はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

今週の主要仮想通貨材料まとめ、ETHの企業購入増加やXRPLの約300億円の資産トークン化計画など

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

暗号資産(仮想通貨)の材料まとめ

前週比の騰落率(6日〜12土)

  • ビットコイン(BTC):117,615ドル +9.0%
  • イーサリアム(ETH):2,949ドル +18.1%
  • XRP(XRP):2.7ドル +21.4%
  • ソラナ(SOL):161.68ドル +9.8%

時価総額上位の暗号資産(仮想通貨)銘柄を中心に、過去1週間の材料をまとめた。

時価総額1位:ビットコイン(BTC)

ストラテジー(旧マイクロストラテジー)が7日、優先株発行による42億ドル規模の資金調達計画を発表。また、第2四半期にはデジタル資産価値を210億ドル増加させたと明かした。なお、前週は3カ月ぶりにビットコイン購入を見送っている。

関連:ストラテジー、42億ドル資金調達発表 3カ月ぶりビットコイン購入見送りも

また、投資ストラテジストのLyn Alden氏が「ビットコイン株と債券の台頭」と題したレポートで、ビットコイントレジャリー戦略が注目を集める理由について解説。ビットコインを財務資産として採用するビットコイントレジャリー戦略は、2020年にストラテジーによって初めて導入された。

関連:ビットコイントレジャリー戦略の魅力と落とし穴──投資家の視点で読み解く

さらに、オンチェーン分析プラットフォームのアーカムが9日、ビットコイン大口投資家が6,000BTCを新ウォレットに移動したことを発表。この投資家は2019年にザポ・バンクから受け取った資金を基に、現在25億ドル規模のビットコインを保有している。

関連:ビットコインクジラ、1000億円相当BTCを6年ぶりに移動 目的は?

他には、大手資産運用企業ブラックロックが提供するビットコインの現物ETF「IBIT」が7日、保有するビットコインの数量が70万BTCを超えた。この保有量は、ビットコインの生みの親であるサトシ・ナカモトの保有量の約62%に相当するとみられる。

関連:サトシのビットコイン保有量の62%に ブラックロックのETF、保有量が70万BTC超え

関連:ビットコインの買い方|初心者が知るべき投資メリット、リスク、最適な取引所選び

時価総額2位:イーサリアム(ETH)

仮想通貨マイニング・ステーキング企業のビット・デジタルは7日、企業資産の全てをビットコインからイーサリアムに転換完了したと発表。ナスダック上場企業として最大級のETH保有企業の1つになったという。

関連:米上場Bit Digital、企業資産をビットコインからイーサリアムに転換完了

また、オンチェーン分析プラットフォームのグラスノードが8日、イーサリアムの2,500ドル付近が数カ月間で最も強力な蓄積ゾーンであることを示すデータを公開。345万ETHが2,513ドルから2,536ドルの範囲で購入されており、この水準が主要なサポートレベルとして機能しているとされる。

関連:イーサリアム、2500ドルに強力な蓄積ゾーン メガクジラ保有量4000万超ETHに回復

さらに、ナスダック上場のゲームスクエア・ホールディングスが8日、取締役会でイーサリアム投資に最大1億ドルを投じる段階的投資計画を承認したと発表し、株価が約60%高騰。同社は仮想通貨運用大手ディアレクティックとの戦略的提携により、ETH利回り戦略を展開する。

関連:増えるETHトレジャー企業 米上場ゲームスクエア、1億ドルのイーサリアム投資戦略発表

他には、米ナスダック上場のアフィリエイトマーケティング企業シャープリンクゲーミングが9日、新たに5,000ETHを追加購入したことがアーカムの追跡データで明らかになった。同社は9日時点で総額5.8億ドルのETHを保有し、更なる投資拡大を継続している。

関連:米上場シャープリンク、新たに5000ETHを追加購入 保有額850億円超え

関連:イーサリアムの買い方|初心者が知るべき投資メリット、リスク、おすすめ取引所選び

時価総額4位:XRP

ラテンアメリカ最大手の仮想通貨取引所Mercado Bitcoinが4日、XRPレジャー(XRPL)上で2億ドル以上の許可制実世界資産(RWA)をトークン化する計画を発表。対象資産には債券や株式収益商品が含まれるとされる。

関連:Mercado Bitcoin、XRPレジャーで約300億円の資産トークン化計画

また、リップル社が3日、フィンテック投資企業Tenityと提携し、XRPLを基盤とする起業家を支援するための新たな育成プログラムをシンガポールで行うと発表。2025年9月に開始され、開催は年2回となる予定だ。

関連:リップル社、シンガポールでXRPLの起業家育成プログラム開催へ 最大20万ドル資金提供

さらに、ビットワイズの投資責任者マット・ホーガン氏が8日、ロビンフッドからxStocksまでの最近の株式トークン化開発動向を受け、XRPなどの関連仮想通貨価格への影響が早期に現れる可能性があると発表。この動向には規制面でも追い風が吹いている。

関連:ビットワイズCIO、証券トークン化が主要仮想通貨銘柄の価格に与える影響を予測 ETH・XRP・SOLなど

関連:リップル(XRP)の買い方|初心者が知るべき投資メリットと注目点、最適な取引所選び

時価総額5位:ビルドアンドビルド(BNB)

仮想通貨取引所クラーケンと、株などのトークン化サービスを提供するBackedが9日、BNBチェーン(BNB)と戦略的パートナーシップを締結したことを発表した。

今回のパートナーシップによって、ソラナ上で展開していたxStocksをBNBチェーンに拡大すると説明。クラーケンの顧客は数週間で、BNBチェーンを介してクラーケンのプラットフォームでxStocksを送受信できるようになるとした。

関連:ソラナ対応のトークン化株式「xStocks」、BNBチェーンに拡大へ

時価総額6位:ソラナ(SOL)

ファーサイド・インベスターズのデータによると、REX-オスプレイ・ソラナETFが8日に約2,100万ドルの純流入を記録。同日の420万ドルのイーサリアム純流入を大幅に超えた。

同ETFは3日の取引開始から4日間で累計4,120万ドルの純流入を達成し、投資家から強い関心を集めているようだ。

関連:米国初のソラナ現物ETF「REX-Osprey」、取引開始4日間で60億円の純流入

関連:ソラナ(SOL)の買い方|初心者が知るべき投資メリット、リスク、最適な取引所選び

CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
03/04 水曜日
18:32
ブロードリッジCTO「トークン化市場は2030年に最大16兆ドル規模へ」日本の規制整備を高評価|FIN/SUM 2026
FIN/SUM 2026でブロードリッジCTOが講演。トークン化市場は2030年に最大16兆ドル規模に達すると予測し、日本のリテール投資家急増や規制整備の進展を評価。ファンド、不動産、レポ取引の具体的ユースケースと普及に向けた課題を語った。
18:00
人工知能時代の到来はビットコインの追い風となるか、鍵は「金利政策」=NYDIGレポート
NYDIGは最新レポートで、AIが経済崩壊を招くとするシトリニ・リサーチのシナリオに歴史的観点から反論しつつ、AI時代にビットコインが強気・弱気・中立となる3つのマクロ経済シナリオを示した。鍵を握るのはAI自体の進化ではなく「政府の政策対応」と主張。
13:50
レイ・ダリオ、「ビットコインは金の代わりにならない」と改めて主張 AIバブル・米財政危機も警告
ブリッジウォーター創業者レイ・ダリオ氏が「オールイン・ポッドキャスト」に出演し、ビットコインと金の根本的な違い、米国の財政危機、AIが雇用と経済に与える破壊的影響について詳述した。
13:15
決済大手ビザ、100カ国以上でステーブルコイン連動カード発行へ
決済大手ビザとストライプ傘下のブリッジが提携を拡大する。ステーブルコイン連動カード発行プログラムをアジア・欧州など100カ国以上で展開する計画だ。
12:18
イラン攻撃の週末、仮想通貨市場が「唯一の市場」に ビットワイズCIO「金融移行は加速する」
ビットワイズCIOのマット・ハウガン氏は、イラン攻撃が発表された週末に仮想通貨市場が唯一の取引手段となった事例を受け、オンチェーン金融への移行が想定より大幅に加速すると確信したと述べた。
11:30
Datachain、法人向けプライバシー保護Web3ウォレットを2026年春にローンチへ
Datachainが法人向けプライバシー基盤とPasskey対応Web3ウォレットを今春ローンチ。匿名性・機密性・非リンク性の3要素で企業のオンチェーン取引を保護し、規制対応との両立を図る。
11:25
コインベース、永久先物25銘柄を3月16日に取引停止へ 自動決済で対応
コインベースは3月16日をもって、コインベース・アドバンスドおよびコインベース・インターナショナル・エクスチェンジで25仮想通貨銘柄の永久先物取引を停止すると公式発表した。
10:30
YZiラボ、ハッシュグローバルのBNBファンドに150億円超を投資
CZ氏らのYZiラボは、ハッシュグローバルのBNBホールディングスファンドに約158億円を投資したことを発表。このファンドは、仮想通貨BNBへの投資などで運用されている。
10:00
米インディアナ州、公的年金への仮想通貨投資を解禁
米インディアナ州知事は3日、公的年金への仮想通貨投資を認める法案に署名した。2027年7月までに州管理の退職プランでビットコインETF等の投資オプション提供が義務化される。
09:50
トランプ一族アメリカンビットコイン、1万台超のASICを追加購入でBTC採掘事業拡大
トランプ一族が経営するアメリカンビットコインがASICを約1.1万台追加購入する。BTC蓄積戦略を強化し、AI事業に転換する他のマイニング企業と対照的な方針を示している。
09:30
コインベースCEO、自社アプリのSocialFi機能「うまくいかなかった」と認める
コインベースのアームストロングCEOは、BaseアプリのSocialFi機能が期待通りに機能しなかったと明かした。今後は金融機能を優先し、セルフカストディ版コインベースアプリへの転換を図る方針だ。
09:22
ヴィタリック、イーサリアムを「聖域テクノロジー」の中核に 政府・企業の監視強化に対抗
イーサリアム共同創設者ブテリン氏が「聖域テクノロジー」構想を提唱。政府・企業の監視強化やAI台頭など現代の課題に対し、イーサリアムを外部圧力に堅牢な分散型エコシステムの中核として再定義すべきと訴えた。
09:15
米CFTCが予測市場の規則策定へ、近日中ガイダンス公表予定
米商品先物取引委員会(CFTC)ゼリグ委員長が3月3日のミルケン研究所イベントで、予測市場に関するガイダンスの近日発出と事前規則策定通知(ANPR)の公表を表明。連邦レベルでの規制枠組み整備が本格化する見通しだ。
08:25
仮想通貨市場は米国のイラン攻撃で不安定な状態=ウィンターミュート
ウィンターミュートは、仮想通貨市場は価格変動が大きく、依然として不安定であるとの見方を示した。ビットコインの値動きなどに触れた市場分析レポートを公開している。
07:50
トランプ大統領、銀行界の「仮想通貨改革」妨害を批判 クラリティー法案の早期成立を要求
トランプ米大統領は、銀行業界が「クラリティー法案」を人質に取っていると批判した。仮想通貨産業の国外流出を防ぎ、米国を「仮想通貨の首都」にするための法整備を加速させる姿勢を強調。
通貨データ
グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧