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今週の主要仮想通貨材料まとめ、MTGOXハッキング容疑者関連のBTC送金やearnXRPローンチなど

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

暗号資産(仮想通貨)の材料まとめ

前週比の騰落率(20土〜26金)

  • ビットコイン(BTC):87,063ドル +1.7%
  • イーサリアム(ETH):2,895ドル +2.3%
  • XRP(XRP):1.83ドル +0.9%
  • ソラナ(SOL):120.58ドル +0.8%

時価総額上位の暗号資産(仮想通貨)銘柄を中心に、過去1週間の材料をまとめた。

時価総額1位:ビットコイン(BTC)

デジタル資産の投資運用会社Galaxy Digital(ギャラクシー・デジタル)の調査責任者であるAlex Thornが、興味深いXポスト分析を投稿した。コロナ・ショック後に大規模金融緩和が実施された2020年時点の”米ドル購買力”で換算すると、ビットコイン価格は実質的に10万ドルの大台を一度も突破していないという指摘がある。

関連:ビットコイン、インフレ調整後の購買力ベースでは10万ドル突破せず=Galaxy分析

マウントゴックスハッキング容疑者アレクセイ・ビリュチェンコ氏に関連するとされるウォレットが、過去1週間で1,300BTC(177億円相当)を取引所に送金したことが観測された。ブロックチェーン分析企業アーカム・インテリジェンスが報告した。10月に始まった組織的な売却が続いている模様だ。

関連:マウントゴックスハッキング容疑者関連ウォレット、177億円相当ビットコインを売却か

ビットコインの米国の現物ETFは23日、資金フローが約1.9億ドル(約294億円)の純流出だった。純流出となるのはこれで4日連続。背景には、クリスマスや年末を控えた投資家の動向があることが指摘されている。

関連:ビットコイン現物ETF、4日連続で資金が純流出 クリスマス休暇の影響か

トレーディング企業Presto Researchは仮想通貨市場の2025年を振り返り、2026年を展望するレポートを発表した。まず、2025年については米国政府などによるビットコイン準備金、ステーブルコイン規制を明確化する「ジーニアス法」成立、サークル社の大型IPOや、デジタル資産トレジャリー企業(DAT)への注目の高まりが機関投資家の到来を予感させたとしている。

関連:2026年の仮想通貨市場に期待できることは? Presto Researchがビットコイン16万ドル予想

時価総額2位:イーサリアム(ETH)

最大のイーサリアム保有企業ビットマイン・イマージョン・テクノロジーズは22日、ETH保有が406万6,062ETHに達したと発表した。過去1週間で9万8,852ETHを積極的に追加購入し、同社のETH保有はイーサリアム総供給量の3.37%を占めている。

関連:ビットマイン、イーサリアム蓄積を継続 先週も約10万ETH買い増し

著名仮想通貨アナリストのアーサー・ヘイズ氏は12月もイーサリアムをウォレットから取引所に送金し続けているようだ。オンチェーン活動を追跡するルックオンチェーンが12月24日に報告した。ETH売却とみられ、以前に共有したポートフォリオのリバランス計画の一環である可能性がある。

関連:アーサー・ヘイズがイーサリアム売却継続、DeFiトークンに資金移動か

時価総額5位:XRP

アップシフト、クリアスター、フレアの3社は22日、XRP建ての利回りボールト「earnXRP」を立ち上げたと発表した。XRP保有者が複雑なDeFi戦略を運用することなく、XRP建ての利回りを直接得られる商品となる。

関連:XRP建て利回り商品「earnXRP」がフレアでローンチ、4〜10%の利回り目指す

時価総額7位:ソラナ(SOL)

ソラナ財団は23日、新たなインフラツール「Kora」を正式発表した。Koraは手数料中継および署名ノードとして機能し、ユーザーがSOLを保有していなくてもソラナブロックチェーン上で取引できる仕組みを提供する。

関連:ソラナ財団、手数料代行サービス「Kora」を発表 SOL不要で取引可能に

ソラナに特化するナスダック上場のデジタル資産企業「ウペクシ」は23日、12月22日に米証券取引委員会にフォームS-3によるシェルフ登録届出書を提出したと発表した。最大10億ドル規模の普通株式、優先株式、債券、ワラントを1回または複数回に分けて発行できる。

関連:ソラナ特化型ウペクシ社、シェルフ登録で柔軟な資金調達体制を構築

関連:ソラナ(SOL)の買い方|初心者が知るべき投資メリット、リスク、最適な取引所選び

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