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今週の主要仮想通貨材料まとめ、BTC時価総額の16兆ドル到達予想やETH取引数が過去最高を記録など

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

暗号資産(仮想通貨)の材料まとめ

前週比の騰落率(17土〜23金)

  • ビットコイン(BTC):89,589ドル -6.3%
  • イーサリアム(ETH):2,954ドル -10.9%
  • XRP(XRP):1.92ドル -8.0%
  • ソラナ(SOL):128.32ドル -10.0%

時価総額上位の暗号資産(仮想通貨)銘柄を中心に、過去1週間の材料をまとめた。

時価総額1位:ビットコイン(BTC)

ビットコインの調整局面が続く中、市場では「これは天井なのか、それとも押し目なのか」という議論が続いている。こうした局面で、複数のアナリストが異なる角度から市場分析を発信し、注目を集めている。

関連:ビットコイン調整局面、マクロ・オンチェーン指標の変動は?

1月17日、トランプ大統領はデンマーク、ノルウェー、スウェーデン、フランス、ドイツ、英国、オランダ、フィンランドの8カ国に対し、2月1日から10%の関税を課し、6月1日までにグリーンランド買収の合意に至らなければ25%に引き上げると表明した。この発表を受け、ビットコインは3%下落して9万2000ドル付近まで値下がりした。

関連:なぜビットコインと金はトランプ関税発表に異なる反応を示したのか=分析

著名投資家キャシー・ウッド氏率いる米ヘッジファンド大手ARK Invest(アーク・インベスト)は21日、「Big Ideas 2026」と題する市場予測レポートを発表した。ビットコインの時価総額は2030年までに最大16兆ドルに達すると予想している。

関連:キャシー・ウッド率いるARKが予想「ビットコイン時価総額2030年までに最大16兆ドル」

関連:ビットコインの買い方|初心者が知るべき投資メリット、リスク、最適な取引所選び

時価総額2位:イーサリアム(ETH)

イーサリアムの取引数が過去最高を記録しており、ガス代(取引手数料)も近年における最低水準となった。The Blockが報告した。取引数の7日間移動平均は250万件に迫っており、1年前のほぼ2倍に相当する。

関連:イーサリアム取引数が過去最高を記録 ガス代は最低水準に

イーサリアムの共同創設者ヴィタリック・ブテリン氏は19日、Xへの投稿で自律分散型組織(DAO)のあり方を改善するための提案を行った。ブテリン氏は現在、DAOは、トークン保有者の投票によって管理される資金庫を指すようになったと指摘。しかしこの設計は非効率で、乗っ取られやすく、人間による政治力学の弱点を緩和するという目標には遠いと述べている。

関連:ヴィタリックがDAOの欠点を指摘、ゼロ知識証明などによる改善を提案

JPモルガンのアナリストは、イーサリアムのフサカアップグレード後のネットワーク活動急増について持続性に疑問を呈した。同行は22日のレポートで、過去のアップグレードも長期的な活動増加につながらなかったと指摘した。

関連:JPモルガン、イーサリアム「フサカ」後の活動増加の持続性に疑問

時価総額5位:XRP

米国の仮想通貨業界からは、コインベースのブライアン・アームストロングCEOが仮想通貨市場構造法案(クラリティ法案)への支持を撤回したことに対して異論が上がっている。例えば、クラーケンのアルジュン・セティ共同CEOは、市場構造法案推進への取り組みを全面的に支持すると表明。法案が現在の段階に到達するまでには、長年にわたる超党派の継続的な取り組みが必要だったと指摘した。

関連:米仮想通貨法案めぐり意見対立 コインベース支持撤回にクラーケン・リップルらが異論

バイナンスは1月21日、リップルのステーブルコインRLUSD(リップルUSD)を1月22日に上場し、RLUSD/USDT、RLUSD/USDC、XRP/RLUSDの3つの現物取引ペアで取引を開始すると発表した。

関連:バイナンス、リップルUSDを1月22日に上場予定

関連:XRPの買い方|初心者が知るべき投資メリットと注目点、最適な取引所選び

時価総額7位:ソラナ(SOL)

ソラナ・モバイルは21日、X(旧ツイッター)上で同社のスマートフォン「シーカー」のユーザー向けに独自仮想通貨SKRの配布を開始したと発表した。ユーザーはシーカー端末のシード・ボルト・ウォレットを開き、アクティビティ・トラッキングのタブから受取手続きができる。

関連:ソラナスマホ、独自仮想通貨SKR配布開始 約20億トークンをエアドロップ

ブロックチェーン分析企業Delphi Digitalは21日、最新レポートで「2026年はソラナの年になる」という強気の予測を示した。Delphi Digitalがその根拠としているのは、ソラナの2026年のロードマップで、コンセンサスからインフラまで全面的に刷新する「ネットワーク史上最も積極的で大規模なアップグレードサイクル」と評価している。

関連:ソラナ、2026年に大規模アップグレード計画で「分散型ナスダック」目指す=Delphi Digital

関連:ソラナ(SOL)の買い方|初心者が知るべき投資メリット、リスク、最適な取引所選び

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