はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 学習-運用
CoinPostで今最も読まれています

米国版バイナンス、16日に仮想通貨Tezosを上場へ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

バイナンスUS、新たにTezosを上場

仮想通貨取引所バイナンスの米国版は、Tezos(XTZ)を新たに上場させることを発表した。

16日の米国時間(東部)の9:00からXTZ/USDとXTZ/BUSDの2ペアが取引可能になる。

すでにXTZトークンは取引所への預け入れが可能だが、ペアの取引が開始されるまでは引き出すことができない。

日本関連では、テゾスジャパンがTezosスマートコントラクトの勉強会を開催する。第一回は新型コロナウイルスの影響で延期となったが、継続的に実施を予定。以下のようにリリース文で語っている。

テゾスは、関数型言語を使っているのでバグが出にくく、形式検証を可能にするプロトコルであるため、イーサリアムやEOSなど、様々なブロックチェーンがある中でも、社会のインフラに適したブロックチェーンであると私たちは確信している。しかし、関数型言語であるがゆえにエンジニアに把握されていないという現状があり、日本でもエンジニアの皆様が社会実装できるアイデアを構築し、実装していける世界を実現するために、勉強会を開催していきたい。

テゾス勉強会

CoinPostの注目記事

バイナンスUS、仮想通貨IOTAとステーブルコインBUSDを新規上場
バイナンスUSはIOTAとステーブルコインのBUSDを新たに上場させることをアナウンスした。
アメリカでビットコインは合法? 米国の仮想通貨規制最新トレンド
仮想通貨は世界経済と切っても切り離せなくなりつつありますが、インターネットが普及した世界で分散型の電子通貨を検閲するのは容易ではあり...
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
06/20 金曜日
11:54
ビットコイン10万4000ドル台で推移、現物市場の需要後退も機関投資家は資金流入継続
ビットコインは前日比+0.2%の104,560ドルで推移。中東情勢の緊迫化とFRBの高金利継続姿勢が重石となる中、現物市場では売り圧力が優勢に。一方でビットコインETFには5日連続で13.9億ドルが流入し、機関投資家の中・長期的な買い姿勢は堅調だ。
11:25
イーサリアムステーキング数が史上最高に、長期保有拡大で供給圧縮
イーサリアムのステーキング量が過去最高の3535万ETHに達し、流通供給量の29%を占める。機関投資家の需要も堅調で、ETF資金流入が19日連続を記録。
10:40
イラン中銀、仮想通貨取引所に営業制限 親イスラエルのサイバー攻撃受け
イラン中央銀行が国内仮想通貨取引所の営業時間を制限した。最大手ノビテックスへの親イスラエルサイバー攻撃で131億円が流出したことを受けた措置である。
09:50
イスラエル・イラン衝突下でもビットコインETFに8日連続資金が純流入
仮想通貨ビットコインの現物ETFは18日、約3.9億ドルの資金が純流入した。イスラエルとイランの軍事衝突で地政学リスクが高まる中、ビットコインの現物ETFは需要を維持している。
09:25
アリゾナ州「ビットコイン準備金」法案が復活、僅差で上院可決 下院審議へ
アリゾナ州でビットコイン準備金法案HB2324が再審議動議により復活。犯罪捜査で押収した仮想通貨による基金創設を目指し、上院16-14僅差で可決後下院へ。
08:15
『アルトシーズン』はもう来ない? ビットコイン偏重の相場に構造変化の兆し=アナリスト
仮想通貨分析企業がアルトコインシーズンの可能性を分析。ETHがBTCとアルト間の橋渡し役となる一方、累積売買差額-360億ドルで投資家離れが深刻化。
07:25
米上場セムラー、3年以内に10万BTC超のビットコイン保有目指す
米医療技術企業セムラーが19日、ビットコイン戦略責任者にジョー・バーネット氏を任命。2027年末105,000BTC保有の3年計画を発表。
07:15
イーロン・マスクのX、投資機能を搭載へ
イーロン・マスク氏のXは、投資機能の搭載を計画していることがわかった。同社のCEOが計画を明かしたことが報じられており、仮想通貨にも対応するのかに注目が集まっている。
06:55
10年以上動かないビットコインが過去最多、需給構造の変化が今後の上昇を後押しか=レポート
フィデリティが2024年半減期後のビットコイン供給動向を分析。10年以上動かない「古代供給量」が日平均566BTCと新規発行450BTCを初めて上回り、希少性が高まっている。
06:10
ビットコイン、10万ドル台を6週維持 イスラエル・イラン情勢下でヘッジ需要拡大か
仮想通貨ビットコインが中東緊張とFRB慎重姿勢の中、5週間以上10万ドル台を維持。機関投資家の継続的買いが下支えし、マクロヘッジ資産としての地位確立と見られている。
05:50
トランプ一族が仮想通貨事業の持分を削減か WLFIで60%から40%に
トランプ大統領関連企業DT Marks DeFi LLCが仮想通貨プロジェクトWorld Liberty Financialの持分を20%削減。民主党議員からの仮想通貨取引への監視強化や利確開始などが背景か。
05:35
マルウェアなどから史上最大級160億件の被害か、アップルやFacebookのログイン情報含む=報道
サイバーセキュリティ研究チームが160億件のログイン認証情報流出を発見。Apple、Google、Telegramなど主要サービスが対象。情報窃取マルウェアによる被害拡大が懸念される。
06/19 木曜日
18:57
MEXC、1億ドル保護基金を設立 外部監査強化で信頼性向上へ
MEXCが包括的なセキュリティ強化イベント「Proof of Trust」を開始。1億ドルのガーディアンファンド設立、Hackenとの監査提携、教育プラットフォーム拡充で透明性向上を図る。
18:00
トランプ大統領のSNS「Truth Social」とは
仮想通貨市場への影響力も大きく、トランプ大統領のSNS投稿は注目度が高まっています。本記事ではトランプのSNSと呼ばれるTruth Socialの概要、仮想通貨との関連性などを解説します。
17:40
ニッポンアイドルトークン(NIDT)とは?買い方・特徴・将来性を初心者向けに解説
アイドルとWeb3が融合した仮想通貨「NIDT」の特徴や価格推移、SBI VCでの買い方・注意点まで初心者にもわかりやすく解説します。

通貨データ

グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧