新着ニュース一覧

英大手銀行バーグレーズの動きに続き、サンタンデールイギリス支社も顧客が仮想通貨取引所バイナンスへ送金するサービスを停止している。

Crypto.com（クリプトドットコム）は、マルタ金融サービス局（MFSA）から電子マネー機関（EMI）ライセンスを取得したと発表。電子マネー機関（EMI）ライセンスにより、Crypto.comは直接顧客に対するカード発行や、銀行送金が行えるようになる。

金融庁は、FinTech Innovation Hubの活動報告書を公開。仮想通貨やDeFiを含めたブロックチェーンに関する取り組みについても紹介している。

韓国の大手取引所Bithumbは8日、ネムの新通貨Symbol（XYM）の新規上場を発表。XYM価格が高騰した。

Braveのロードマップ2.0について、現在の進捗状況が発表された。ウォレットの開発状況や、デスクトップのBraveの最新バージョンで仮想通貨取引ができるようになったことなどを報告している。

米CFTCの元委員長が、ビットコインETFを承認することが投資家と規制当局にとって有益だと議論している。業界の透明性や投資家保護の向上につながるという。

金融庁は、デリバティブ取引への損益通算の適用の是非を含めた金融所得課税に関するレポートを公表。なお、ビットコインなど仮想通貨の税制に関する言及は見られなかった。

中東イスラエル議会は7日、宣誓を果たしたばかりのイツハーク・ヘルツォーク大統領に宣誓書のNFTを寄贈。国家の立法府がNFTを発行する世界初の事例となった。

米NBAの著名チーム『ボストン・セルティックス』が、スポーツやエンターテイメントの領域でブロックチェーンソリューションを提供するSocios.comと提携することを発表。

南米アルゼンチンの議員が給与支払いの一部または全額を仮想通貨で支払うことを認める法案を提出。外貨に頼らない形で国民の購買力維持を図る。

米決済大手Visaが、ビットコインなど仮想通貨を使えるVisaカードで、2021年前半に約1,100億円以上が使用されたと発表した。

仮想通貨取引所の運営や決済サービスなどを手がけるCrypto.comは、世界最大級の総合格闘技団体UFCとパートナーシップを締結。契約の内容が明らかになった。