新着ニュース一覧

09/26 水曜日
11:15
米リップル、Circle、Coinbase、NASDAQも参加:米国おける仮想通貨の規制整備会合が本格化
米国の仮想通貨およびICO規制明確化のため、伝統金融業界を含む代表者80名が集結。とある連邦議会議員は、規制サイドの仮想通貨関連知識が不十分だとして「議員教育の必要性」を訴えた。
10:20
『カナダ政府がブロックチェーン産業に寛容な理由』ビットコイン信託ファンドCEO
ビットコイン投資信託CEOは、CCNの取材に対してカナダ政府がブロックチェーンを含む新興技術に寛容な姿勢である理由を様々な要因を挙げ説明した。また今後の展望についても語る。
09:44
「東京クジラ:Mt.Gox」直近3ヶ月でも259億円相当の仮想通貨を売却、合計は約700億円に
9月25日に、Mt.Goxは公式サイトにて文書を公開し、2018年3月から6月にかけて合計259億円分の仮想通貨を売却していたことを明らかにした。そして、2017年12月から2018年2月までに売却したものと合わせて合計700億円の金銭を確保したと記述している。
08:54
XRP(リップル)が、2つのニュースに急反応か|仮想通貨全面安の中プラスに転じる
仮想通貨XRP(リップル)は、26日早朝に反発を見せ、仮想通貨市場が全面安の中、価格が上昇しプラスに転じた。 これは本日早朝に明らかになった2つの材料に反応した可能性がある。
07:43
JPモルガンのブロックチェーン決済プロジェクト、日本の銀行3行を含む75の銀行が参加
JPモルガンのブロックチェーン決済プロジェクトINNに新たに世界75行が参加した。日本からはみずほ、りそな、三井住友の3行が名を連ね、取引時間やコストの圧縮に期待が集まる。背景には、いわゆるノンバンクによる決済サービス参入増加があるようだ。
07:08
グーグル、仮想通貨広告『全面禁止』の撤廃を公式発表|日米の取引所広告緩和へ
米IT大手グーグル(Google)社は公式発表により、「グーグル広告ポリシーは2018年10月から、米国と日本のみにおいて規制された仮想通貨取引所が広告を出すことが出来るようになる様に改定する」ことが明らかになった。ICOや其の他広告に対する禁止は維持か。
09/25 火曜日
23:17
【速報】世界証券最大手取引所NYSEのBakkt:ビットコインの現物受渡し先物取引のペアを紹介
世界最大の証券取引所NYSEの親会社ICEが今年の11月に開設する予定の仮想通貨取引所Bakktは、公式ツイッターにて、独自のビットコイン先物契約について紹介。
22:15
全面安相場の中でショート比率が急減少、短期的な上昇を推測する「ある見方」が海外で話題に|仮想通貨市況
仮想通貨市場は、先日までアルト市場を牽引したXRPが−15%、50円を切る急下落を記録したことで、市場が一時的に冷え込み全面安相場に。しかしBitfinexのショート比率が急減少し、短期的な上値目線が強まっている傾向も見受けられる。
21:18
北朝鮮:アメリカの経済制裁回避のため仮想通貨利用の疑い
仮想通貨はマネーロンダリングなどでの悪用も多いが、北朝鮮がこの仮想通貨をうまく使ってアメリカからの制裁を逃れているという主張が、ワシントンの2人のアナリストからあがった。
20:45
リップルの提携企業7社:最大70%のコスト削減「xRapid」の利用体制整う
リップル社の関係者が「1ヶ月後のxRapid商業使用に向けギアを上げている」と発言、XRP価格高騰に影響を及ぼした。米大手取引所BittrexやSBIホールディングスなど、提携先企業7社では、xRapidの利用体制を整えている。
19:26
金融庁が「Zaif仮想通貨流出事件」の記者ブリーフィングを開催、最新の見解が明らかに
金融庁は25日、取引所Zaifがビットコインなどを流出させた、仮想通貨流出事件に関する記者ブリーフィングを開催。3度目の業務改善命令を発令したほか、記者からの質問に応じた。
19:10
マレーシア:国家主導でブロックチェーン活用目指す|電力、パーム油、金融分野
マレーシア政府は、国のトップ産業であるパーム油、再生可能エネルギー、イスラム金融の3業種においてブロックチェーン技術を活用しようとしていることが明らかになった。