新着ニュース一覧

01/22 金曜日
10:50
「ビットコインブロックチェーンに問題発生」噂が広がった背景とFUDとの指摘
ビットコイン(BTC)ブロックチェーンで、瞬間的なチェーン分岐が確認され、二つのブロックの再編成を行う(Reorg)が発生した。一部のメディアは、この分岐を悪意のある攻撃として、ビットコインブロックチェーンで二重払いが発生したとする報道があり、51%攻撃などの悪意のある攻撃や問題が起こる可能性を連想させる事例として、ビットコイン市場を混乱させる要因となっている。
09:45
ビットコインは資産運用ポートフォリオに利用できるのか?=JPモルガン
JPモルガン・チェースのストラテジストが、仮想通貨ビットコインのパフォーマンスを分析。他の資産との相関性を調べ、ポートフォリオの多様化に利用するメリットがあるか考察した。
08:07
米国の仮想通貨規制方針、イエレン次期財務長官の考えは?
米次期財務長官のJanet Yellen氏が先日の上院公聴会に向けて送付した「証言文書」が公開され、仮想通貨に関するより前向きな見解を示していることが明らかになった。
07:29
米CFTC次期会長候補に、デジタル技術分野の権威=ロイター
米商品先物取引委員会Tarbert会長が22日に会長のポジションを辞任することを発表。次期会長の人事候補は仮想通貨有識者の大学教授と報じられた。
07:15
警視庁、18年コインチェック仮想通貨不正取得事件関連で約30人を検挙=報道
2018年に暗号資産(仮想通貨)取引所コインチェックから約580億円分のネム(XEM)が不正に取得された問題で、盗まれたXEMと知りながら他の仮想通貨と交換したとして、警視庁が組織犯罪処罰法違反(犯罪収益収受)の疑いで、これまでに国内で30人を検挙していたことが分かった。
01/21 木曜日
19:13
バイデン新政権、通貨監督庁の次期長官に元財務省でリップル社役員歴任者を検討か=WSJ報道
米国のバイデン新大統領が、リップル社の元役員を通貨監督庁長官に起用することを検討していることが判明した。リップル社は仮想通貨XRPを開発する企業。ウォール・ストリートジャーナルが報じた。
17:45
英バークレイズのストラテジスト「ビットコインは投資資産として魅力が少ない」=Financial News
Barclays Private Bankのチーフ・マーケット・ストラテジストが、仮想通貨ビットコインは投資資産として魅力が少ないとの見解を示した。その理由を説明している。
16:29
ビットコインはなぜ「アジア時間」に売られるのか? 仮想通貨業界関係者の見解=TheBlock
仮想通貨市場で高騰してきたビットコインについて、欧米時間に買われアジア時間に売られる傾向にあることが顕著に。大手取引所の代表など複数の業界関係者が見解を明かした。
13:03
リップル社、2021年の仮想通貨・ブロックチェーン業界を展望
SEC(米証券取引委員会)の提訴問題に揺れる米リップル社が、2021年の仮想通貨・ブロックチェーン業界の展望を紹介した。DeFi市場やCBDCなど業界のトレンドにも言及している。
12:25
BMWやホンダなど参加のブロックチェーン推進団体「モビ」、自動車ID応用へ
大手自動車メーカーなどが参加するMOBIは自動車ID標準「VID II」をリリース。ブロックチェーンにより国際的に車両情報を共有できるようにする。
12:08
売り優勢で正念場の仮想通貨市場、ビッグマック指数で推し量るビットコイン
調査会社Ecoinometricsは経済指標のビッグマック指数で消費者物価指数(CPI)などと比較を行い、仮想通貨1ビットコインで購入可能なビッグマックの数を6,350個になると指摘した。
11:57
米国の仮想通貨ウォレット規制案、一時保留に──バイデン新政権下
46代目のアメリカ大統領に就任したバイデン氏が発した覚書を受け、米財務省の金融犯罪取締ネットワーク(FinCEN)の仮想通貨ウォレット規制案が一時的に保留となった。レビュー期間などへの影響が懸念されていただけに、業界にとって、よい兆しと見られる。