Immutable X (IMX)|投資情報・リアルタイム価格チャート

ニュース 基礎情報
02/14 (水)
暗号資産ロックアップ解除の最新トレンドと市場影響 Token Unlocks
約100種類の暗号資産(仮想通貨)に渡る600件のトークンロックアップ解除イベントを分析。トークン配分の傾向、市場環境、投資家の反応について詳細な洞察を提供。トークン価格への影響を平均化する。
CoinPost
02/08 (木)
イーサリアム"Dencun"最終テスト成功 レイヤー2銘柄で好調な市場反応
暗号資産(仮想通貨)イーサリアムの重要アップグレード「Dencun」が最終テストネットでの実装を完了。アービトラムなどL2銘柄の価格上昇傾向に。イーサリアムの効率化と手数料削減により、レイヤー2ソリューションの利便性向上が期待され、市場はステップにポジティブな反応を示している。
CoinPost
01/30 (火)
Immutable X(IMX)のゲーム向け基盤、開発者向け早期アクセス版ローンチ
暗号資産(仮想通貨)IMXの発行元であるImmutable社は、Web3ゲーム向けのイーサリアムスケーリングソリューションImmutable zkEVMの早期アクセスをローンチ。ポリゴンが開発したzkEVM技術に基づいており、イーサリアムのスマートコントラクトをそのまま展開できる。
CoinPost
12/21 (木)
Immutable、パスポート機能を正式開始 Web3ゲームの参加障壁に対応
Web3ゲームのプラットフォームImmutableは、様々なゲームを横断してログインや資産移動を可能にする「Immutable Passport」を正式開始した。
CoinPost
12/11 (月)
国内仮想通貨取引所ビットバンク、14日よりアービトラム(ARB)やIMXなど5銘柄を新規上場
暗号資産(仮想通貨)取引所ビットバンク11日、暗号資産アービトラム(ARB)、オプティミズム(OP)、ダイ(DAI)、クレイトン(KLAY)、イミュータブルエックス(IMX)の5銘柄について、2023年12月14日(木)より取引所および販売所での取扱い開始を発表した。
CoinPost
12/09 (土)
2024年仮想通貨市場予測、アルトコインへのシフトや企業のトークン保有増加=VanEck
VanEck社が発表した2024年の仮想通貨市場予測を詳細に分析。ビットコイン半減期の影響、イーサリアムの市場ポジション、企業の暗号資産保有増加など、15の重要なトレンドを探求。仮想通貨業界の次の発展段階を見据えた包括的なレポート。
CoinPost
11/15 (水)
Binance Japanが13銘柄を追加上場、国内最多ラインアップの全47銘柄に
仮想通貨取引所Binance JapanがHBARやNEARを含む13銘柄を追加。取引銘柄数は47で国内最多となった。「まずは100銘柄」を目指す千野代表は、日本市場でのサービス拡充と暗号資産普及への意欲を示す。
CoinPost
09/24 (日)
週刊まとめ|イーサリアム初期投資家の相次ぐ資産移動に注目集まる、日本政府が資金調達規制を緩和へなど
今週は、イーサリアム初期投資家の相次ぐ資産移動について書いた記事が最も多く読まれた。このほか、日本政府が、仮想通貨企業が資金調達を行う際の規制を緩和することなど、一週間分の情報をお届けする。
CoinPost
09/21 (木)
「IMX」国内初上場、コインチェックが3銘柄新規取り扱い
仮想通貨取引所Coincheckは、IMX(国内初)を含む3銘柄の新規上場を発表した。
CoinPost
06/22 (木)
NFTトレーディングカードゲーム「Gods Unchained」、Epic Gamesストアに上陸
Web3ゲーム開発企業Immutable Gamesは、トレーディングカードゲーム「Gods Unchained」が大手PCゲーム配信プラットフォーム「Epic Games Store」に登録されたと発表した。またガバナンスと経済的変化を設計中であると明かされている。
CoinPost

Immutable X(IMX)の概要

Immutable X(イミュータブル X)は、オーストラリア発のImmutable社が提供する仮想通貨イーサリアム(ETH)のレイヤー2ソリューションだ。

Immutable XはStarkware社が開発しており、オフチェーンの仕組み「ZKロールアップ」を利用してガス代無料で秒間9,000回の取引を処理することができる。

「NFT専用のレイヤー2」を掲げており、NFTカードゲームの「Gods Unchained(ゴッズ・アンチェイン)」や「Guild of Guardians」に対応している。

IMXトークン

「IMX」は、Immutable Xにおいて用いられるユーティリティ・トークンで、イーサリアムのERC-20規格に対応している。

トークンのユースケースは、手数料、ステーキング、ガバナンスの3つとなる。プロトコルの手数料の20%はIMXで支払うことが必要。また、ユーザーはIMXをステークし、その数量に応じて、ネットワーク手数料を報酬として受け取ることができる。

またIMXトークンを保有することで、Immutable Xのガバナンスに参加することもできる。トークンの総供給量は、20億IMXが上限となっている。

提携および資金調達

現在、GameStop(ゲームストップ)、TikTok、Opensea(オープンシー)、Ember Sword、Illuvium、 GreenPark Sportsといった企業がImmutable Xを利用したアプリを開発しているという。

ゲームストップはImmutable Xを利用し、低コストでゲーム内資産を取引できる電子市場を開発し2022年内にリリース予定。また、ゲームストップがNFT電子市場を開発するため、新部門の立ち上げを計画していることが報じられた。

Immutableは21年9月に約70億円を調達した後、22年3月にはシリーズCラウンドにてさらに230億円の調達に成功しており、企業の評価額は約2,900億円に上る。