新着ニュース一覧

ドイツの財務省は、スタートアップ企業や中小企業を支援する「未来資金法」を発表。ブロックチェーン技術によるデジタル化証券発行なども念頭に置かれている。

カナダの個人情報保護委員会（CPC）は、AI言語モデル「ChatGPT」を開発した米国OpenAI社に対して調査を開始したことを発表した。この調査は「ChatGPTが同意のない個人情報の収集、使用、開示している」との苦情を受けての対応となる。

仮想通貨ソラナのプロジェクトは、データ保存に使用する新たな技術State Compressionを発表。この技術は、NFT発行費用を最大24,000倍安価にできるという。

オーストラリアの証券投資委員会は、仮想通貨取引所バイナンスの豪デリバティブ部門のライセンスを取り消したと発表した。背景としては、消費者保護などについて言及している。

自民党web3プロジェクトチームは、「web3ホワイトペーパー（案）」を公開。仮想通貨取引に関する税制など、web3について幅広く提言を行っている。

本日のナスダックはIT・ハイテク株の買い戻しが入りプラス圏に浮上した。NYダウは小幅な動きにとどまった。明日はグッドフライデーで米国の株式市場は休場となる。

GameFiプラットフォーム事業をグローバルに展開するDigital Entertainment Asset Pte. Ltd. は、NFTを取り入れた新ゲームタイトル「ロストアーカイブプラス」のローンチ及びNFTのプレセールを発表した。

分散型アイデンティティソリューションおよびデータ特化型のオープンソースプラットフォームを開発するオントロジーは、レイヤー２ソリューション「Goshen Network」のアーリーアダプター向けリワードキャンペーンを発表した。

イーサリアムのL2「Arbitrum」は、反対多数となっている特別助成金予算案（AIP-1）の修正提案と、透明性レポートを発表した。Arbitrum財団が一部トークンを売却していたことが判明し、コミュニティの信頼を失った経緯を受けての対応だ。

仮想通貨ビットコインのホワイトペーパーが、2018年の米アップル社のmacOS「Mojave」以降の全てのバージョンに隠されている可能性が浮上した。現在のバージョンである「Ventura」までのmacOSで、ホワイトペーパーのPDFが存在していることが確認されている。

自民党デジタル社会推進本部web3PTが、スポーツ産業のNFT活用について、提言をまとめていることが明らかになった。海外で人気が拡大するファンタジースポーツ、及びそのNFT活用について、日本の賭博罪に抵触しないよう適切なガイドラインの策定を目指す。

暗号資産（仮想通貨）市場では米マイクロストラテジーがビットコインの買い増しを発表。保有量は総供給量の0.66%の14万BTCに達した。