Aave(AAVE)|投資情報・リアルタイム価格チャート

ニュース 基礎情報
10/26 (木)
860万ドル相当のETHやLINKが取引所へ入金 FTXウォレットから
破産したFTXの遺産ウォレットから仮想通貨取引所バイナンスアドレスへ大量に送金されたことが判明。860万ドル相当のLINKやETH、AAVEが取引所に入金された。
CoinPost
06/26 (月)
ビットコイン31400ドルまで上昇後に反落、DeFi関連銘柄が物色される
暗号資産(仮想通貨)市場では、ブラックロックのビットコインETF(上場投資信託)申請を皮切りにセンチメントが一変。ビットコイン一時31500ドル水準まで上昇し、その後20000ドル台に反落した。AAVEやUNIなどのDeFi関連銘柄が物色されている。
CoinPost
03/04 (土)
DeFi大手Aave、「Polygon zkEVM」メインネットβ版へ準備か=報道
AaveがzkEVM展開を検討 主要なDeFi(分散型金融)レンディングプロトコルAaveが、3月末にリリース予定のスケーリングソリューション「Polygon zkEVM」への…
CoinPost
12/06 (火)
DeFi大手Aave、モバイルメタバースSonarを買収
分散型ソーシャルメディアプラットフォームLens Protocolが、ソーシャルモバイルメタバースSonarの買収を発表した。今後Sonarは同プロトコルを統合していく予定だ。
CoinPost
12/02 (金)
米CME、AAVEなどDeFi銘柄の指標を公開へ
米大手デリバティブ取引所CMEは1日、CRVなどの3つのDeFi銘柄の指数を新たに提供する予定を発表した。
CoinPost
11/23 (水)
DeFi融資大手Aave、設計が悪用され約2.4億円の貸し倒れ
主要なDeFiレンディングプロトコルAaveが、その基本構造の隙を付く攻撃により約2.4億円の不良債権を抱える事態が発生した。
CoinPost
11/03 (木)
JPモルガンとSBIデジタルアセット、初のDeFi取引を完了
米金融大手JPモルガン・チェースやSBIデジタルアセットホールディングスが、パブリックブロックチェーンを利用した最初のDeF取引を実行した。
CoinPost
08/16 (火)
DeFi大手Aave、分散型の運営継続を強調 米国のTornado Cash制裁受け
DeFi大手のAaveは、政府による制裁等を理由にウォレットの監視などをスマートコントラクトレベルで行う場合は、コミュニティの同意を必ず得ると説明。この説明の背景には、米国によるTornado Cashの制裁がある。
CoinPost
08/11 (木)
AaveDAO、v3開発貢献者に約2,200万円の事後報酬を検討へ
DeFiレンディングプロトコルAaveで3月にリリースされた「Aave V3」を開発したAave Companiesが、約2,200万円の事後交付型報酬を申請した。
CoinPost
08/03 (水)
DeFiレンディング大手Aave開発者、ファントムの統合停止を提案
DeFiレンディング大手Aaveの開発者は、Aave V3のFantom市場を凍結する案を提出した。背景としてクロスチェーンブリッジのリスクなどを挙げている。
CoinPost

Aave(AAVE)の概要

Aaveは分散型のレンディング(貸付)プラットフォームで、フラッシュローン(Flash Loan)や信用委任(Credit Delegation)といったDeFiサービスを提供している。

Aaveの前身組織であるETHLendは、2017年にフィンランド出身のStani Kulechov氏によって、設立された。「Aave」はフィンランド語で「お化け」を意味し、DeFi分野で「透明かつオープンなインフラを創造する」というAaveの取り組みを象徴する。

DeFi Pulseのデータによると、Aaveプラットフォームにロックされている仮想通貨は、執筆時(22年2月)では95.3億米ドル(約1.1兆円)の規模で、プラットフォーム別の預け入れ金額(TVL)ランキングで4位となっている。

仮想通貨「AAVE」は、分散型レンディングプロトコルAaveのERC-20規格のネイティブトークンであり、Aaveの分散型ガバナンスにおいてガバナンストークンとして利用されている。

Aaveでは、30種以上のトークンの貸借が可能。貸手のユーザーは、資産をスマートコントラクトにロックして流動性を提供することで、金利を得ることができる。預けた資産を担保とみなし、他のトークンを借りることも可能だ。