新着ニュース一覧

リップル社は米SECに対し、仮想通貨XRPが「有価証券に該当する」との主張に関する証拠開示を要求。SECはこれまで書類開示の手続きに応じていない。

英国の規制当局は仮想通貨関連企業に求めた登録期限を来年の3月31日へ再度延長した。パンデミックや審査プロセスの複雑さなどにより、作業に遅れが生じているという。

インド準備銀行総裁はビットコインなど仮想通貨について「大きな懸念を抱いている」と再確認。インドでは仮想通貨関連の銀行口座サービスや規制方針をめぐって様々な情報が錯綜しているところだ。

老舗オークションハウスのサザビーズは、仮想世界を進めるDecentralandと提携、ロンドンの歴史ある建物を再現したオンラインのギャラリーをオープン。

最大手分散型取引（DEX）のUniswapのv3は仮想通貨イーサリアムのL2ソリューション「Arbitrum One」に展開（デプロイ）されている。近く利用可能に。

ツイッター創設者のジャック・ドーシー氏が率いる決済企業スクエアは、仮想通貨ビットコインのハードウェアウォレットの開発を検討している。ドーシー氏がツイッターで明かした。

ビットコインなどを取り扱う海外大手仮想通貨取引所FTXは米プロeスポーツ組織「TSM」の命名権を230億円で獲得、「TSM FTX」に改名。

金融メディア大手ブルームバーグが月次の仮想通貨分析レポートを公開。短期的には下落相場が目立ったものの、長期的にはビットコインやイーサリアムの上昇相場は継続すると楽観視した。

米P2P仮想通貨取引所Paxfulが、Eコマース事業者が代金をビットコインなどで受け取れるようにするツール「Paxful Pay」をリリースした。

ブロックチェーン開発企業Jelurida（ジェルリダ）が開発した「アーダーブロックチェーン」。この上で実装される予定のプロジェクトのうち、環境への配慮とサステナビリティを特徴とする「HotCity（ホットシティ） 」、「TreeCycle（ツリーサイクル）」、そして「Cycle4Value（サイクル・フォー・バリュー）」を紹介。

欧州連合（EU）で、デジタルウォレットの計画が始動していると、フィナンシャルタイムズ紙などが報じた。域内の約5億人を対象に、IDとしても使用可能なサービスを提供する考えだ。

仮想通貨に友好的な姿勢を示す米マイアミ市のFrancis Suarez市長がCNBCに登壇。自身のビットコインやイーサリアム購入や、今後の課題について語った。