ブラジルNubank、仮想通貨取引を提供へ

ビットコイン購入も実施

ブラジルの新興銀行Nubankは11日、米暗号資産(仮想通貨)関連企業Paxosと提携し、仮想通貨取引サービスを提供することを発表した。

最初に対応するのは、ビットコイン(BTC)イーサリアム(ETH)の2銘柄で、5月からブラジルの顧客に順次提供し、2022年7月末には全顧客に展開する予定だ。

今後はBTCとETH以外の銘柄や仮想通貨関連のETFにも対応していく意欲を示した。ブラジルではビットコインETFなどの仮想通貨関連のETF(上場投資信託)が取引されている。

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Nubankはブラジルやメキシコ、コロンビアで5,000万人以上の顧客にサービスを提供するブラジル最大のデジタルバンキングサービス業者だ。提携先のPaxosは仮想通貨のカストディアンとブローカーの役割を担うという。PaxosはPayPalなどの米上場企業とも提携している。

今回、Nubankの親企業であるNu Holdings(ヌー・ホールディングス)は1%の企業資産に相当する金額のビットコインを購入することも発表した。同社の株式は米NYSEとブラジルのB3取引所でも取引されており、時価総額は執筆時2.2兆円に相当する。

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