新着ニュース一覧

米連邦公開市場委員会（FOMC）通過も暗号資産（仮想通貨）市場に大きな動きは見られず。ビットコインと米株価指数「S&P 500」の相関係数は21年8月以来の低水準となる3%台に達した。

イタリアのコンサルタント企業Cetif Advisoryは、セキュリティートークンのための機関投資家向けDeFiプラットフォームを立ち上げると発表した。トークン発行を中心的な機能とする見込みだ。

パラオ共和国は、XRPLを基盤にしたステーブルコインの試験配布を開始。27日には大統領府とリップル社が連名で、プレスリリースを発表するという。

米SECは、Web3セキュリティ企業Quantstampが未登録でICOを行ったとして、同社を提訴したことを発表。対象の仮想通貨はQSPで、両者はすでに和解している。

米連邦公開市場委員会は26日の会合で、政策金利を0.25ポイント引き上げることを発表した。金利誘導目標レンジは従来の"5.00-5.25"から、"5.25－5.5%"となり、22年ぶりの高水準に。

CoinPost株式会社の主催するWebXカンファレンスで、大阪府基調講演にて吉村 洋文知事がビデオ登壇を行った。吉村府知事は、金融、アート、エンターテイメント領域のイノベーションをもたらすWeb3技術と、経済・文化的リソースが豊富な大阪や関西地域との親和性が高いと主張した。

英国の情報コミッショナー事務局（ICO）は、ChatGPT開発企業「OpenAI」CEOらが進める仮想通貨プロジェクト「Worldcoin」を情報保護の観点から調査すると発表した。

ビットコインなど仮想通貨の機関投資家向け取引技術を提供するTalosは、米ウォール街が出資する機関投資家専用の仮想通貨取引所EDX Marketsと提携すると発表した。

コロプラ創業者でBrilliantcryptoの馬場CEOは、25日開催の大規模カンファレンスWebXのステージに登壇、Proof of Gamingの仕組みを使った新作web3ゲームBrilliantcryptoの発表会を実施。パリサンジェルマン（PSG）との提携も発表した。

CoinPost株式会社が企画・運営するアジア最大規模のグローバルカンファレンス「WebX」のDAY2が開幕。経済産業省西村 康稔大臣が来賓挨拶を行った。「生成AI」への注目が高まる中、ブロックチェーンがデータの透明性と信頼性の向上を担うと語った。

電通は、Suiブロックチェーン上で、クリエイターエコノミー形成に向けたプロジェクトを開始。Suiの開発企業Mysten Labsには、電通ベンチャーズが出資している。

AudiグループのバイクメーカーDucatiは、XRPLを活用してデジタルコレクティブルプログラムを開始することを発表。L1ブロックチェーンとしてのXRPLの特徴も説明している。