新着ニュース一覧

国内暗号資産取引所bitbankは20日、ザ・サンドボックス（SAND）の新規上場予定を発表した。

豪州の大手銀ナショナル・オーストラリア・バンクはステーブルコインを発行する計画だ。豪ドルにペッグされるもので炭素クレジット取引などへの使用も計画されている。

Mysten Labsは、高速ブロックチェーンSuiのテストネット第2弾の公開に向けて事前案内を行った。今後リリース予定の仮想通貨SUIのユースケースに関わるステーキングの委任機能のテストなどを行う。

Peter Thiel氏のFounders Fundは、仮想通貨の大半を2022年3月末までに売却したことがわかった。ビットコインへの初投資から約8年経過しており、利益の金額も明らかにされている。

仮想通貨融資企業Nexoは未登録有価証券の提供をめぐって約58億円の罰金支払いの命令を受けて米SEC及び州当局と和解した。

中国政府はデジタル人民元のスマートコントラクト機能を有効にした。電子商取引プラットフォーム「Meituan」で注文情報を自動的に識別するものだ。

経営破綻した仮想通貨取引所FTXの現CEOは、取引所を再開できないか検討していることがわかった。この件についてサム・バンクマン＝フリード前CEOもコメントしている。

本日のニューヨークダウやナスダックは続落し1月上昇分の大半を失う形となった。FTXの発表を受けてFTTは急騰し仮想通貨市場全体がプラス圏に転じた。

2022年に仮想通貨業界に参入した新規開発者が61127人（前年比25.8%増）となり、過去最高を記録した。仮想通貨市場の時価総額は年間71%減少したが、開発者の総数はピーク値の11%減に留まっている。

大手暗号資産取引所バイナンスは19日、プライバシーの関連銘柄「BEAM」の上場廃止予定を発表した。

スペイン銀行（中央銀行）は、フィンテック企業Monei社にユーロ建のステーブルコイン「EURM」の試験運用を許可した。EURMはスペイン中銀のサンドボックスの枠組みで開発したデジタル通貨で、欧州中央銀行が計画中のデジタルユーロの予備実験となることを目指す。

仮想通貨シバイヌについてイーサリアムのクジラが大量に保有していることが明らかになった。シバイヌはレイヤー2「Shibarium」の実装を予定しており、L2の利用量が増加するとSHIBトークンがバーンされる。