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速報 仮想通貨ビットコイン一時急騰 米FRBの緊急利下げ受け

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速報 ビットコイン一時急騰

仮想通貨市場は16日、日本時間6時にビットコインが急騰。56.4万から64.5万円まで、約1時間で8万円を超える上げ幅を記録した。(bitFlyer)

米FRBが政策金利引き下げ、事実上ゼロ金利導入することを発表したことを受け、相関性高まる株式市場との相場状況を受け、仮想通貨市場のサプライズ要因とも見られた。

新型肺炎の感染拡大による金融市場の動揺を受け、米FRBは今月3日に続いて、臨時会合を開催。政策金利を異例の1%引き下げる形で、事実上のゼロ金利政策に踏み切った。(1.00~1.25%から0~0.25%に引き下げ)

事実上のゼロ金利政策は、アメリカでは景気回復局面に入った2015年12月に解除して以来、4年3か月ぶりの導入。

混迷を極める世界経済の影響も踏まえ、FRBは週明けの金融市場が開く前に異例の措置に踏み切った。日本市場を意識した発表との声もあがるなど、迅速な政策決定で相場にサプライズ要因を与えて投資家心理を改善する狙いがあると見られる。

一方、NYダウ先物は大幅下落。日経平均先物も17000円割れを伺う軟調相場に転じた。市場は、コロナウイルスによる実態経済の悪さを懸念する形で、ネガティブな反応を示している。

日曜日(15日)に臨時会合を開催し緊急利下げするのは極めて異例であったが、事前に利下げが予想されていたことで、材料出尽くし感で売りに傾いた。

追記

その後のビットコイン相場は往って来いの展開。金融市場に再び影響される形で、依然として上値は重くボラタイルな相場は続いている。

3月上旬以降、米国における新型コロナの感染拡大や緊急事態宣言を皮切りに、株や為替市場がリスク回避姿勢を強めたことで、影響はビットコインも含めた金融市場全般に波及した。為替市場やダウ先物にも影響を及ぼす「指数売り」との相関が強めたビットコイン市場の状況だけに、金融市場への値動きを意識した市場環境は継続している。

株価との比較

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