はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 学習-運用 WebX
CoinPostで今最も読まれています

【追記あり】金融庁、日経が主催するフィンテック・ブロックチェーンイベント「FIN/SUM 2020」が4月に開催

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

「FIN/SUM」が4月に開催

金融庁と日経新聞社が主催するブロックチェーンサミット「フィンサム・ブロックチェーン&ビジネス(フィンサムBB)」、「ブロックチェーン・グローバル・ガバナンス・カンファレンス(BG2C)」は、3月9日(月)、10日(火)に東京の日本橋で開催される。

【追記】コロナウイルスの影響により、イベントは4月の21、22日へと変更になりました。

関連: コロナウイルスでブロックチェーン関連イベントも世界各地で相次ぎ延期・中止へ

詳細:FIN/SUM公式サイト

イベントの参加にはチケットの購入が必要となる。

本カンファレンスは技術者や研究者、事業者、当局など様々なステークホルダーが一堂に会し、ブロックチェーン業界の健全な発展と新規ビジネスへの取り組みに関して、必要な国際ルールや課題解決に向けた道筋を金融の枠にとどまらず議論していくという。

今年のフィンサムは新たに「Blockchain Global Governance Conference(BG2C)」が派生イベントとして開催されるなど、よりブロックチェーンに焦点が当てられたイベント内容になっている。

フィンサム本体がどちらかといえば、金融業界にとどまらないブロックチェーンの活用が期待される産業分野や、新たなビジネスについての議論が中心となるのに対し、BG2Cではより金融分野に特化した内容となっており、暗号資産(仮想通貨)をはじめとした分散型金融システムについて、「マルチステークホルダーガバナンス」実現に向けた協調のあり方を探るための議論が行われる。

カンファレンスには金融庁長官の遠藤 俊英氏や内閣府特命担当大臣(金融)の麻生太郎氏などの登壇が決まっており、規制当局と事業者の間で議論が交わされる貴重な機会になる。

イベント概要

イベントの概要は以下の通りとなる。チケットの申し込みは公式サイトから行うことができる。

タイトル

Blockchain Global Governance Conference -BG2C-

FIN/SUM Blockchain & Business -FIN/SUM BB-

開催日時

2020年3月9日(月)9:00~18:30

2020年3月10日(火)9:00~18:30

【追記】コロナウイルスの影響により、イベントは4月の21、22日へと変更になりました。

詳細:FIN/SUM公式サイト

会場

室町三井ホール&カンファレンス

東京都中央区日本橋室町3丁目2番1号 COREDO室町テラス 3階

主催

日本経済新聞社、金融庁

公式サイト

学生であればチケットを安く購入できるほか、2月8日まではチケットを早割り価格で入手することができるため、金融だけにとどまらないブロックチェーンの可能性について深く知りたいという方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
08/14 木曜日
18:36
東証上場企業バリュークリエーションが保有するビットコインを全売却、利益5000万円計上へ
東証グロース市場上場企業が暗号資産(仮想通貨)ビットコイン(BTC)を全売却。バリュークリエーションがBTC22.36枚を売却し5000万円の売却益を計上すると発表した。
18:25
トランプ・ジュニア出資のサムザップ、73億円調達で仮想通貨戦略拡大
米上場のサムザップメディアが5000万ドルを調達完了。仮想通貨投資とマイニング事業に充当する予定だ。同社はすでにビットコインの蓄積を開始している。
17:44
Glassnode分析、イーサリアムとビットコイン上値抵抗線の突破可能性は?
オンチェーン分析企業Glassnodeは最新の市場レポートで、ビットコインとイーサリアムが現在、歴史的に重要な抵抗線に近づいていると指摘し、具体的な数値を示した。市場のボラティリティは歴史的に低い水準にあるが、長期的に見ると急激な変動が起こる可能性も示唆されている。
16:30
ビットコイン、時価総額でグーグル超え 主要資産ランキング5位に
暗号資産(仮想通貨)ビットコインが過去最高値を更新し、時価総額でグーグルを超えて世界5位に。価格高騰の背景や長期予測、保有企業事例を解説。
15:44
ビットバンク 仮想通貨SUI(スイ)の取り扱いを開始 
ビットバンクが8月14日、SUI(スイ)の取扱いを開始した。元Meta開発陣による次世代ブロックチェーンで、並列処理技術により高速取引を実現。現物取引、販売所、レンディングサービスに対応し、9月11日まで取引手数料無料キャンペーンを実施中。
13:36
リミックスポイント、ビットコイントレジャリー主軸の決算で大幅増益
リミックスポイント(3825)が2026年3月期第1四半期決算を発表。ビットコイン1,168枚を含む暗号資産(仮想通貨)224億円保有でビットコイン・トレジャリー事業を主軸とし、売上65億円、営業利益17億円の大幅増益を達成した。
12:05
Google Play、自己管理型ウォレットは新ポリシーの対象外に
GooglePlayが仮想通貨取引所やソフトウェアに対する新ポリシーを明確化する方針を示した。自己管理型ウォレットはポリシーの対象外になる見込みだ。
11:49
イーサリアム、4年ぶりの最高値迫る約70万円に高騰 スタンダード銀行は今年末予想を大幅上方修正へ
イーサリアム(ETH)が4,600ドル台(約70万円)まで上昇し、4年ぶりの過去最高値に迫る。機関投資家の買い圧力でETH ETFに80億ドル流入、取引所からは120万ETH以上が流出したほか、大手銀行のスタンダード・チャータードは年末目標を7,500ドルに大幅上方修正した。
09:33
ノルウェー政府系ファンド、ビットコイン間接保有量が7161BTCに増加
K33のリサーチ部門のトップは、ノルウェーの政府系ファンドNBIMが2025年6月末時点で間接的に仮想通貨ビットコインを7,161BTC保有していると公表。この保有量は過去最大数量だと説明した。
09:27
仮想通貨取引所Bullish、NYSEに上場
仮想通貨取引所Bullishがニューヨーク証券取引所に上場した。IPO価格が37ドルだったのに対し、株価は一時118ドルまで上がり、終値は68ドルだった。
09:10
米利下げ期待とステーブルコイン規制でビットコイン最高値、イーサリアム主導の上昇続く |仮想NISHI
BTC史上最高値更新の背景を解説。米雇用統計悪化とCPI結果を受けた利下げ期待、GENIUS法成立によるステーブルコイン規制明確化がイーサリアム上昇をけん引。オプション市場で14万ドルコール増加、年末上昇期待が高まる。
08:40
グレースケール、カルダノ・ヘデラETF法定信託をデラウェア州に登録 
米大手運用会社グレースケールがカルダノ・ヘデラETFの法定信託をデラウェア州で登録。米SEC申請に向けた動きとして注目を集める。
08/13 水曜日
18:30
ステーブルコイン「USDC」の買い方と特徴|SBI VCトレードでの購入方法を解説
USDCとは何か、SBI VCトレードでの購入方法、海外送金やDeFi運用など多彩な使い道をわかりやすく解説。日本国内での普及動向も紹介します。
18:27
メタプラネットが決算発表、ビットコイントレジャリー事業主軸の決算で大幅増益
メタプラネット(3350)がビットコイン事業主軸の決算で大幅増益となった。Q2売上の91%をBTC事業が占め、保有量は前年末比7.5倍の18,113BTCに拡大。アジア最大のビットコイントレジャリー企業として地位確立した。
18:10
仮想通貨OKB 『X Layer』中心の成長戦略を発表 前日比120%急騰 
OKXが仮想通貨OKBの総発行量を2100万枚に固定し、約2割を一括バーン。X Layer強化やPPアップグレードも実施。

通貨データ

グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧