ビットコイン（BTC）の価格･チャート｜今後の将来性や買い方を解説

カリフォルニア州職員退職年金基金は仮想通貨ビットコインの採掘を行う米ナスダック上場企業Riot Blockchainの株を20年Q4に買い増しした。保有数が前期比で約7倍に増加している。

米仮想通貨投資企業Bitwiseは現在販売するビットコイン投資信託を米主要OTC市場のOTCQXに上場させる法的手続きを進めている。流動性などの向上が注目される。

米ナスダックの上場企業MicroStrategy社は再び10億円分の仮想通貨ビットコインを買い入れた。今年もビットコインへの投資の勢が衰えない。

仮想通貨業界における21年1月の新規ユーザー流入数が世界各国で急増、良好なオンチェーンデータが確認された。ビットコインやイーサリアムの高騰をはじめ、イーロン・マスク氏の言及が関心を集めた。

eワラント証券が発表した国内初のビットコイン証券化商品「レバレッジトラッカー」が15日より取り扱い開始されることが分かった。分離課税などの税制上メリットや追証無しの仕組みが利点として挙げられる。

米大手仮想通貨取引所のコインベースは年初から大きな価格変動を見せながらも、高値を維持し続けているビットコインの勢いを支える要因についての考察を発表した。

米ウォール街の大手資産運用企業Guggenheim Partnersの申請が1月31日から効力を発揮している。同社の最高投資責任者Scott Minerd氏は以前、ビットコインは40万ドル（約4000万円）の価値があるなどと述べていた。

米大手メディアCNBCが、ヘッジファンドを踏み上げて急騰したゲームストップ株と仮想通貨ビットコインの状況に類似性があるとの見立てを示した。一方、PlanBは根拠が異なるとし指摘している。

仮想通貨市場ではXRP（リップル）が高騰、暴落と未曾有の乱高下。最大手取引所バイナンスの独自通貨バイナンスコイン（BNB）が過去最高値の50ドル台をマークした。高騰要因には複数の理由が挙げられる。

株式上場を計画中の米最大手仮想通貨取引所コインベースは大手証券取引所ナスダックを上場取引所と選ぶ可能性が浮上した。