新着ニュース一覧

09/30 水曜日
08:05
bitFlyer、ビットコインの日本円建取引を欧州へ
仮想通貨(暗号資産)取引所を運営する株式会社bitFlyerは30日、日本で展開するbitFlyerとbitFlyer EUROPE S.A.の顧客間でクロスボーダー取引のサービスを提供することを発表した。
07:35
米コインベース、仮想通貨ATOMのステーキングに対応
米最大手仮想通貨取引所コインベースはアプリでATOMのステーキングサービスを発表した。テゾスに続く第二弾となる。
07:23
仮想通貨の「匿名と規制」に進展 米Gemini、Zcashのプライバシー出金機能に対応
米仮想通貨取引所GeminiがZcash(ZEC)の出金におけるプライバシー機能に対応することを発表した。規制された取引所で初事例だ。
06:30
次世代イーサリアムへ テストネット「Spadina」を稼働開始
イーサリアム(ETH)の次世代ネットワーク「ETH2.0」のリリースに向け、テストネット「Spadina」がローンチ。最も困難でリスクの高いプロセスとされるデポジットとジェネシスの予行演習を行うのが主な目的だ。
09/29 火曜日
17:33
仮想通貨BATとは|急拡大する新世代のブラウザ「Brave」の特徴と将来性
月間アクティブユーザー2500万人に達した新世代のウェブブラウザBrave、及びネイティブトークンである仮想通貨BAT(ベーシックアテンショントークン)の特徴と将来性を詳しく解説。
16:57
2020年のイーサリアム採掘手数料総額、初めてビットコインを上回る
今年、仮想通貨イーサリアムのマイナーに支払われてきた取引手数料の総額がビットコインマイナーへの手数料の倍になったことが判明。背景にはDeFi市場の急成長があると考えられる。
16:26
デリバティブ取引所Opium、DeFi向け仮想通貨WBTCのCDS商品もローンチ
デリバティブ取引所Opiumが、Wrapped Bitcoin(WBTC)に係る信用リスクを予期して売買可能な金融派生商品、CDSを開始したことがわかった。DeFi(分散型金融)関連のリスクヘッジ商品として需要を見込む。
15:50
KuCoin事件のハッカー、ビットコインアドレスでメッセージ発信
26日に発生した大手仮想通貨取引所KuCoinのハッキングについて、ハッカーがビットコインのVanity Addressを使い、メッセージを伝えていることが分かった。
12:44
仮想通貨1500万ドルが流出か、YFI関連最新プロジェクトの脆弱性で
構築中のブロックチェーンゲームプロジェクト「eminence.finance」におけるコードの脆弱性が利用され、計1500万ドル相当のステーブルコインDAIが流出。開発者は一部資金の返還を表明した。
12:08
ビットコインが世界の準備通貨となる可能性=The Price of Tomorrow著者
今年注目を集めている金融本「The Price of Tomorrow」(明日の価格)の著者、Jeff Boothが、現在の経済システムが直面している問題とビットコインの果たす役割について語り、ビットコインが将来、世界の準備通貨となる可能性が高いと主張した。
11:44
次世代イーサリアムのテストネット「Medalla」ステーキング数が大幅増
イーサリアム2.0の「フェーズ0」に向けたテストネット「Medalla」でステーキングされているテスト版トークンGörli ETHの数は約200万に達している。開始してから約2ヵ月参加規模が拡大している。
10:46
「仮想通貨業界を理解するため」NZ税務当局、仮想通貨企業に顧客情報の提供要請
ニュージーランドの税務当局(IRD)が国内の仮想通貨企業に対し、顧客情報を提供するよう要請した。その目的や仮想通貨企業の対応について、現地メディアが報じている。