、8万1,000ドル(約1,240万円)まで上昇していても、その後12カ月間はリスクをとっても問題はないと考えていると述べている。

関連:BTC価格は25年末までに20万ドルへ──バーンスタインのアナリストが予想を引き上げ

また、トランプ政権下で予定されているビットコインの備蓄には法制化が必要になるため、2025年後半までは実現しない可能性があるとの見方があるが、企業、機関、政府がビットコインを保有するようになっていくことは明確だとの見解を示した。

具体的な投資戦略

米大統領選で早くから仮想通貨を支持する姿勢を鮮明に示してきたトランプ氏が選挙で勝利してから、ビットコインなどの仮想通貨の価格は上昇している。規制については、SECのメンバー交代など、特にアルトコイン相場の追い風になるとの見方が多い。

関連:ビットコインが初めて87000ドル突破、仮想通貨関連株も高騰

バーンスタインのアナリストは今回、機関投資家については、ビットコインとイーサリアム(ETH)のETF、マイニング企業やマイクロストラテジー、コインベースなどの株に投資することを推奨した。

関連:米マイクロストラテジー、過去最大規模のビットコイン追加購入

また、直接仮想通貨を購入できる投資家に推奨する銘柄では、推奨理由までは詳しく説明していないとみられるが、以下の仮想通貨を例に挙げている。

  • ビットコイン
  • イーサリアム
  • ソラナ(SOL)
  • オプティミズム(OP)
  • アービトラム(ARB)
  • POL(旧MATIC)
  • ユニスワップ(UNI)
  • アーべ(AAVE)
  • チェーンリンク(LINK)

なお、バーンスタインのアナリストのトップは様々な仮想通貨のロングポジション(買い注文)を持っており、バーンスタインは投資銀行サービスに関する報酬をマイクロストラテジーから受け取る可能性があることなどもノートに記載しているという。

関連:ビットコインの買い方|初心者が知るべき投資メリット、リスク、最適な取引所選び

関連:おすすめ国内仮想通貨取引所 投資家のクチコミ比較ランキング

Google Newsでフォロー
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
09/26 土曜日
06:02
金融庁、オンチェーン金融フォーラム初会合を9月30日に開催予定
金融庁は9月30日、「AI時代を見据えたオンチェーン金融フォーラム」の第1回会合を開催する予定。関係省庁等と連携し、オンチェーン金融の社会実装に向けた検討を始動させる。
05:45
米SEC、トークン買戻しや実用性宣伝は投資契約非該当と新FAQ公表
米SECの企業金融局は9月25日、仮想通貨資産の証券該当性に関する新FAQを公表した。機能中システムでのトークン買戻しや通常アップデートは投資契約に該当しないとの見解を示し、発行体の実務判断に影響する内容となっている。
05:00
ストラテジー、優先株の日次配当化を提案|ビットコイン調達強化狙い
ストラテジーは25日、優先株STRF・STRC・STRK・STRDの配当頻度を四半期・半月ごとから毎日払いへ変更する議案を示した。年間配当額は変わらないが、株価変動の縮小や資金調達力の向上が見込まれる。
09/25 金曜日
19:00
トークン化預金推進の新機構が10月に始動 黒田前日銀総裁らも参画
黒田前日銀総裁らが参画するデジタル通貨イノベーション機構が9月25日に設立会見。トークン化預金を中核に決済インフラの標準化や政策提言を進め、10月から本格始動する。
17:10
円建てステーブルコインEJPY、東芝など26社が実証参加を表明
日本ブロックチェーン基盤が、発行準備中の円建てステーブルコイン「EJPY」を軸とする実証プログラムを開始した。東芝やSCSKなど26社・団体が参加を表明。参加費は無料で、2027年2月までの約半年間(予定)、送金・決済やRWA決済での活用を検討する。
15:57
バイナンスの1日のビットコイン純流出、2023年以来最大=アナリスト
クリプトクアントのDarkfost氏によると、バイナンスからのビットコイン純流出が1日で1万3800BTCを超え、2023年以来の最大規模に達した。準備金は4日間で約2万BTC減少。出遅れた投資家のFOMOが背景にあるとの見方を示した。
14:51
ビットゲット、5500ビットコインの保護基金で損失負担へ 北朝鮮系集団関与か
仮想通貨取引所ビットゲット(Bitget)は、約3億5,160万ドルの不正流出による損失を、5,500BTCを保有するユーザー保護基金で負担すると表明した。秘密鍵の流出は否定し、CEOは北朝鮮系集団の関与の可能性にも言及した。
13:58
パースSEC委員、ゼロ知識証明でKYC改革を提言 過度のデータ収集から事実の証明重視へ
米SECのヘスター・パース委員がは、現行KYC/AMLの「データを集めるほど良い」という前提を批判し、ゼロ知識証明を用いた属性証明型の本人確認への転換を提言した。
12:31
米FRB、ステーブルコイン発行体の準備金・資本規則案を公表
米FRBは24日、ジーニアス法に基づき、監督下のステーブルコイン発行体向け規則案2件を公表した。短期米国債などによる全額裏付けと標準化された資本要件を求め、銀行子会社の発行申請手続きも定める。意見募集は60日間。
11:45
IBM、「デジタルアセット・ヘイブン」をSWIFTのブロックチェーン共有台帳に接続
IBMがデジタル資産管理基盤をSWIFTの共有台帳に接続。ユーザーはトークン化預金取引で銀行間の広いネットワークを利用できるようになる。オンプレミス版もベータ提供開始する。
11:21
SBIとJR九州、金融アプリ「JQ BANK」で基本合意 暗号資産も視野
SBIグループとJR九州が25日、Web会員専用の金融スーパーアプリ「JQ BANK」(仮称)で基本合意した。基盤のFPaaSには暗号資産(仮想通貨)やステーブルコイン決済も組み込む。2027年度中の開始を目指す。
10:49
JPモルガン、ビットコイン一時生産コスト超え 維持ならマイナー売り圧緩和=報道
米JPモルガンは、ビットコインが同行推計の生産コスト約8万5,000ドルを280日ぶりに一時上回ったと指摘した。水準を維持できればマイナーの強制売却リスクが和らぐとし、AI転換によるハッシュレート低下にも触れた。
10:00
ビットコインの「新たな強気相場到来」か シグナルを観測=クリプトクアント
クリプトクアントが仮想通貨市場週間レポートで、ビットコインが365日移動平均線を上抜けたと指摘。新たな強気相場入りのシグナルだと分析している。
09:05
RWAトークン化大手オンド、新たなオンチェーン商品をローンチ
RWAトークン化大手のオンドは、新たなオンチェーン金融商品Ondo Intelligent Portfoliosを発表。投資のプロが構築したポートフォリオをトークン化する。
07:39
ビットゲットから不正流出、被害額3.5億ドル相当
ビットゲットは9月25日、ホットウォレットから約3億5160万ドル相当の不正流出を確認したと発表した。コールドウォレットは無事で、ユーザー保護基金が全額を補填する方針だが、出金は一時停止されている。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧