カンザスシティー連銀主催の年次シンポジウム、27日開催

FRB議長講演予定

パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が日本時間27日に、カンザスシティー地区連銀開催の年次経済シンポジウムで、FRBによる金融政策の枠組み見直しについて講演する予定だ。新たなインフレ戦略の導入に向けた下準備になると広く予想されている。

今回の講演で、平均インフレ率目標の導入に言及するかが注目されている。利上げに先立ち、現在の2%の目標を上回るインフレ上昇が容認されれば、ドルへの更なる圧迫要因になると警戒されている。

ブルームバーグの報道によると、BMOキャピタル・マーケッツの米金利戦略責任者イアン・リンジェン氏は「FRBの政策枠組み見直しに関してパウエル議長がジャクソンホール会合で話すことは、取引可能なイベントになるだろう」と予想している。


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