新着ニュース一覧

09/09 水曜日
08:39
米デリバティブ取引所LedgerX、現物決済のビットコイン先物をローンチ
仮想通貨デリバティブ取引を提供する米LedgerXが、現物決済のビットコイン(BTC)先物の提供を開始。現金決済とは異なり、現物決済の先物ではBTCで清算を行うため、流動性や需要が高まると注目が集まる。
08:13
仮想通貨モナコイン(MONA)、半減期を完了
仮想通貨モナコイン(MONA)が実行ブロック#2102400に到達し、半減期を完了した。マイニング報酬は25MONAから12.5MONAへと減少、円ベースでは、日間180万円、月間で5500万円相当の新規発行量低下に繋がった。
07:44
1億円相当の仮想通貨をDeFiのコントラクトアドレスに誤送信──資産の行方と事業者の対応は
ユーザーの一人が約1億円分の仮想通貨をDeFiのSwerveFinanceのスマートコントラクトに直接送信し、その資金を失った事例が発生した。流動性プールのコントラクトへの直接送金をしないようコミュニティで注意喚起。
07:17
欧州の仮想通貨取引所、ビットコインなど6銘柄が不正流出
欧州の仮想通貨取引所ETERBASEのホットウォレットから、ビットコインなど6銘柄が不正流出した。被害総額は532.3万ドル(約5.6億円)に上る。
09/08 火曜日
19:20
中国の仮想通貨取引所、DeFi人気の影響で顧客離れに苦慮
直近の急落で、落ち着きを見せているDeFi(分散型金融)だが、中国国内では、依然として資金流入が続いているとの見方が出てきた。
18:57
SBI VCトレード、B2C2提携で流動性拡大へ
SBI VCトレードは大手仮想通貨マーケットメイカーのB2C2 Limitedをマーケットメイカーに追加したことを発表した。流動性の拡大で更なる利便性の向上が期待できる。
18:09
Krakenグループ日本法人が仮想通貨交換業の登録完了 BTC、ETH、XRPなど5銘柄取り扱い予定
Krakenグループ日本法人Payward Asiaは8日、暗号資産(仮想通貨)交換業の登録完了を発表した。ビットコイン(BTC)、ETH、XRP(リップル)など5銘柄取り扱う予定。
16:41
「ビットコイン銀行」を名乗るフィンテック企業、ロンドン証券取引所上場へ向けて準備
ビットコイン決済アプリ「Mode(モード)」を提供するフィンテック企業Mode Bankingが、ロンドン証券取引所で約55億円の上場を目指していることが判明。英国では日本進出したレボリュートなど新たなバンキングサービスの成長が目立っている。
15:13
強気相場の原動力?「イーサリアム基盤のForsageは典型的なマルチ詐欺」
現在、フィリピンを中心に世界で進行中のイーサリアムベース「Forsage」に対し、規制当局をはじめ多くの仮想通貨業界関係者が、詐欺であると警告している。イーサリアム相場にも影響を与えるほど、Forsageユーザーベースが大きく成長しているため、その動向を注視する必要がある。
14:24
IOSTが前日比30%高騰、国内初コインチェック上場で
国内初、仮想通貨IOSTがコインチェック上場した。IOSTはDeFi(分散型金融)分野にも関連し、19年2月にメインネットローンチした暗号資産で、再生可能エネルギー電力の取引システムの実証実験や精密医療や患者ケアに関するデータ管理の研究開発などが行われている。
14:09
ネム(XEM)のSymbolオプトイン、国内大手bitFlyerも対応方針を表明
仮想通貨取引所bitFlyerは8日、新通貨「Symbol(XYM)」取得に係るオプトイン(意思表明)について、顧客の利便性を最優先とした対応対応方針をとることを発表した。これで、国内取引所でXEM現物を取り扱う全取引所が対応を発表したことになる。
13:00
高まるビットコインDeFi需要、Liquidネットワーク上の分散型取引所「TDEX」開発進む
Liquidネットワーク上に「TDEX」と呼ばれる分散型取引所(DEX)を構築するプロジェクトが進行している。今週から一部アクセスを行えるようになったことが分かった。