新着ニュース一覧

08/23 金曜日
10:33
米仮想通貨取引所コインベース、PCブラウザからdAppsへアクセス可能な新機能追加
コインベースは23日、PCインターネットブラウザからdAppsを利用できる新機能を発表した。dAppsのサイトにQRコードを表示させ、コインベースのウォレットアプリでスキャンするだけで利用可能になる。
09:04
「ビットコイン(BTC)ドミナンスは実質90%」出来高も含めた仮想通貨市場シェアを算出
ブロックチェーン分析企業Arcane Cryptoは、投資家の市場判断指標であるビットコイン(BTC)などのドミナンスを計測するときに、「時価総額/総時価総額」の算式だけではなく、全通貨の出来高(流動性)も考慮する必要があると指摘した。
08:49
大口仮想通貨投資家が移行 デリバティブのDeribitが開発協力した投資専門メッセージアプリが誕生
仮想通貨デリバティブ市場に新たな投資ブラットフォーム「Paradigm」が誕生。ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)のオプション取引と先物取引で、大口の売買ができ、OTC取引のスタンダードもTelegramから変わりつつあるという。
08:24
ビットコイン1万ドル回復も、ブライアンケリーが弱気予想に転じた理由を語る
1万ドルを回復したビットコイン。ブライアン・ケリー氏は米CNBC経済番組で、ファンダメンタルズを示す「とあるデータ」の変化を懸念する。
07:51
仮想通貨出来高水増し問題、低信用度の取引所の水増し高が再び増加=CryptoCompareの最新報告
CryptoCompareの最新レポートで、信用度の低い取引所の出来高水増し額が19年に入り拡大していることがわかった。bitFlyerやKrakenなどは、信頼度で最高位を獲得。
06:32
米データ分析企業、仮想通貨の不審な取引をリアルタイムで通知する機能を開発
ブロックチェーンデータ分析企業Chainalysisが、仮想通貨の取引を監視して、不審なやりとりを発見した場合にリアルタイムで通知するアラート機能を開発。企業のコンプライアンスを強化することが目的だ。
08/22 木曜日
17:58
「中央銀行の動きがビットコインをマクロリスクのヘッジ手段へ」Financial Times国際金融担当
Financial Timesの国際金融担当が「中央銀行の行動がBTCを投機的な手段から大きなマクロリスクをヘッジするのに役立つ堅実な投資へと変えつつある」と主張した。マクロ要因と仮想通貨の相関性も指摘されている。
17:26
テロ組織が仮想通貨の利用を促進か=中東の報道研究機関MEMRI
米国の首都にある「中東報道研究機関(MEMRI)」は、中東のテロ組織が仮想通貨を資金調達の手段として利用することを促進する傾向が高まっていると指摘。匿名性通貨など一部の利用銘柄も判明した。
15:37
テザー(USDT)の時価総額、過去3ヵ月で40%増=仮想通貨データサイト統計
今年4月より、米ニューヨーク司法当局との管轄権などをめぐる裁判で揺れるテザー社であるが、BTCの高騰や世界経済不安を背景に、5月〜7月におけるUSDTの時価総額は40%以上増加している。
14:58
「Zaif」の元運営テックビューロが仮想通貨交換業を廃業、国内初の事例に
Zaifの元運営テックビューロ株式会社は22日、仮想通貨交換業の廃業を公式発表、テックビューロに残った顧客資産の返金方針を公表した。金融庁における仮想通貨交換業の登録業者が廃業するのは今回が初。
14:47
コインチェック、仮想通貨ユーティリティ・トークンによる資金調達(IEO)支援事業を検討
コインチェックは仮想通貨ユーティリティ・トークンによる資金調達支援事業の検討開始を発表した。ユーザーに新たな投資機会を提供するだけでなく、企業やプロジェクト等に新しい資金調達の機会を提供する仕組みの実現を目指す。
12:31
米ホワイトハウス「違法ドラッグの売買に仮想通貨が悪用されている」
米ホワイトハウスが深刻化する違法薬物問題について注意文書を発行した。麻薬鎮痛剤の成分などで使用されることもある強力な違法ドラッグの売買に仮想通貨も悪用されており、これを問題視している。