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週刊ニュース|米仮想通貨市場構造法案巡る動向やブラックロックiSharesの注目投資テーマに高い関心

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

今週のニュース

この一週間(1/17〜1/23)に最も注目の集まった暗号資産(仮想通貨)ニュースのまとめをお届けする。

今週は、トランプ政権による仮想通貨市場構造法案への支持撤回検討の可能性、スコット・ベッセント米財務長官による押収ビットコイン(BTC)の戦略的備蓄追加方針、資産運用最大手ブラックロックのETF(上場投資信託)ブランド「iシェアーズ(iシェアーズ)」の2026年における投資テーマに関する記事が関心を集めた。


目次
  1. 今週の注目ニュース
  2. 金融相場
  3. アジア特集

今週の注目ニュース

トランプ政権が仮想通貨市場構造法案への支持撤回を検討か、コインベースの譲歩求める

フォックス・ビジネスの元記者エレノア・テレット氏は17日、トランプ政権に近い情報筋の話として、ホワイトハウス側が仮想通貨市場構造法案への支持を完全に撤回する可能性を検討していると伝えた。情報筋によると、コインベースが銀行を満足させ全員を合意に導く利回りに関する譲歩案を持って交渉のテーブルに戻らなければ、支持撤回もあり得るという。(記事はこちら

米財務長官、押収ビットコインを戦略的備蓄に追加と再確認

ベッセント米財務長官が1月20日、スイスのダボスで開催された世界経済フォーラムで、押収したビットコインをすべて戦略的ビットコイン備蓄に追加する方針を確認した。同氏は記者質問に対し「押収したビットコインを売却せず、デジタル資産備蓄に追加することが政権の方針だ」と強調した。(記事はこちら

「AI第2成長期・国防・資産トークン化」ブラックロックiSharesの2026年注目投資テーマ 

ブラックロックのETFブランド「iシェアーズ」は21日、2026年の投資テーマについてレポートを発表。AI(人工知能)、国防、トークン化を取り上げている。(記事はこちら

金融相場

ビットコイン急落、グリーンランド関税懸念で株安連鎖 金(ゴールド)最高値更新|仮想NISHI

ビットコインは年始以降、上昇基調を維持していたものの、トランプ米大統領がグリーンランドを巡り欧州8カ国に追加関税を課すと発表したことを受け、株式市場とともに急落した。(記事はこちら

ビットコイン9万ドル割れ、関税リスクで続落 投資家心理が急速悪化|仮想NISHI

ビットコインは火曜日からの米国株式市場の急落に連れ安となり、続落の末に9万ドルを下回った。背景には、トランプ大統領がデンマーク自治領グリーンランドの取得に言及し、実現するまで欧州8カ国からの輸入品に追加関税を課す方針を表明したことがある。(記事はこちら

仮想通貨市場 弱気相場底打ちか、「乖離現象」発生=Bitwise

仮想通貨資産運用会社Bitwiseが21日に発表した2025年第4四半期市場報告によると、現在の仮想通貨市場は過去の弱気相場の底で見られた典型的な「乖離現象」を示している。同報告では、価格の大幅下落と基本指標の強い成長という対照的な動きが同時に発生していると指摘した。(記事はこちら

アジア特集

LINEでJPYC利用普及目指す、LINE NEXTとJPYCが協業検討

JPYC株式会社が1月20日、ラインヤフーのグループ会社であるラインネクスト(LINE NEXT)社と日本円建てステーブルコイン「JPYC」の活用に向けた協業検討を開始する基本合意書(MOU)を締結したと発表した。ラインアプリ上で誰もが手軽にJPYCを利用できる環境の構築を目指す。(記事はこちら

韓国、仮想通貨「1取引所1銀行」規制の廃止を検討 市場開放へ

韓国ヘラルド経済が1月20日報じたところによると、韓国金融当局が仮想通貨取引所における「1取引所1銀行」制度の廃止に向けた検討に着手した。公正取引委員会と金融委員会が協議を進めており、年内の詳細方案発表を目指している。(記事はこちら

東証上場のANAP、10億円で70BTC追加購入

衣料販売を手掛ける国内上場企業ANAPホールディングスは21日、連結子会社のANAPライトニングキャピタルがビットコインを約10億円で追加購入したと発表した。購入数量は70.4485BTCで、これにより同社グループのビットコイン総保有量は1,417.0341BTCに到達した。(記事はこちら

韓国政府債券が初めてソラナ上でトークン化 予測可能な利息収益を維持

ソラナ財団のスコット・リー氏は1月21日、X(旧Twitter)への投稿で、戦略パートナーである新韓証券がEtherfuseと協力し、韓国政府債券のトークン化をソラナ(SOL)ネットワーク上で完了したと発表した。韓国政府債券がトークン化された形でパブリックブロックチェーンに上場されるのは今回が初めてとなる。(記事はこちら

Bybitが日本居住者向けサービスを段階的に終了へ、3月末から「クローズオンリー」に

仮想通貨取引所バイビット(Bybit)は1月22日、日本居住者を対象とした商品とサービスの提供を段階的に終了すると発表した。3月23日12時から「クローズオンリー」モードに移行し、7月22日12時に全ての未決済ポジションが強制決済される。(記事はこちら

片山金融相、ドル・円・ユーロのステーブルコイン取引市場の実現可能性に言及=ダボス会議

片山さつき金融相は20日、世界経済フォーラムの年次総会(ダボス会議)のセッション「Japan’s Turn(日本の出番)」に登壇し、ステーブルコインに言及した。非常に近い将来に米ドルと日本円、ユーロのステーブルコインが交換できる市場が構築されるだろうとの見通しを示し、これは日本が提案することができると語っている。(記事はこちら

関連:なぜ日本で大規模Web3カンファレンスが必要なのか|WebX創設者インタビュー

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注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
07:55
バイナンス米国、新CEOにスティーブン・グレゴリー氏を任命
仮想通貨取引所Binance.USは、新たな最高経営責任者(CEO)としてスティーブン・グレゴリー氏を任命した。GeminiやCurrency.comでの豊富なコンプライアンス経験を持つ同氏の起用により、世界最大の市場である米国での事業拡大とさらなる規制遵守を狙う。
07:45
カナダ・サブプライム大手ゴーイージーが不良債権処理、プライベート・クレジット市場に2007年型リスクの警戒広がる
カナダのサブプライム消費者金融大手ゴーイージーが不良債権処理と配当停止を発表し、株価が最大60%急落した。海外大手メディアはプライベート・クレジット市場全体に2007年型の連鎖リスクが波及しうると指摘しており、仮想通貨市場への影響を警戒する声も上がっている。
07:15
米民主党議員、予測市場での戦争や死に関する取引を禁止する法案を提出
米民主党議員は、予測市場の規制に関する法案の提出を発表。イラン情勢などを受け、予測市場におけるテロ、暗殺、戦争、個人の死に関する取引を禁止する。
06:45
米ビットコイン保有企業Strive、優先株配当率を12.75%へ引き上げ
米資産運用会社Striveは、ビットコインを基盤とした新たな財務戦略と優先株SATAの配当増額を発表した。直近で179BTCを追加購入し、合計保有量は1.3万BTCに達したほか、他社株への5000万ドル投資を通じて「ビットコイン資本構造」の構築を加速させる。
06:20
ビットコイン1万ドル割れ予測をブルームバーグ・ストラテジストが再表明、「非現実的」と反論が相次ぐ
ブルームバーグ・インテリジェンスのマクグローン氏がビットコインの1万ドル割れ予測を改めて主張。昨年10月の高値からすでに44%超下落した局面でのさらなる弱気予測に対して、複数のアナリストは「核戦争でも起きなければ無理」と強く反論。
05:50
米銀大手ウェルズ・ファーゴ、仮想通貨関連の商標「WFUSD」を申請 
米銀大手ウェルズ・ファーゴが、仮想通貨取引やトークン化サービスを含む新商標「WFUSD」を米国特許商標庁に出願した。約300兆円の運用資産を抱える金融大手が、ブロックチェーンを活用した次世代の決済インフラ構築へ向けた布石を打った。
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リップル、約1200億円の自社株買いを開始 企業評価額は8兆円に
ブルームバーグは3月11日、リップルが評価額500億ドルで最大7億5,000万ドルの自社株買いを開始したと報じた。仮想通貨市場が低迷するなかでの強気な財務判断として、業界内外の注目を集めている。
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米司法省、バイナンスを通じたイランの制裁回避疑惑を捜査 
米司法省がイランによるバイナンスを利用した制裁回避疑惑の捜査を開始した。内部調査の打ち切りや調査員の解雇疑惑も浮上しており、世界最大の仮想通貨取引所は再び法的な注目を集めている。
03/11 水曜日
14:18
リップル、オーストラリアの金融サービスライセンス取得へ
この記事のポイント 買収通じ国際送金を一元化 APAC取扱高は前年比ほぼ倍増 APAC展開を加速 リップルは11日、オーストラリア金融サービスライセンス(AFSL)の取得計画を…
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2月仮想通貨被害額は8割減、ハッカーの標的は「コード」から「人間」へ
ブロックチェーンセキュリティ企業Nominisの月次レポートによると、2026年2月の仮想通貨被害額は約4,930万ドルと前月比で87%と激減した。しかしハッカーの標的はスマートコントラクトの脆弱性から、フィッシングやアドレスポイズニングなどユーザーの行動を悪用するソーシャルエンジニアリングへと移行している。
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ヘイズ、「今すぐビットコインを買うつもりはない」 FRB緩和開始が買い場の条件
BitMEX共同創業者ヘイズ氏がFRB緩和前のビットコイン購入を否定。イラン情勢長期化が利下げを促すと分析し、2026年末25万ドルの強気予測は維持した。
12:15
米銀行協会「消費者の多数がステーブルコイン利回り禁止支持」、意識調査を発表
米銀行協会はステーブルコイン利回り禁止を支持する消費者が多数との調査結果を発表。仮想通貨市場構造法案をめぐり、銀行を保護するよう改めてけん制した。
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ビットコイン100万ドル到達はなぜ可能なのか、ビットワイズ幹部が成長余地を考察
仮想通貨運用企業ビットワイズの最高投資責任者は、ビットコインの価格が100万ドルに到達する可能性を考察。高いハードルではあるが、可能性はあるとの見方を示している。
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AIは仮想通貨を「不可避」にするのか、MITの経済論文が議論を呼ぶ
マサチューセッツ工科大学(MIT)が発表した経済論文「Some Simple Economics of AGI」が波紋を呼んでいる。AIの「検証コスト」問題が仮想通貨の経済的必然性を示すと業界関係者が注目する。
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カナン、ビットコインとイーサリアム保有量が過去最高に 仮想通貨蓄積戦略を維持
仮想通貨マイニング機器大手カナンが、2026年2月の業績を発表。ビットコインとイーサリアムの保有量が過去最高に達しており、マイニング事業も拡大中だ。
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