ネオ(NEO)|投資情報・リアルタイム価格チャート

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07/26 (金)
Neo Xメインネットが正式稼働 EVM互換でネオのエコシステムを拡張
Neoは高性能EVMベースのサイドチェーン「Neo X」のメインネット正式稼働を発表。クロスチェーンブリッジで流動性と互換性が向上し、エコシステムの可能性が広がる。
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06/18 (火)
韓国仮想通貨取引所アップビット、複数の通貨ペア追加 来月上場銘柄見直しも
アップビットとビッサムは最近、新規銘柄の上場を増やしているが、7月19日前後に発効する「仮想資産ユーザー保護法」によって、600以上の銘柄が上場の見直し対象となりうる。
CoinPost
06/08 (土)
OKCoinJapan、仮想通貨ネオ(NEO)を新規上場へ サービス概要と買い方を案内
仮想通貨取引所OKCoinJapanは国内初となるネオ(NEO)を6月17日17時より取扱いを開始する。販売所、積立、および入出庫で対応する。サービス概要から具体的なネオ(NEO)の買い方、購入画面まで詳しく説明。
CoinPost
01/13 (水)
インドネシア貿易省、国内取引可能な229種の仮想通貨銘柄リストを公開
インドネシアの貿易省は商品先物規制当局の審査をもとに国内で取引できる仮想通貨銘柄のリストを公開した。主要銘柄やマイクロキャップなど229銘柄に及ぶ規模だ。
CoinPost
10/17 (土)
コインベースカストディ、取扱候補37銘柄を発表 DeFi関連多数
機関投資家向けに仮想通貨のカストディサービスを提供するCoinbase Custodyが新たに対応する銘柄の候補リストを発表した。新興DeFi銘柄も多く含まれている。
CoinPost
08/03 (月)
日本市場のアルトコイン新規上場投票、テゾス(XTZ)が首位に=Huobi Japan
Huobi Japanの自社取引所に上場する銘柄を投票する「新規コイン上場の投票アンケート」の途中結果(3日時点)で、一位が得票率の約50%を得てテゾス(XTZ)であることがわかった。
CoinPost
07/22 (水)
中国国家ブロックチェーン構想、6種類のパブリックチェーンを統合へ イーサリアムやテゾスなどが対象
中国の国家ブロックチェーンプラットフォーム「BSN」が、パブリックブロックチェーンを統合することが分かった。イーサリアムやテゾスなど6種類のパブリックチェーンが選ばれた。
CoinPost
12/19 (木)
バイナンス米国、アップルユーザーへ仮想通貨サービス展開へ iOSベータ版公開
バイナンスの米国パートナー取引所「Binance.US」はiOSアプリのベータ版を公開。米国でスマホ利用者の45%を占めるiphoneユーザーへの導入で、サービス普及への足がかりに。
CoinPost
10/31 (木)
米国版バイナンス、仮想通貨COSMOS(ATOM)とネオ(NEO)を新規上場
米国版バイナンスに、仮想通貨COSMOS(ATOM)とネオ(NEO)を新規上場。取引ペアはそれぞれ米ドル(USD)建とテザー建(USDT)の計4種類。これで上場した仮想通貨は23銘柄になった。
CoinPost
08/01 (木)
中国・仮想通貨格付け最新版(第13回)を公開、TOP5に変動も
中国の行政機関であるCCIDのブロックチェーン研究所が、仮想通貨に関連する第13回「パブリックチェーン技術評価」を公表。ビットコインが今回もランクアップした他、イーサリアムがランクアップするなどTOP5に変動が見られた。
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NEOの概要

Neoは2014年、Da HongfeiとErik Zhangによって「AntShares」として共同設立されたプロジェクトだ。2016年10月からメインネットが稼働しており、2017年のスマートコントラクト機能の実装に伴って「NEO」へのリブランディングが行われた。

Neoは、中国初のパブリック・スマートコントラクト・プラットフォームであるだけでなく、デュアルトークンモデルを採用した最初のチェーンであり、BFTスタイル(Byzantine Fault Tolerant:ビザンチン・フォールトトレラント性)のコンセンサスメカニズムを実装した初のチェーンでもある。

またNeoは、プロジェクトが自立できるだけの資金を生み出した後には、当初の調達資金をすべてコミュニティ参加者に還元する最初かつ唯一のトークンであるとも主張している。

N3アップグレード

2021年、Neoはバージョン3.0である「N3」としてアップグレード。2018年6月から取り組まれていたプロジェクトとして、N3アップグレードはNeo史上最大のものとなる。

分散型ストレージ、オラクル、ネームサービスなどのネイティブ機能を詰め込んだ、業界初のオールインワン型ブロックチェーン開発体験の提供を目的としている。

N3はまた、従来の製品よりもシンプルでモジュール式のアーキテクチャを採用し、ガバナンスや経済モデルも改善させている。

デュアルトークン制(NEO・GAS)

デュアルトークン制を採用するNeoでは、GASトークンとの併用により、ガバナンスの権利とネットワークの利用権利を分離しており、取引手数料を支払うために必要なトークンを取得する手段も提供している。

発行上限総額1億枚のNEOトークンには、大きく分けて2つの特徴がある。NEO評議員を決定する選挙に投票する権利を有すること、そしてNEOのネットワーク上で取引を行うために必要なGASを請求する権利だ。エコシステムの開発を奨励するため、Neo財団がNEOの約50%を確保している。

GASトークンに関しては、トークンおよびスマートコントラクトの運用・保管のためにNeoネットワークが課金し、ノードリソースの乱用を防ぐために使用される。システム料金は焼却され、ネットワーク料金はコンセンサスノードに再分配されることで、サービスに対する経済的なインセンティブを生み出す仕組みとなっている。

ネオ(NEO)を取り扱う国内取引所