はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 学習-運用
CoinPostで今最も読まれています

Zaif(ザイフ)登録/口座開設の方法

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

数分で口座開設が可能
登録や口座開設自体は数分で行うことが出来ます。取引や入出金を行うためには本人確認が必須となります。
本人確認をすることで他の取引所にはない様々な特典がある
現物取引手数料がマイナス0.01%なので、取引をすると手数料が貰えます。更には1日1回ログインするだけで前日のビットコイン残高の0.01%をボーナスとして受け取ることが出来ます。なお、どちらも上限金額が存在します。
目次
  1. 登録/口座開設の流れ
  2. アカウントの作り方
  3. 2段階認証の設定方法
  4. 基本情報の登録
  5. 電話番号認証
  6. 本人確認画像の提出

登録/口座開設の流れ

  1. アカウント作成
  2. (2段階認証)
  3. 基本情報の登録
  4. 電話番号認証
  5. 本人確認画像の提出

この流れは他の取引所と共通するものですが、Zaif(ザイフ)本人確認をすることによる特典が他の取引所よりも多く設定されています。

  • 取引する度に手数料を「貰える」
  • ログインするだけでボーナスが貰える
  • 入出金制限が緩くなる

Zaif現物取引手数料がマイナス0.01%という珍しい仕組みです(対象取引はBTC/JPY MONA/JPY MONA/BTC)。一取引あたりの手数料の上限は200円です。

また、利殖ボーナス(ログインボーナス)と呼ばれるサービスがあり、1日1回ログインすると、『Zaif Exchange』に預けられたビットコイン残高(前日)の0.01%がボーナスとして支払われます。年間で最大3.6%のボーナスです。1日あたり最大100円のボーナス上限が設定されています。

なお、このボーナスの受け取りには条件があります。以下の3つの内1つでも当てはまっていれば、ボーナスを受け取ることが出来ます。

  • 前日のビットコイン残高が最低3.0BTC
  • 過去3ヵ月分の取引高の累計が100,000円以上ある
  • コイン積立サービスに加入していて口座引き落としが完了している

アカウントの作り方

Zaif(ザイフ)のアカウント作成はとても簡単です。まずは公式ページにいきます。

画面中央部に「無料登録はコチラ」と書かれている所を押します。

メールアドレスとパスワードを設定します。パスワードは強度が高くなるように、アルファベット以外にも数字なども入れるようにしましょう。

パスワード強度が50%以下だと次に進めません。

その後はメールアドレスにURLが届きますので、それを押します。

するとログインページへと移りますので、メールアドレスとパスワードを入力し、「ログイン」を押すと自分のアカウントにログインすることが出来ます。

口座開設自体はこれで終了です。ただ、このままでは取引や入出金が出来ない状態なので、本人確認をする必要がありますが、その前に2段階認証を設定することをおすすめします。

2段階認証について

本人確認書類の提出や入金を済ませる前に、まずは2段階認証を設定することをおすすめします。

2段階認証を設定しない場合、Zaif(ザイフ)に登録したメールアドレスとパスワードを入力するだけでログインすることが出来ますが、不正アクセスにより赤の他人にログインされてしまった場合、パスワードを変更されログイン出来なくなる、もしくは日本円やビットコインを盗難されてしまう、といったことも起こり得ます。

しかし、2段階認証を設定しておくと不正アクセスがされそうになっても、OTP(ワンタイムパスワード)と呼ばれる時間制限付きのパスワードも合わせて入力しないとログイン出来ないようになります。

よって、必ず2段階認証はしておきましょう。

二段階認証アプリ[Authy]が[Google Authenticator]よりも優れている理由
バックアップ機能が備わっているのでスマホをなくした時も対応できる バックアップ機能を利用すれば、スマホが紛失したり、不具合...

まずは事前にAuthy、もしくはGoogle Authenticatorといった2段階認証アプリのダウンロードが必要となります。CoinPostではAuthyをおすすめしています。

Authy
Authy
開発元:Authy Inc.
無料
posted with アプリーチ
Google Authenticator
Google Authenticator
開発元:Google, Inc.
無料
posted with アプリーチ

2段階認証の設定方法

まず、公式トップページの右上からログインします。

アカウントページを下にスクロールすると、「アカウントとセキュリティ」という欄がありますのでその中の「2段階認証」を選択します。

先程ダウンロードしたAuthy、もしくはGoogle Authenticatorといった2段階認証アプリでQRコードを読み込み、時間制限付きのパスワード(6桁の数字)を発行します。

その後画面下にある入力欄に6桁の数字を入力した後、「確認」を押すと2段階認証の設定は終了です。

なお、「確認」を押した後の画面では2段階認証を使う場面の設定をすることが出来ます。

基本情報の登録

さて、ここからは本人確認の設定に移ります。

アカウントページの一番上に、本人確認についての注意が出ていますので、そこを押します。

すると名前、生年月日、住所、電話番号等の登録が求められます。

これらを入力すると本人確認のSTEP 1 は終了です。

電話番号認証

本人確認のSTEP 2 では電話番号認証が求められます。

手順としては、携帯電話番号を入力し、受け取ったSMSに書いてあるコードを入力するだけです。

PHS、固定電話、MNP(ナンバーポータビリティ)等しか持っていない方は、電話料金の支払証明を送ることでZaif側で確認と登録手続きをして貰えます。

詳しくはこちら↓

Zaif FAQ:本人確認について

本人確認画像の提出

STEP 3 では本人確認書類の提出が求められます。

  • 在留カード(現在の住所が表面のものと異なる場合は裏面も必要)
  • 運転免許証(現在の住所が表面のものと異なる場合は裏面も必要。※要考案印)
  • マイナンバーカード(マイナンバー通知カードはご利用いただけません。※裏面はアップロードしないようにご注意ください)
  • パスポート及びビザ(いずれも氏名、住居及び生年月日の記載があるもの)

これらの内1つをアップロードして下さい。

白黒画像、読み取り辛い画像、加工されたと判断出来る画像は認められないそうなので、注意して下さい。

これ以外の本人確認書類や、法人の確認書類については↓をご覧下さい。

Zaif FAQ:本人確認書類の例
Zaif FAQ:法人の本人確認書類

本人確認書類提出後、住所確認のための書類が郵送されますので、それを受け取ると本人確認は終了となります。

厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
05/16 金曜日
17:00
マスクネットワークとは?仮想通貨MASKの買い方・取引所まで徹底解説
Mask NetworkはSNS×Web3をシームレスに接続するSocial-Fiプラットフォーム。本記事では特徴とMASKトークンの買い方を初心者向けに解説します。
13:50
米ステーブルコイン法案、来週末までの成立視野に 次の「起爆剤」との見解も
米上院のステーブルコイン法案「GENIUS法案」で新たな超党派修正案が決定された。消費者保護や倫理規定が強化され、5月19日に討論終結投票が予定されている。
11:58
ビットコイン高値圏推移もアルトコインは上昇一服
仮想通貨ビットコインは104,100ドルと高値圏で推移、アルト市場ではメイプルストーリー(NXPC)はバイナンス対応で一時高騰したほか、XRPは7,300万ドル相当の大口売りとリップル和解手続き却下で下落した。コインベースはサイバー攻撃で最大4億ドルの損失も被害者への返金を約束した。
11:30
ブラックロックの「BUIDL」、初めてDeFiと接続へ アバランチ利用で
ブラックロックの米国債ファンド「BUIDL」がアバランチ上のプロトコル「Euler」に導入された。セキュリタイズは、機関投資家のDeFi参入を促進する一歩になったとしている。
10:55
加速する企業のビットコイン争奪戦、米上場のDDC社が5000BTC取得計画
香港発DDCエンタープライズが5000ビットコイン取得計画を発表。テザーの4812BTC購入、アデンタックスの8000BTC購入のための交渉、ウクライナの国家準備金構想など、企業・国家レベルでビットコイン争奪戦が激化。
10:15
FTX、債権者に7300億円規模の二回目返済開始へ
破綻した仮想通貨取引所FTXが5月30日から二回目の返済を開始する。米ドルで総額50億ドル規模が分配される予定だ。一部の債権者がこの資金で仮想通貨を買い戻す可能性も指摘される。
10:00
CoinMarketCap、独自ローンチパッド「CMC Launch」をリリース
仮想通貨取引所バイナンス傘下のCoinMarketCapが、ローンチパッドCMC Launchをリリースした。最初のプロジェクトに採用された永久先物のDEXのAsterがエアドロップを行う予定。
09:38
大型BCゲーム『メイプルストーリーN』ローンチ、上場直後のNXPCに強い関心
ネクソン系列のNexpace開発のBCゲーム「メイプルストーリーN」がリリースし、仮想通貨NXPCが高騰した。長い歴史を持つゲームIPの革新的なブロックチェーン展開に注目が集まる。
08:05
コインベース株価7%超下落、SECの利用者数調査や顧客情報流出問題を受け
米SECはコインベースの株式上場時の利用者数誇張疑惑を調査中。加えて同社は顧客情報流出をSECに報告し、約1%の利用者が影響を受けた可能性があると発表した。
07:35
「BTCを買いストラテジーの株を売る」著名投資家が投資戦略明かす
仮想通貨ビットコインをロングしストラテジーの株をショートしていると、著名空売り投資家ジム・チェイノス氏が明かした。自身のアービトラージ戦略について語っている。
07:10
米上場の中国系アパレル企業、1200億円相当のビットコイン・トランプコイン取得へ
米国NASDAQ上場のアデンタックスグループが8000ビットコインとトランプコインを含む8億ドル相当の仮想通貨取得に向けた協議を進行中。株式発行による取得を検討し、バランスシート強化と仮想通貨業界のネットワーク構築を目指す。
06:40
アーサー・ヘイズ、米国債信頼低下で2028年までのビットコイン100万ドル到達を予測
アーサー・ヘイズ氏が最新ブログで、米国債市場の信頼低下と海外資本の本国送還によりビットコインが2028年までに100万ドルに達すると予測。トランプ政権下での資本規制強化が仮想通貨市場を押し上げる要因になると分析した。
06:05
米ウィスコンシン州、460億円超のビットコインETFを全売却 香港企業は買い増し
ウィスコンシン州投資委員会が3.2億ドル相当のブラックロックビットコインETFを完全売却する一方、香港のアベニアは第一四半期に340万株を追加購入し保有拡大。
05:45
イーサリアム、今後の価格動向を示唆する重要なホルダーコスト水準とは?
BlitzzTradingの最新分析によると、過去一週間で高騰していた仮想通貨イーサリアムは現在重要な価格帯に到達。ETHホルダーの平均コストに関連した価格動向が明らかに。
05/15 木曜日
17:44
リミックスポイントが決算発表、経常赤字5.4億円に 来期の暗号資産は強気シナリオ想定
リミックスポイントが25年3月期の決算を発表。暗号資産(仮想通貨)評価損が影響し、5.4億円の経常赤字となった。一方、来期はビットコインETF資金流入やトランプ政権政策を背景に、業績の大幅回復を見込んだ。

通貨データ

グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧