新着ニュース一覧

DMMグループの仮想通貨取引所cointapが2018年春オープン予定です。2018年1月11日にスタート予定の「DMM Bitcoin」に続き、DMMグループ内で2つ目の仮想通貨取引所となります。

SBI Ripple Asia株式会社は、複数のカード会社と組み、「ブロックチェーン技術等を活用したペイメントカード業界コンソーシアム」を2018年1月に設立します。

仮想通貨市場価格が調整中にも関わらずXRP価格が上昇し続けています。その価格上昇要因は、アルトコイン全般の注目度の向上、パートナーシップ、アジアからの支持、コインベース上場の噂、機能性の5つです。

Korea Institute of Finance (通称KIF)の主任研究員は、中央銀行にウォンのデジタルトークン発行を要求しました。仮想通貨が持つ高金利や特典は顧客にとって魅力的なため、銀行は業界規模の再編成をすることになるかもしれません。

Tom Lee氏は、ビットコインの価格は数年間Value networkに沿っており、このニーズの上昇から、ビットコインのバブル崩壊を警鐘することは無知である証拠だ、と言及しました。

多くの取引や投資信託が参入する一方で、ゴールドマンサックスがウォールストリートで初の市場参入を検討する大手証券会社となります。安全性と取引量の一連の課題に取り組み、この市場を2018年6月までには稼働させたいと計画しています。

Cboe Global Marketsが新たな資産カテゴリーに賭け、SECに6つのビットコイン関係上場投資信託の登録を申請し、Cboeはライバル取引所CMEグループに先立ち、ETF実装を試みました。

EU高級官僚らは現段階でビットコインを規制するつもりはないと言及しました。また、ビットコインとEU不換紙幣（ユーロ）を比較し『現段階でビットコインを（不換紙幣の）代りとなる通貨だとは思っていません。まだ不安定な要素が多く存在します』と述べました。

仮想通貨Verge(XVG)は年初から約129000倍を記録しており、市場の期待感が伺えます。ビットコインが取引に様々な問題を抱えていることで、次世代アルトコインに注目が集まっています。

規制などの問題もありましたが、仮想通貨やビットコインにとって2017年は歴史的な年になりました。今後は新規参入者や企業が入りだし、ビットコインの空売りとマイニングを利用し、利益化を図るフィンテック企業が増えるでしょう。

木曜日までの大きなアルトコイン市場の大きな躍進とは逆に、金曜からはビットコインの下落が始まり、それに伴いアルトコインも基軸通貨BTCの値動きにつられて下落し、週末の仮想通貨市場は暗雲が立ち込めた結果となりました。

Qtum CEO が考える仮想通貨、ブロックチェーンの未来とは？仮想通貨が法定通貨と共存する世界へとなり、またブロックチェーン技術はインターネットの基礎的なインフラストラクチャーおよびアーキテクチャーの基盤となるでしょう、と述べています。