新着ニュース一覧

株式会社オーバースは、29日12時より暗号資産（仮想通貨）「Nippon Idol Token（NIDT）」のIEO実施、および購入申込受付開始を発表した。「総合プロデューサー」としてAKB48グループのプロデュースで知られる秋元康氏が就任する。

米ニューヨーク州金融サービス局は預金者保護のためシグネチャー銀行を閉鎖したと発表した。同行の破綻は、先週閉鎖されたシリコンバレー銀行に次ぎ、米国の銀行史上3番目の規模となる

ステーブルコインUSDCを発行する米サークル社のCEOは、SVB破綻後の最新状況を報告。USDCの準備金は100％安全であり、SVBに預けている現金は他行へ移管すると説明した。

シリコンバレー銀行（SVB）破綻の影響で金融相場急落を招く中、大手機関の買収検討報道やFRBが緊急融資枠が伝わると信用不安が後退。暗号資産（仮想通貨）相場ではビットコイン（BTC）やイーサリアム（ETH）が買い戻された。

英バンク・オブ・ロンドンは、シリコンバレー銀行英国法人を買収する提案を正式に提出した。英国と米国の政府は、シリコンバレー銀行破綻への対応を喫緊で進めているところだ。

国内大手取引所bitbankのアナリストが、大幅続落した今週のビットコインチャートを図解し今後の展望を読み解く。ビットコイン・オンチェーンデータも掲載。

今週は仮想通貨取引所マウントゴックスの最大債権者の意向について報じたニュースが最も多く読まれた。このほか、メルカリのビットコイン取引サービスなど、一週間分の情報をお届けする。

米ドル連動型ステーブルコインUSDCを発行する米サークル社は、シリコンバレー銀行に約4450億円の電信送金が未処理のまま残されていることを公表した。USDCのディペッグが生じ、米仮想通貨取引所コインベースがUSDC/USD取引機能を停止するなど、影響が出ている。

「なぜトークノミクスが重要なのか」を、スクウェア・エニックスなどをサポートするLCA Game Guild（LGG）が解説する寄稿記事の後半。

破産手続き中の仮想通貨貸借サービス企業BlockFiが経営破綻したシリコンバレー銀行で多額の資金を預けていることがわかり、投資家の間で不安が広がった。MMFへの投資であり、資金はカストディに預けられていることが伝わり、騒動は沈静化しつつある。

分散型台帳技術の開発・提供を手がけるへデラ（HBAR）は、ハッキング攻撃があったと報告。複数の分散型取引所の流動性プールがターゲットになったと説明している。

分散型取引所Uniswap v3のソースコードの商用利用制限の期日が23年4月1日に迫っている。外部開発者はv3をフォークして独自サービスに活用できるようになるため、競争環境が変化する可能性がある。