はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 資産運用

OKコイン(OKB)|投資情報・リアルタイム価格チャート

ニュース 基礎情報 関連記事
11/15 (水)
仮想通貨取引所OKX、ポリゴンの開発キットでL2「X1」立ち上げ
仮想通貨取引所OKXは、ポリゴンの開発キットを利用して「X1」と呼ばれるイーサリアムL2ネットワークを立ち上げると発表した。
CoinPost
07/02 (日)
週刊仮想通貨ニュース|仮想通貨法人税のルールの一部改正に注目集まる、OKXが日本ユーザーへのサービス停止を予定など
今週は、日本の国税庁が仮想通貨法人税のルールの一部改正を正式発表したニュースが最も多く読まれた。このほか、OKXが日本ユーザーへのサービス停止を予定していることなど、一週間分の情報をお届けする。
CoinPost
12/11 (土)
OKCoinJapan、NFT市場「cryptomall」とコラボキャンペーン開始
NFTマーケット「cryptomall」の運営企業は、OKExが発行する仮想通貨OKBで決済すると、購入金額の1%がキックバックされるキャンペーンの実施を発表。
CoinPost
08/21 (土)
仮想通貨取引所OKEx、GameFi・メタバースで11億円ファンドを設立
暗号資産(仮想通貨)取引所のOKExは、GameFiプロジェクトに投資する、約11億円規模のファンドを立ち上げる。
CoinPost
08/19 (木)
仮想通貨取引所OKCoinJapanで国内初上場、オーケービー(OKB)の特徴と将来性
2021年6月に国内仮想通貨取引所OKCoinJapanへ上場した仮想通貨オーケービー(OKB)。主な特徴とユースケース、価格に影響する要素について解説。
CoinPost
06/29 (火)
国内初、仮想通貨オーケービー(OKB)の新規取り扱いを発表 OKCoinJapan
ビットコインなどを扱う取引所OKCoinJapanは、販売所の提供を30日より開始すると発表。また、同販売所では国内初上場となる仮想通貨オーケービー(OKB)の取扱いを開始する。
CoinPost
05/06 (木)
仮想通貨取引所OKCoinJapan、オーケービー(OKB)新規取り扱いを発表
暗号資産取引所OKCoinJapanが仮想通貨オーケービー(OKB)の取り扱いを行う方針を発表。6月頃の上場を予定しており、国内では初の事例となる。
CoinPost
11/19 (木)
OKExの仮想通貨出金停止問題に進展か
仮想通貨取引所OKExの仮想通貨出金停止問題に関わる創設者のXu氏はすでに一定の行動自由を取り戻したことが中国メディアに報じられている。OKBコインの価格上昇がものを言っているのか。
CoinPost

OKB(オーケービー)の概要

OKB(オーケービー)は、大手仮想通貨取引所OKCoinを運営するOKGroupが発行する仮想通貨だ。日本法人の仮想通貨取引所OKCoinJapanは、2020年8月にサービスを提供開始し、2021年6月にOKBの取扱いをスタートしている。

OKBは、グローバル展開する暗号資産取引所OKEx(オーケーイーエックス)のユーティリティートークンであり、「取引所トークン」として分類される場合もある。スマートコントラクトの共通規格であるイーサリアム基盤の「ERC-20」規格で発行されている。

特徴

その価値を担保するための特徴として、3ヶ月毎に一定量をバーン(焼却)する仕組みを採用。これにより、市場流通量(循環供給量)が減少することで希少価値が高まることに繋がっている。

OKBの発行上限は、10億枚に設定されているが、20年2月に独自ブロックチェーン「OKExChain」上で、公式DEX(分散型取引所)の「OKEx DEX」をテストローンチした際、未発行の7億OKBをバーンした。

機能

独自ブロックチェーンの「OKExChain」は、大規模な商用アプリケーションの開発促進を目的として、OKExが開発したオープンソースブロックチェーンプロジェクトだ。

さまざまなdApps(分散型アプリケーション)を容易に構築できるほか、デジタル資産の発行も可能。クロスチェーン・モジュールも搭載しており、価値の相互接続性・ブロックチェーンの相互接続性を実現している。また、イーサリアムチェーンと比較して処理速度が高速でトランザクション手数料となる「ガス代」が低いことも特徴として挙げられる。

本稿執筆時点(22年2月)で、OKBを取り扱う国内取引所は、OKCoinJapanのみとなっている。